asayanのブログ

趣味を中心に、感じたことを書いていこうと思います。

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近ごろ、更新を怠っています。コメントへの返事が遅くなります。どうぞ、ご了承ください。

サマセット・モームについて

2018-02-11 19:55:24 | 日記
「こころをよむ」で斎藤兆史先生は、

「モームはなぜあれほど日本で読まれたのか~サマセット・モーム『人間の絆』、『サミング・アップ』」と題し、

「日本の入試の問題文に、1950年代以降ラッセルに次いで数多く登場したのは作家サマセット・モーム(1874~1965)の作品です。

その理由は、読みやすいこと、東洋的・日本的な人生観にもあるといいます。

ラッセルとモーム、同じ時代に生きた二人の本国イギリスでの文学的評価の違いや文体の相違を比較します。

またモームの魅力について、彼の自伝『サミング・アップ』と代表作『人間の絆』ひもときながら考えます。」、

と解説されました。

『月と6ペンス』の最初の数ページを読んだ限りでは、

決して読みやすいとは感じませんでした。

英語力が未熟なせいもありますが、知らない単語ばかりでした。

今の自分には全く歯が立たない。と感じました。

また学生時代に英米文学科で使っていた教科書を友達からもらいました。

題名は『APPERANCE AND REALITY』「仮象と真実」、友たちのメモには「見せかけと本音」と書いてある本をちょっとかじった程度ですが、

たくさん書き込みがしてあり、これも結構難しいようです。

かなりレベルアップをしなければついていけない、と痛感しました。
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きっかけは

2018-02-11 00:24:54 | 「Wuthering Heights Vol.1」(嵐が丘)を原文で読む
なぜカテゴリーを増やしたのか?

思いついたきっかけは、

「in order to [動詞の原型] ~するために」を使った一文に出会ったから。

英文を解釈するのは自分にとって難解だからしないけれど、

ChapterⅨ(第9章)に

He cunningly conjectured they were staying away in order to avoid hearing his protacted blessing.

知らない単語がいくつかある文章でも、ラジオのNHK高校講座『コミュニケーション 英語Ⅱ』のLesson6「Grandchildren’s Restaurant  まごの店」
「in order to」を習った記憶があり、気をつけて読んでいたら、

we should wait no longer.

he must run down the road.

I want to speak to him.

before I go upstairs.

for he would reply, though I should at the top of the fold as loud as I could.

“ I wonder where he is ― I wonder where he can be! What did I say, Nelly? I've forgotton. (中略)

I do wish he'd come. I do wish he would! ”

“ What a noise for nothing! ”I cried, though rather uneasy myself.

高校生でも習っていない単語や文法・構文があるかもしれないけれど、

「no longer」「助動詞 must」「want to 動詞の原型」「would / should」「as ~ as」「I wonder」「強調のdo」「I wish」「what a ~」など参考になるかなと思った。

ちなみに、do+「動詞の原型」は基礎英語3で

If you do go out,

で最近学習したばかりだった。
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