アジアはでっかい子宮だと思う。

~牧野佳奈子の人生日記~

淫桃

2010-09-04 | ~2012年ふまじめ系の日記


今、もも食べました。

こんなこと、滅多にないです。
家では超怠慢な私が、食べる前に撮影をし、食べた後にそれをパソコンに落とし、こうしてブログにまで書き込みしているなんて・・・。
それほど、興奮状態。


みて。

すごくないですか。

この丸み、ピンク色、うぶ毛、割れ目、その陰影・・・・・。


恥ずかしながら、欲情しました。

っていうか、私の方が恥ずかしくなっちゃった。


最近、仕事の関係もあって、団鬼六さんの小説を乱読する機会が多いのですが(※私がSMプレイをしているわけではありません)、その中でも繰り返し出てくる「桃」です。
いわんや、「白桃のような双臀」
         ・・・・・そのままではないか!


以前から自覚していることですが、どうやら私は「女体」が好きなようでして、女性の肌の滑らかさや柔らかさ、丸み、曲線、繊細さなどに心底うっとりする。
遥か昔から裸婦像は美術界の王道だったわけで、それ、すごーく分かりますよ。裸を描きたくなるキモチ。(実際うちの本棚には「乳房美術館」という裸婦画を集めた変な単行本まであるくらいです)

あぁ、オンナに生まれてよかった・・・。

と、だから思う。


それで、この桃ですが。
食べちゃうのもったいないなぁ~と思いつつ、そうっと皮を剥いて(ここが肝心!)、パクッといきました。


感想。

・・・・・若いな。


私が期待していたのは、「じゅるじゅるっ」と汁が垂れるくらい熟した、あの濃厚な桃だったのです。(だからわざわざ桃の下に皿を置いて皮を剥いたのに。)


「見る」と「味わう」では微妙に違うのですね。


またひとつ、男性の心理が理解できました。


(裏を返せばアナまであるの・・・・!)