最近のノーマちゃんは、しばらく小康状態を保っていて、このままなら年を越せるかもと安堵していました。
息も穏やかになり、食欲も以前に増して旺盛で、散歩も行けていました。
それが、2~3日前から、夜になると息が荒くなり、朝、散歩に連れ出しても一歩も動かず、昨日はとうとうごはんを食べず、慌てて病院に行って来ました。
先生のお話では、手袋着用であげるお薬を、リバースするからと勝手に止めていたのが良くなくて、一番大事なお薬だそうです。
一応、4日分のお薬を調合してもらって、様子を見て4日後にまた連れてくるように言われました。
手袋着用の白い液状のお薬、セルセプト。 肺高血圧治療薬、シルデナフィル。 ステロイド、プレドニゾロン。の3種類を処方してもらいました。
会計とお薬を待っている間、お隣の柴犬がノーマと同じようなゼイゼイとした息をしているので見ると、ご夫婦が酸素室のレンタルのパンフを3枚持っていました。
聞いてみると、酸素室が必要でどうしよううかと思案中。私は3件ともに電話して、決めたと話しました。
すぐに電話で問い合わせをして決めていました。 まだ10歳で、最近開腹手術をしたばかりで、今度は肺に水が溜まって大変だとおっしゃっていました。お大事に。
帰ってすぐにお薬を飲ませました。先に2種類を飲ませて、落ち着いてから白い薬を飲ませて戻さないか様子を見ました。大丈夫のようです。
夜はゼイゼイいうので、明日は目を覚まさなかったらどうしようかと覚悟しました。何度も起きて確認。
翌日は少し落ち着いて、小さい缶詰を1個食べて薬を飲みました。 トイレも散歩は無理だけれど、ちゃんとおしっこシートまで行って排尿排便をしました。( 賢いね )
様子を見守るために今日はデイサービスを休みました。予断は許しませんが、お母さんのために何とかもう少し元気で頑張ってほしい。
猫たちも心配していますよ。 「 カアチャン ガンバッテ! 」
ジーンちゃんにシニアの餌を買ってきました。13才。食の細い子なので何か美味しいものをと試しますが、食べずに、みんなミーちゃんの口に入ります。
おまけ
外猫のサビちゃんと茶々は毎日来ますが、チビは来なくなりました。 寒くなるのに元気かな?
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