プレコの夫婦に次々と赤ちゃんが生まれています。
最初2回ほどは流木の割れ目に卵を産みましたが、下にこぼれれ落ちて、1匹も育ちませんでした。
熱帯魚屋さんに相談して三角のお家を買ってきました。
卵は見えませんでしたが中で卵を産んで育てたのか、いつの間にか小さいプレコが泳いでいました。
お母さんプレコは、アルビノミニブッシープレコです。
お父さんは、ブルーアイ ゴールデンミニブッシープレコ。 おひげが立派です。
赤ちゃんはすべて真っ黒です。私は、アルビノの子はアルビノになると思っていたので息子に聞きました。『 なぜ、白いのが生まれないの? 』
アルビノの遺伝子は完全劣性なので、子供は100%黒い子が出来るそうです。 孫の代に25%ぐらいアルビノが出る可能性があるそうです。『 なるほど 』
形もお母さんには似ていません。 何回か産んでいるのか、大中小のプレコが泳いでいます。
居間の水槽にも数匹入れました。
苔が沢山生えてきたので掃除をしたら、これは良い苔でプレコの餌になるので、完全に取らない方がいいそうです。『 なるほど 』
食べています。食べた後は筋がついてきれいになって行きます。 グッピーの赤ちゃんも生まれています。
オスカーの五郎ちゃんも大きくなりました。食欲旺盛です。大きな口をあけて餌をパクリ。
デイサービスに着ていくように、オスカー君のTシャツ注文してくれました。
週2回、頑張っています。
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