
’06/11/12(日) 初雪が降った。
’06/11/17(金) 朝起きると雪がうっすらと積もっていた。
’06/11/19(日) ゲートが閉まっていないことを祈って出かけた。
14:10 7合目駐車場着 14:20 登り始める。

雪はサラッと付いてる感じ。
展望台からの眺め。

最初に出会った下山してきた人。

出会った二人目の人。

この辺りは風が強いのか道に雪はない。

若い二人が降りてきた。

バンザイしてとお願いしたポーズ。

この辺は逆に道に雪がある。

雲が低くドームは見えない。

15:10 東山頂上に到着。 雪が降っていてKonica HEXARのAFが効かない。

山頂標識 東山 1,022m とあるが、平成19年1月1日国土地理院発行の1:25,000地形図では1,022.2mである。
昭和63年8月30日国土地理院発行の1:25,000地形図では1,023.1mなので90cm低くなっている。

暗くならないうちにと15:22 下山開始し、16:25 登山口に到着。
撮影機材
Konica HEXAR

樽前山登山口です。
大雨が降ったためか土嚢が多くなっています。

登山道の整備に頭が下がります。

木々の葉が落ちて見通しが良くなり、風不死岳や932峰が見えます。




展望台からの眺めも茶色一色


緑色はコケ類と奥手のシダ類




落ち葉と

低い雲が冬が近いことを知らせています。


裾野の樹々も雲の下

イソツツジとシラタマノキの紅葉か


松(だろう)の幼木がある。
いずれここも樹林帯になるのだろうか。
50年ほど前モラップから直登した時は、5合目あたりから火山礫でザクザクして登りづらかったのだ。

シラタマノキの実が残っている。



雲の中へ入る。
濡れると冷たいので、引き返すことにする。


イワブクロ

葉を畳んでいるイソツツジ

登山道に枝がかぶさっているのをトラロープで持ち上げてある。







なくなったと思ったあの人形がここに居た。
誰かが運んだのだろう。

撮影機材
PENTAX K-3
DA16-85mmF3.5-5.6ED DC WR

今日もいい塩梅に雨が降り出している。

登り始めてすぐにエゾオヤマリンドウが目に入る。

小雨は降っているものの湖面は見えている。

風の通り道に波が立っているのが見える。

ほら、あれですよ。
名前がなかなかか出てこない。
ヒカゲノカズラ


こうして見ると、何かの遺跡に見える。

落し物か、鹿の子どもか。



雨で一段と乱れてきたようだ。









シラタマノキの白い実が目に付く。


雨に濡れて木目が楽しめる。





画面中央からやや下の橙色の右に大きい蚊のようなものがとまっている。



これもヒカゲノカズラの仲間か。

今日はリンドウが見つかる日だ。









木が雨にぬれていい感じ。


今日も静かな樽前だった。

雲がかかり、いつもとは違う風景に見える風不死方面。
撮影機材
RENTAX K-3
DA16-85mmF3.5-5.6ED DC WR