お知らせ
近ごろ、更新を怠っています。コメントへの返事が遅くなります。どうぞ、ご了承ください。
愛犬花ちゃんとの散歩を終えて両親宅から帰宅途中、
小学生たちが集まってざわついていました。
何事だろう?
私が通りがけると集団の中から中学生らしい子たちから
「すみません」と呼び止められました。
「この子、怪我をしています」
見ると、小さい女の子が顔から血を流していました。
急いで50メートルぐらい先の病院に駆け込みましたが、
そこは休診日。
それならばと、
直ぐに119に電話して救急車を呼びました。
子供たちの所に戻って、
「救急車がもうすぐ来るので待っててね」
子供たちの会話を聞いていると、
小さい女の子が転んで額を打って流血したようでした。
女の子は
「ママ、ママ」
と言ってずっと泣きつづけていました。
「大丈夫だからね」となだめていました。
しばらくして救急車が到着したので
「後は、お願いします」
中学生の3人の女の子たちにも
「君たち、ありがとね」とお礼を言って、その場を立ち去りました。