朗読特集「最後の将軍-徳川慶喜-」司馬遼太郎。
全4回のうち、2回が終わった。
朗読者が著名な実力者のアナウンサー・松平定知で、
ワクワクしながら聴き入っている。
難しい表現などがあるけど、文章の巧妙さが光る。
松平定知さんの読み方も、カッコイイ。
抑揚と間が素晴らしい。
苗字が松平さんつながりで考えた場合、
仮定として、俳優の松平健さんが朗読されたら、どんなだったろうかと、想像してみた。
8代将軍を演じた名優さんが、もし15代将軍を朗読したら、どうな朗読になっただろうか。
想像するだけで、なんだか楽しくなる。
朗読は、いろんな想像をかき立てられる。