遠征用赤道儀

2011年06月06日 22時22分22秒 | 豪州遠征
出発まであと2ヶ月を切りました。今日は持って行く機材について。
今回は友人と行くので、一人がガイドパック仕様、片方が赤緯体がついたノーマルな赤道儀を持って行きます。
わたしの担当はこちら

これにウエイト軸とコントローラー等が必要です。

このGPDは購入して20年近く経ちます。先日ガイドテストをしたのですが、
しかしまぁ、赤緯のバックラッシュの大きいこと。ボタンを押してもしばらく動きません
手入れもしてないので仕方のないことかもしれませんが。
せっかく海外遠征するので、メンテナンスしてもらうことにしました。

さきほど、段ボールにGPD、コントローラー、ウエイト軸を入れて送りました。
運送会社で図ったら、ほぼ10kg。意外とGPDは重い
持って行く時は、これに三脚2.6kgがプラスされるので12.6kg。
アリガタ、自由雲台や服なども入るのでプラス2~3kg。
受託手荷物は20kgまでなので、キャリーケースは5kgを超えないようにしないといけません。
GPDの大きさは下の画像を見てください。

GP用のガイドパック三脚はばらせばコンパクトにできそうなので、ちょうどいいくらいのキャリーケースを探さねば。


あと軽くできるとすれば、これぐらいでしょうか?

肉抜きされているので、たいして軽くはならないでしょうが。
コメント
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