どうやら

2024年06月25日 00時00分00秒 | 機材
梅雨時期に流行する?ポチリヌス菌に感染してしまったようです。





VISACを購入したので、Planetary Cameraを更新しました。
いくつか悩みましたがASI585MCにしました。
5倍のバローを持っているので、9000mm相当で撮影できます。


こちらの画像は2003年の火星最接近日(8月27日)に撮影した画像です。
この時も鏡筒はVISACでした。カメラはToUCam。LV10アイピースにカメラを付けて撮っています。
一度手放したVISACですが、20年ぶりにまた買うことになろうとは。
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梅雨時期

2024年06月23日 14時26分10秒 | その他
6月8日に梅雨に入ってから、当たり前ですが晴れません。
晴れ予報が出ても、雲が多く撮影はできないじょうたいです。

最近自分なりにpixinsightの処理手順ができてきたので、昔の画像をいじいじ処理しています。

今回再処理してアップするのは2011年に撮影したみなみのかんむり座です。

ダーク、フラット画像ともに無いのでライトフレームのみの処理です。

昔の画像はこちら

当時の記事はここで見れます。

BORG77ED F4+冷却60D
ISO800 10分×10枚

この領域は日本からも撮影できますが、南中高度は九州南部で20度ぐらいです。
pixinsightを使い始めて、淡い部分が少しは出せるようになってきたのかなと思います。
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交換

2024年06月04日 00時00分00秒 | 機材

うちの主砲たち。
VISACにEAFの方がいいのではと前回の撮影で感じたことから、交換作業を行います。
保育園のお迎えの時間があるので1時間で終わらせないといけません。


R200SSからEAFをガンガン外していきます。

さっぱり

VISACの方もフォーカサーを外してさっぱり。
ここまで約10分。

フォーカサーの方は難しくもなくサクッと取り付け。

3分ほどで完了。
VISACの方は、EAFにギアを付ける時のネジの位置が悪く悪戦苦闘。
ハンドコントローラーがあれば簡単なのですが、持ってないので大変でした。
写真を撮る余裕がなく画像はありません。

どうにか取り付け完了。
ネジ位置が悪かったので結構時間をくいました。20分ほどかかりました。

予想はしてましたが、右側の緩衝材が邪魔で蓋がしまりません。次は、VISACのケースの改造。

接着剤で止めてあるので、なかなか外れません。左側だけほしいので、ヘラをつっこんで剥がします。

どうにか外れました。

ボンドがたっぷり塗ってありました。

無事に納まりました。
アリガタを外して鏡筒バンドを着けて収納したかったのですが、バンドがケースに入らず断念しました。

外した緩衝材は、クッションとして使います。

片付けまで入れて、かかった時間はちょうど1時間。
お迎えも間に合いました。


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時期外れですが

2024年06月02日 08時00分00秒 | 星野
3月に撮影したのを処理したのでupします。
完全に時期外れです。ガム星雲のレムナントです。
今までよりOⅢがよく写ってました。(処理をPIに変えたからか?)

Redcat51のファーストライトです。

Redcat51+ASI2600DUO
5分×30枚 IDAS NB12使用
gain=160
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