地元の社協さんよりご紹介して頂きました山口県社会福祉協議会に問い合わせしました。
電話 083-922-7786
県社協にて被災地のボランティア受け入れ状況を聞いてみました。
現地での受け入れは地区により異なっています。
行くのなら、個人で自己完結の負担でお願いしますと、念を入れられました。
往復の旅費、宿泊費、食費、保険などは自己負担。
そして、全国社会福祉協議会のホームページを参考にしたらいいと、教えて頂きました。
宮城県石巻市での災害ボランティアセンターのホームページにたどり着きました。
『ボランティア・シャトルバス・運行』 についての記述がありました。
石巻市災害ボランティアセンターではガソリン供給不足を考慮し、当面の間、仙台駅東口~石巻専修大学間の無料シャトルバスを運行します。
ご協力いただける方は、日帰りボランティアとして指定乗車場所に集合してください。東北福祉大学ボランティアセンターの協力により先着80名に整理券を配布し乗車人員を整理させていただきます。
①期間 3月29日(火)~ 1週間程度
②乗車場所 仙台駅東口(TBCハウジングステーション前)
③運行 仙台午前7時45分発→石巻午前9時15分着 石巻午後6時発→仙台午後7時30分着
④活動 主に家屋の清掃、ドロ出し、避難所支援など
⑤準備物 長靴、カッパ、ゴム手袋、昼食、飲み物など(スコップ、バケツ、一輪車などの資材はこちらで準備します)
問合せ電話 0225-23-6011(6012・6014・6015)
仙台市内で駅近くに宿泊先が見つかれば、石巻市でのボランティア活動もできるのだと思います。
もっと早くここに気づけば、良かったです。
先ほど知人に電話した際聞いた話では、
知人の地区では知らない人のボランティアは受け入れていないそうです。
私を受け入れてもらえるかどうかも、定かではありません。
地元以外のボランティアを受け入れていないところも多くあるようですね。
こういうところが改善されると、お手伝いしやすくなると感じました。
テレビを見ていたら、知人の地域の情報に接したので、
今なら迷惑にならないかなと思い、自宅に電話をかけてみました。
すると電話がつながりました。
知人のお父様がおでになりました。
ご無事で良かったです。 安心しました。
知人の連絡先も教えて頂き、
すぐさま電話をかけました。
元気な声が聞こえてきました。
ようやく安心することができました。
被災された方々ではそれぞれ事情が違い、いろんな悩みを抱えているようです。
復旧にはまだまだ程遠いのが現状です。
少しでも、お役に立てたらと思っています。
ツイッターで知人の安否確認をし、リツイートしてフォローして頂いた皆様に感謝申し上げます。
知人のご家族の無事を確認できたことを、ご報告させていただきます。
有難うございました。