女性のための住まい相談室blog/女性一級建築士、整理収納アドバイザー、インテリアコーディネーターと考える住まいづくり

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戸建て注文住宅の設計、家造り、リフォームを約25年して参りました。変化する法令や、制度などを日々勉強しながら、これまでの知識や経験を生かして、対応させていただきます。 家を買いたい、建てたい、リフォームしたいなど 思いはいろいろあっても何をどう進めてよいかわからない、ご主人は忙しい、家族は無関心、独り身である、誰かのサポートがほしい、相談できるだけでも心強い、また、建築会社の担当者が建築士でないので不安、担当者が男性建築士なので相談しにくいなど、 思っていらっしゃ方 一生に何度も経験するわけではないので、とかく一般の方には解りにくい建築や不動産のこと、ころばぬ先の杖として、 どうぞ、当事務所をご利用ください。 女性の視点でアドバイスさせていただきます。ご夫婦でいらしていただくことでもOKです。どんなことでもざっくばらんにご相談ください。

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蓮根2丁目/本日土台敷きでした。

2008年08月18日 | ●注文住宅/木工事
土台敷きより大工が登場です。
これまでは基礎の職人/鳶の仕事でした。
20日(水)はいよいよ上棟です。
お天気に恵まれますように!

プレカット工場から搬入されてきた土台を取り付け位置付近に配置します。
土台敷き込開始です。
土台は当社は、米ヒバを使っています。
虫につよい材料です。


土台をアンカーボルトでとめてしまうと
防蟻材を塗ることができなくなってしまいますので
土台の裏面のみ大工が土台敷きの際に塗布します。
ツガのどぶ付け材を土台に使っている会社も多いようですが
当社は、ツガよりいい米ヒバを使っています。


土台を基礎アンカーボルトで留めるためにドリルで穴あけします。


土台の敷き込をする前に基礎パッキンを基礎にのせます。
基礎と土台に間に敷き込みます


アンカーボルトのところはちゃんとこうして通します。


土台敷き完了!
明日は先行足場の設置です。
今度は足場屋の登場です。






木造の「ファミマ」出店へ 4年で1000店、鋼材高に対応

2008年08月18日 | ●新聞・雑誌・WEB情報
木造の「ファミマ」出店へ 4年で1000店、鋼材高に対応
 コンビニエンスストア3位のファミリーマートは、9月から木造店舗の出店を始める。単独立地型の店舗は従来の鉄骨造りから木造に切り替え、建設費を最大20%抑える。今後4年で現店舗網の14%にあたる1000店の展開を計画。鋼材価格の上昇に対応したコンビニ初の試みで、計30億円以上のコスト削減を見込む。全国に約4万店あるコンビニ業界は競争激化や物流費高騰に直面しており、経費節減の動きが強まりそうだ。

 コンビニはビルやマンション入居型と単独立地型があり、単独型は本社が建物を造ってFC(フランチャイズチェーン)店のオーナーに賃貸するのが一般的。ファミマは毎年500店前後を出店しており、約半分が単独型。これを今後は原則、木造とする。(16日 08:37)

日本経済新聞

*ファミリーマートは、FP工法・ウレタン断熱パネルのメーカーである
松本建工と組んで木造の実証実験を進めています。
FPパネルを使い、断熱・気密性能の高い店舗造りを行うようです。

特集 いつか見た未来都市「北京」:アフター・オリンピック 新しい北京の楽しみ方

2008年08月18日 | ●新聞・雑誌・WEB情報
新旧が融合する街
北京の新建築を堪能する

北京観光といえば、故宮や天安門、天壇、万里の長城といった歴史名所を連想する人は多いはず。もちろん、これらの名所旧跡は、一度は訪れたい定番スポットであることは確かだが、今の北京の見どころはそれだけじゃない。ビジネスや経済、商業が急成長している中国の首都北京は、急速に変化し続ける「新しい都市」としての魅力と活気にも満ちている。

特に注目したいは、ここ数年、北京の街に次々と建てられている建築物だ。国内のみならず世界中の建築家がコンペに参加して腕を競い、北京中のいたる所に斬新な建物や施設、空間が続々と生まれつつある。それらの場所を訪れ、そのスケール感や迫力、造形美を味わう。そんな視覚体験としての、新しい北京の都市めぐりを提案したい。

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Dスタイル
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カテゴリー●印

2006年9月~2013年1月までの記事は、前職、地域ビルダー時代の記録です。