エコキュート補助廃止、太陽光補助見送り 「事業仕分け」で
政府の行政刷新会議主導による、いわゆる「事業仕分け」作業で、
11月27日、住宅用太陽光発電などの新エネ・省エネ機器に対する補助金の「仕分け」が行われた。
結果、エコキュートに対する補助金は廃止、
住宅用太陽光発電導入支援対策費補助金は来年度予算への計上見送り、
家庭用燃料電池に対する補助は予算を3分の1程度に削減が妥当と判断された。
新建新聞/11月27日メールマガジンより
posted by y.nose
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写真は屋根タル木です。
屋根を支える骨組みです。
イメージ的には、人間やさかなのあばら骨みたいなものでしょうか・・。
工場から出荷されて入ってきた屋根断熱パネルはこれです。
両側にアルミ箔が貼ってあり、内部には硬質ウレタンが充填されています。
周りは木枠で縁取りされています。
厚みはウレタン105mm+通気層35mmになります。
通気層が外側に向きます。
落とし込みするパネルを断熱材を並べているところです。
タル木のせい(高さ)は140mm。
ピッチは455mmで取付しています。
この中に断熱材を落とし込み取付してゆきます。
タル木間に落とし込みし3分の2くらい取付したところ。
屋根の外側。通気層を開いているところです。
頂点(棟)からみるとこんな感じ。
屋根パネルを入れてしまうと
足を引っ掛ける部分がなくなってしまうため
下へ降りることも大変です。
北側斜線が2方から、一方からは道路斜線がかかってきていて
それで尚かつ小屋裏の部分も利用したい、というお客様のご要望が多いですから
屋根はどうしてもこのように急勾配になります。
職人も必死の思いで施工しています。
通気層が見えます。
断熱が厚いから涼しいということもありますが、
さらにここに空気が通るようになりますから
屋根に熱がこもらず、小屋裏やロフトや3階も涼しいのです。
空気は屋根の頂点につける棟換気から上へ抜けてゆきます。
posted by y.nose
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