ラッセルと受験英語

のお話を聞いて、学生時代を思い出していた。

ラッセルの記憶がほとんどない。

というか、今までラッセルのお名前を聞いたことが全くなかった。

何故だろう？

これをきっかけにラッセルで検索して面白い言葉に出合った。


「There is much pleasure to be gained from useless knowledge.
役に立たない知識から得る喜びは大きい。」

共感すべきか、大いなる皮肉と解釈すべきか。

まさにその通り。You said it!

と言うべきか。

かみしめてみたい言葉だ。

ディケンズ名作選

記憶によると、おそらく高校1年の夏休みの課題として配布された。

巻頭の解説では語彙がおよそ１２００語と記述されている。

『デイビッド・カパァフィールド』『二都物語』『大いなる遺産』の三つの作品が収められた７６ページの小冊子だ。

ページごとに語句の注釈があり、日本語訳も付属してある。

取ってて良かった。

英語塾にて

高校三年の時、一年間だけ英語塾に通った。

その時受験勉強の教材としてオックスフォード大学プレスのAdvanced Stories For Reproduction 1と2を使用した。

１題が225~350文字で６０題が一冊に収まっている。

語彙のレベルは２０７５語とある。

それと英文解釈演習の問題集を一冊使用していた。

これらの英文を読解するには、まだまだ遠く及ばない。

理解できるよう努力するしかない。

能「忠度」

平家物語で「忠度の都落ち」を聞いたことがあり、

早起きして『ＦＭ能楽堂　－　観世流「忠度」　－』を拝聴した。

言葉の聴き取れない箇所もあったけど、

番組の前後で説明があり内容は理解できた。

テキストを持っていないのは残念だが、

機会があれば、またじっくり聞いてみたい。

明日の風は？

ＮＹ株急落、一時的？大幅下落続く？　見通し不透明

明日の風は、明日吹く。

明日の風は、明日になってみないと分からない。

って、ことでしょうか？

AIはこういう状況を、明日の風を、どう読むのでしょうか？

先の見通しをどう判断するのでしょうか？

気になるところです。