今年初の庭撮り

2025年01月23日 00時04分56秒 | 星雲
昨夜撮った画像を、眠りかぶりながら処理してみました。

Redcat51+ASI2600DUO
NB-12フィルター使用
10分×37枚(計6h10m)

今回撮影したのは、ぎょしゃ座のカペラ近くにあるSh2-224付近です。
最初5分露光で撮りましたが、まったく星雲が分からなかったので10分で撮りました。
淡い!6時間でやっと写ってきたという印象です。
これは撮り増しするか、106EDのF3仕様が撮影可になったら撮り直すか、諦めて他の天体にするか
いずれかになりそうです。
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今年初の庭撮り

2025年01月22日 07時37分55秒 | その他
冬型が落ち着き、久しぶりに晴れました。

ぎょしゃ座の星雲をデュアルバンドフィルターで狙ってみましたが、露光5分じゃ全然わからず。
露光10分にして何かあるかなという感じの対象を狙ってみました。
6時間分撮りましたが、途中からガイドと赤道儀の接続が切れる症状が再発した模様。
1コマ10分だから、途中からガイドミス連発かもしれません。
処理は夜にゆっくりとしてみます。


一晩中晴れていたので放射冷却で気温が下がり、朝は霜がおりてました。
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着々と撮影に向けて

2025年01月21日 00時00分00秒 | 機材
週末はFSQを出して、撮影に向けてちょこっと整備。

ファインダー台座を鏡筒バンドにも付けました。
これで、片方にASIAIR、もう片方にガイド鏡を載せることができます。


後玉を確認。でかいな~。
ドロチューブを動かしても、後玉は動きません。


レデューサーも買いました。
ビックリするほど高価。
SQAやRedcatなどの5cmクラスの屈折が買えるほどの値段。
けどF3の魅力に負けた。
けっこうズッシリ。

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今日もダメでした

2025年01月16日 23時17分02秒 | 雑記

夕方、陽が差したので行ってみましたが、こんな空。
金星は見えているのですがね。


日没15分後から20分ほど雲間を探していきましたが、見つかりませんでした。
明日、明後日がダメだったら、G3は見ることができないかもしれません。
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ダメ元で

2025年01月14日 22時22分22秒 | 雑記
SOHOのLASCO C3の画像で、C/2024G3が立派な姿を見せています。
近日点も無事通過し、南半球の空に輝くことでしょう。
この彗星、紫金山・アトラス彗星とは違って、月の影響をあまり受けません。
近日点通過日あたりが満月となり、これから西空に見え始める頃には月の出がどんどん遅くなっていきます。

先週から天気がまったくダメで、明け方の彗星を撮りに出撃することさえできませんでした。
今日の仕事帰りに空を見ると久しぶりに晴れていたので、日没頃に帰宅時間を合わせて写真を撮ってみました。

日没後10分。拡大してみると、2,3つきらりと光っているものがありましたが、おそらく飛行機でしょう。
撮影に成功されている方とイメージが違います。
この画像のどこかにはいるはずですが、ひょっとするともう雲に隠されているのかもしれません。


日没後20分ほどすると、低空に明るい星が見えました。
あまり動きません。ズームしてみると

お、これは、2本の尾を引いた飛行機ですね。
残念。
もう一度くらいチャンスがあればいいのですが、また冬型の気圧配置になると天気予報で言っているので厳しいかもしれません。

家に着く頃には、東の空に満月が昇っていました。
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