移動手段の手配

2011年05月29日 16時05分00秒 | 豪州遠征
飛行機のチケットが取れ、宿の手配が済み・・・
次に考えるのは移動手段。

ブリスベンの空港からツインスターゲストハウスまで、直線距離で200km弱というとこ、実際は300km近くあるかも。
乗り継げば列車やバスもあるかもしれんが、向こうに着いてから1週間も宿に缶詰となるのはきつい。
小さい村だろうからレンタカー屋があるとは限らない。
荷物を考えるとレンタカーだな。こりゃ。
2人で割り勘すれば安くなるし。

「ブリスベン」「レンタカー」でググってみるといろいろヒットする。

ハーツにパジェット、エイビスなどの大手もある。
また、日本人経営のJUSTレンタカーというのもある。日本語で対応してもらえるのはとても魅力的だ。
だが、1日あたりの料金が1万ほどかかるので今回はパス。

今回はトラベルジグソーさんでレンタカーをお世話になることにした。
普通車1週間 2万4000円ほどで借りることができた。

あとは暇を見つけて国際免許書をとりに行かんと
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土星撮影

2011年05月15日 23時10分02秒 | 撮影

デジ1眼での初の惑星撮影(動画)。観測会の合間に撮ってみました。
C11と7倍クロップでこのくらいの大きさ。
もう少し大きく写って欲しい気もする。2インチ用の2倍バローってあるのだろうか?

動画は撮ったが、これからどうやってregistaxに持ち込むか考えないと・・・
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蛍光

2011年05月08日 21時16分00秒 | 雑記

こちらの地域ではGW明けには蛍が飛び交います。昨夜見に行ってきたのですが、まだ20~30匹ほどでした。
昨年の今頃は100~200匹ほど飛んでいましたから、今年は少し遅れているのかもしれません。

葉っぱに止まっている蛍をアップで狙います。
しかし、カメラを向けると光らない。飛び去る。
やっとこさ、じっとしている蛍を発見。
蛍と5mぐらいのところから、レンズを望遠側の270mmにして狙います。
感度は1600~3200。露出は25~30秒。絞り開放。

今回のベストショット


この蛍は15分ほどこの場所に留まってくれました。無風だったのもラッキーでした。
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航空券の手配

2011年05月06日 01時00分00秒 | 豪州遠征
ツインスターゲストハウスが泊まれるということで、次はブリスベンまでの航空券の手配です。
九州に住んでいるため、福岡空港からとなります。

まず、以前台湾に行った時にお世話になったHISに問い合わせたところ、安い順に次の3つが提示されました。
タイ航空、キャセイパシフィック航空、シンガポール航空。
値段はどこもあまり変わらず、燃油サーチャージや税を入れて12万前後。

<タイ航空>
福岡→バンコク 乗継時間 約9時間 バンコク→ブリスベン
トータル23時間15分

<キャセイパシフィック航空>
福岡→香港 乗継時間 約4時間 香港→ブリスベン
トータル18時間40分

<シンガポール航空>
福岡→シンガポール 乗継時間 約6時間 シンガポール→ブリスベン
トータル19時間40分

あと日本航空というのもあったのですが、乗継2回あるのでパス。
この中ではタイ航空が一番安かったのですが、乗継が9時間というのは・・・
空港から出ると数千円の税か何かがかかるらしい。
乗継時間がもっとも少ないキャセイに決めようとした時、HIS以外のHPで大韓航空というのもあることを知りました。

調べてみると
福岡→ソウル 乗継時間 約22時間 ソウル→ブリスベン
トータル32時間45分 orz


大韓航空のHPで調べていると、仁川→ブリスベンが毎日就航でないことを知りました
予定を1日ずらせば・・・
福岡→ソウル 乗継時間 約2時間 ソウル→ブリスベン
トータル14時間 

上の3社より1万弱高いが、移動時間が短くて済むことはとても楽です。
さらに帰りの乗継ぎ時間は45分! ちゃんと乗継ぎできるか不安なので旅行会社に尋ねたら「大丈夫」とのこと。

さらに大韓航空にはメリットが。
機内持ち込み荷物が12KgまでOKなのです。他の会社は7kgです。
5kgの差は大きい。機材を1つでも多く持って行けますし、土産もたくさん買えます。

ということで、移動時間と荷物制限が決め手となり大韓航空に決定しました。
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宿の手配

2011年05月05日 11時08分00秒 | 豪州遠征

7月下旬から1週間ほど、11年ぶりにオーストラリアに星の写真を撮りに行くことにしました。前回は西海岸でしたが、今回は東海岸にしました。

その理由は英語に自信がないから・・・  今回は日本人が経営する宿ツインスターゲストハウスにお世話になることにしました。 ツインスターゲストハウスは、天文ガイド2009年1月号に記事が載っています。

2月末日、ツインスターゲストハウスに7月下旬頃の予約状況を確認しました。翌日には返信があり、

「当方は基本的に国内のお客様が多く、予約は通常1ヶ月前くらいからはいります。フライトが決まりましたら連絡ください。」

と書いてありました。日本語でやりとりできるってすばらしい

7月下旬~8月上旬の新月期6日間予約を入れさせてもらいました。

 

前回は3月上旬に行きました。3月は夜半まではガム星雲や南天銀座のあたりが狙え、夜半からはさそり辺りが天頂に向かってきます。一番撮影対象が多い時期ではないでしょうか。

南天銀座 コシナCT-1EX+smc50mmF1.4→2.8 露出4分 ロイヤルゴールド400

エータカリーナ星雲 ボーグ76ED+自作してもらった中判カメラ E200

画質が悪くてすいません(汗

今回は7月下旬。夕方すぐ南天銀座の辺りを撮影しなければ低くなり撮影しづらくなります。夏の天の川は夕方から夜半前にかけて天頂近くに位置するのでじっくり狙えます。夜半からは大小マゼラン雲が高度をあげて撮影しやすくなってきます。3月に比べると撮影できる時間は1時間ほど長いですが、日付が変わる頃に撮影対象が少なくなります。

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