ネオワイズ彗星 7月22日

2020年07月26日 10時14分27秒 | 彗星
22日撮影分です。この日以降は天候が悪く、撮影できていません。

冷却60D+タムロン60mmF2(F4) 
ISO2500 1分×13枚


撮影途中starlinkに狙われました(笑)


60mmで撮影が終わった22時ごろ、35mmレンズで尾がどのくらい伸びているか撮ってみました。
1分×5枚 35mmF2.8
γ星までは楽に写り、その後淡くなりますがε星あたりまで伸びているようです。

火曜日から晴れる予報になっていますが、その頃には月が明るくなってきているので
尾はきれいに写らないと思われます。

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ネオワイズ彗星 7月21日

2020年07月22日 00時30分30秒 | 彗星
昨夜は疲れていたので、町内で撮影しました。
家から10分ぐらいのよく使う撮影地は、北から雲が沸いてきていたので、
海岸に近い南の方へ5分ほど車で走りました。
撮影地の変更が功を奏し、ほぼ雲に邪魔をされずに撮影できました。
とりあえず105mmで撮影した画像のみ処理しました。

残りは明日処理します。
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ネオワイズ彗星 7月20日

2020年07月21日 18時34分28秒 | 彗星
昨夜は車で1時間ほど西に走り、笠沙という東シナ海に面した場所に遠征しました。
西は海なので抜群に暗いです。

到着は20時半。薄雲を通して彗星が見えていました。
急いでポラリエをセットし、雲間に彗星が現れるのを待ってパシャリ。
それがこちらです。

EOS9000D+タムロン60mmF2 90秒×4枚
イオンテイルがはみ出ています。
眼視でも10度ほどの尾が伸びているのがわかりました。
23時まで粘りましたが、これが昨夜のベストショットでした。
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7月17日 やっと撮れました

2020年07月18日 08時10分09秒 | 彗星
昨夜は7月2日以来2週間ぶりに晴れました。
GPV,SCWの画像を見ながらネオワイズ彗星の撮影地を検討しましたが、
結局は空を見て雲が少ない南の海岸の方へ行きました。
機材をセッティングしているころ薄雲が出てきましたが、その後は晴れました。

広角で

EOS9000D+EFS18-55mm(35mm F4.5) ISO1600 50秒×9枚

中望遠で

EOS9000D+サムヤン85mm(F2.8) ISO1600 33秒×12枚
右下が明るいのは町明かりと薄雲の影響です。

APSセンサー+85mmでもイオンテイルが写野からはみ出しています。
双眼鏡でも見ましたが、尾も視野外まで伸びているのがわかり、久しぶりに彗星だなという感じがしました。
しかし、肉眼ではあるかな~ぐらいでした。
百武やHBは改めてすごかったんだなと思いました。

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極軸望遠鏡

2020年07月13日 22時39分32秒 | 機材
大好きで年に2,3回は行く人吉・球磨地方が豪雨でたいへんな状況になっています。
心からお見舞い申し上げます。
当地も7月2日から大雨で避難勧告もでましたが、被害は出ずに済んでいます。
梅雨前線が停滞し、昨日10日ぶりぐらいに青空が見えましたが夜は曇りでした。
ネオワイズ彗星の素晴らしい画像があちらこちらでアップされていて、見ることができた方が羨ましい限りです。
週間天気予報によるとこの先1週間雨予報でした。来週の月曜日に晴れマークがついているぐらいです。

話題は変わりますが、久しぶりに天体写真を雑誌に投稿し、
運良く天文ガイドに拾っていただきました。

さて、今回はSXP2赤道儀用に極軸望遠鏡を入手しました。

SX用の極軸望遠鏡です。ビクセンでSXP2に使えることを確認して購入しました。
もともと付属のPF-LⅡは北極星、δUMi、51Cepを利用して極軸をあわせるのですが、
月明かりや薄明があるとδUMi、51Cepが見えなくて困ります。
GPD赤道儀を四半世紀使っているので、
星座早見のように月日と時刻を合わせてさっと北極星を入れるのに慣れているためかもしれません。

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