女性のための住まい相談室blog/女性一級建築士、整理収納アドバイザー、インテリアコーディネーターと考える住まいづくり

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戸建て注文住宅の設計、家造り、リフォームを約25年して参りました。変化する法令や、制度などを日々勉強しながら、これまでの知識や経験を生かして、対応させていただきます。 家を買いたい、建てたい、リフォームしたいなど 思いはいろいろあっても何をどう進めてよいかわからない、ご主人は忙しい、家族は無関心、独り身である、誰かのサポートがほしい、相談できるだけでも心強い、また、建築会社の担当者が建築士でないので不安、担当者が男性建築士なので相談しにくいなど、 思っていらっしゃ方 一生に何度も経験するわけではないので、とかく一般の方には解りにくい建築や不動産のこと、ころばぬ先の杖として、 どうぞ、当事務所をご利用ください。 女性の視点でアドバイスさせていただきます。ご夫婦でいらしていただくことでもOKです。どんなことでもざっくばらんにご相談ください。

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太陽光で航行する船 日本郵船、新日石と共同実験

2008年08月26日 | ●新聞・雑誌・WEB情報
太陽光で航行する船 日本郵船、新日石と共同実験
 日本郵船は26日、新日本石油と共同で、船を動かすために必要な電力を太陽光発電でまかなう実験を始めると発表した。新日石が開発する太陽光発電装置を大型の自動車運搬船の甲板に搭載し、エンジン制御や補助推進装置の電源に活用する。太陽光発電を乗員の生活用電源に使うことはあったが、船の動力源としては世界初という。新日石は船舶用発電システムとして3―5年後の商品化を目指す。

 12月に完成する6400台積みの自動車運搬船に発電量40キロワットの太陽光発電装置を搭載する。船全体が消費するエネルギーの0.2%をまかなえる計算だという。実験期間は09年から1―2年程度。二酸化炭素(CO2)の排出量削減効果に加え、天候による発電量の変化や潮風、船の揺れによる影響などを調べる。

 郵船は2010年に消費エネルギーを現在の半分にした自動車運搬船を発注する予定。実験結果を踏まえ、発電量250キロワット程度の太陽光発電装置を搭載したい考えだ。パネルや変圧器などを組み合わせた発電装置を供給する新日石は船用の太陽光発電装置の事業化を目指している。 (19:16)

日本経済新聞 NIKKEI NET より


太陽発電で飛ぶ無人飛行機、82時間37分の飛行に成功

2008年08月26日 | ●新聞・雑誌・WEB情報
太陽発電で飛ぶ無人飛行機、82時間37分の飛行に成功
太陽光を動力源とする無人飛行機が、非公式ながら世界最高の連続飛行記録を打ち立てた。
2008年08月26日 07時56分
 英軍事技術企業QinetiQは8月24日、同社が開発する太陽発電で飛行する無人飛行機「Zephyr」が、82時間37分の連続飛行に成功したと発表した。

 無人飛行機の連続飛行の公式世界記録は、2001年にGlobal Hawkが樹立した30時間24分。しかし同社によれば、Zephyrは昨年非公式ながら54時間の飛行記録を打ち立て、今回さらにその記録を伸ばしたという。

 英国防省が開発資金を援助しており、また技術開発には米国防総省が協力している。今回の飛行実験には両国政府の関係者が参加し、米アリゾナ州ユマの米陸軍基地で、7月28日から31日にかけて行われた。

 Zephyrは超軽量の炭素繊維で作られており、日中は翼の上部を覆う、紙程度の薄さのアモルファスシリコン太陽電池を動力とする。また日中にリチウム硫黄充電池を太陽エネルギーで充電することで、夜間の飛行も可能にしている。

IT media News 

平和台1丁目/外部通気層、胴縁工事中です。

2008年08月26日 | ●外壁・屋根・外構工事

写真は、透湿防水シートの上に防腐処理をした通気胴縁を留めているところです。

外壁は、
ウレタン断熱パネル105mm厚(柱と柱の間に入れる)
→構造用パネル・ノボパン9㎜厚
→透湿防水シート
→通気層18mm
→仕上げ外壁材16mm厚(仕上げはいろいろです。)

という構成になっています。



内部は、壁紙の下になる石膏ボード下地の工事に入ってきました。
9月7日に気密測定の予定です。





蓮根2丁目/屋根、壁断熱材建て込みしています!

2008年08月26日 | ●FP工法/断熱材・断熱サッシ

屋根の断熱パネルは終わり、野地板と防水紙ルーフィングが貼れたところで
終わっています。
本日は2階の壁パネルをせっせと、柱間にいれています。


写真のように工場から搬入されてきたFP工法の断熱パネルを
柱と柱の間に木槌でたたいていれています。
ちょっとご近所の方はうるさいと思います。
ごめんなさい。

FP工法のパネルはオーダーで作られています。
お住まいの柱割がきまると急いで、FPパネルの工場に発注します。
1軒1軒、壁パネルの寸法や数は違ってきます。


屋根断熱パネルはすでに入っています。


屋根の断熱パネルは、規格が決まっているので
455ピッチのタルキ間にきれいに入ります。


ずーっと雨なので、まだ壁ができあがっていないので
雨が吹き込んできて基礎に水が溜まります。
ここのところ毎朝、工事監督の荒井が、チリトリなどで水をすくっています。
水抜きもつけていますが、溜まってしまうところもあるのです。







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カテゴリー●印

2006年9月~2013年1月までの記事は、前職、地域ビルダー時代の記録です。