ウエスティに猫な日々

日々の料理と外食、趣味の熱帯魚と読んだ本の感想と我が家の犬と猫の話。
ほか、日々のちよっとした独り言。

ゴルフコンペ (グロワールゴルフ倶楽部)

2013-08-12 10:43:17 | ゴルフ

 定例のゴルフコンペ 1組少ない3組

 朝から晴天、 照り付ける太陽、 歩くたびに吹き出す汗。
 自分の心臓の音がどくどくと聞こえてくる。
 足が地につかない。
 暑さの為か、コンペを開催している組以外のお客さんの少ないこと。
 昼の休憩時間も50分ほどと、短め。

 
 午後からは、3打目を3連続のOB、やっと打ったらバンカーへ、、、出ない。
 2ケタになり、がっかり。
 きれいに打てたボールが見つからず、キャディーさんも「おかしいですね?」
 どこへ隠れてしまったの?  いいとこなし。

 成績発表
 70歳半ばの人が、39出して優勝、友人は準優勝でニアピン3つも、
 みんなバーデー続出、素晴らしい!! 私はダントツのメーカー。
 
 いつもより2時間ほど早く帰って、食事の後、ちょっと横になるつもりが、
 よほど疲れていたのか、そのまま爆睡。
 
 Sさんに、おなかが私そっくりの可愛い狸のボールを頂いたので、
 来月はそれをお守りに、頑張るぞ!! 乞うご期待!!
 
 
 
 
 
 
 
 
 
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桜さがし ・ 猫にかまけて

2013-08-06 14:44:38 | 

  桜さがし 柴田よしき
 
 
 青春ミステリー集。
 中学からの仲間、( 歌義、陽介、綾、まり恵 ) の4人の24歳から26歳の2年間の出来事。
 恩師 浅間寺竜之介と犬のサスケと一緒に、京都を舞台に、恋愛をからめ、
 さまざまな事件に遭遇し、推理し、犯人をつきとめるまで。
 その後の展開は、読者の想像にお任せ。
 いろいろな京都の寺や場所が描かれていて、東寺の市、吉田神社の姫ダルマのおみくじや
 狸谷不動尊の草履ののお守り、北山の山里で1年のうち2週間しか食べられない山椒の
 花を入れたすきやきなど、私も京都に行きたくなった。

  猫にかまけて  町田 康
 
 
 「きれぎれ」で芥川賞受賞、その他、川端康成、谷崎純一郎賞他、各賞受賞、パンク歌手
 平成12年から16年の作者が暮らしていた猫のお話。ココア、ゲンゾー、ヘッケ、奈奈。
 それぞれの性格、様子と作者との日常、3ページに1枚彼、彼女たちの写真、
 ニヤニヤ、そうそう分かるわ~、可愛い!!
 野良猫で病気のヘッケを1年2か月介護して看取るシーンには、涙がぽろぽろこぼれた。

 我が家の3代目の犬の闘病を思い出した。スプーンと最後には注射器で食事を与えたが
 最後の日まで嫌がらず少し食べてくれた。15歳おとなしい可愛い子だった。
 
 ココアが22年で天国に旅立ったときは、「こんな長生きの猫はいないよ、頑張ったね!
 ココアも康さんも、奥様もお疲れ様!!」

 
 さっそく、町田 康さんの歌を聴いてみたが、クロード・チアリのギターや昔の映画音楽ファンの
 私にはパンクはやっぱり苦手。
 

 
 
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送別

2013-08-04 19:03:00 | 日記

 同僚が今月で定年になる。有志8名で送別会を開きました。
 8年と数か月 一緒に働きました。
 あっと言う間だった気もするし、その間のいろいろあった出来事を思い出すと、
 長かった気もします。
 仕事もよく出来たし、年が離れているので、頼りがいがあって、
 私的な相談にものってくれ、助言もしてくださった。

 
 会社では以前から、気のおけない仲間で、数か月に一度飲み会を開いています。
 辞めて会わなくなった人もいるが、新しい人も参加してくれます。
 これからも参加してくれるそうなので、また会うことができます。


 いつもは居酒屋だが、今回はちょっと落ち着いた個室のあるお店。
 お刺身盛り合わせ、アボガドと海老のサラダ、土手焼き、夏野菜のトマト煮、
 お寿司、串カツ盛り合わせ、ローストビーフ、焼き魚など。
 料理もビールもおいしく、みんな、仕事や思い出話に花がさいた。
 二次会のカラオケへ、  
 新メンバーも加わっているので、初の歌も聞けて楽しかった

 
 いつまでもお元気で!! お世話になりました!! 
  
  
 
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カマキリとバッタ

2013-08-02 08:59:19 | 日記
 朝顔に水をやろうとして、小さなバッタを見つけた。
 左を見ると、小さなカマキリがしっぽをあげている。
 一瞬迷ったが、自然に任せることにした。
 

 翌日見ると、バッタは二匹に増えていて、カマキリは見当たらない。
 ホッとすると同時に、「カマキリは、エサにありついたかな?」
 
 
 
 まだ子供が小さいころ、実家で見つけた大カマキリの卵を持って帰ってきて、
 植木鉢に刺して忘れていた。 
 ある日、庭に出ると、1㎝弱の黄色いカマキリが100匹以上ウジャウジャ。
 あちこちに、散って行った。 はや、アリに掴まつているものもいる。
 数匹捕まえて、飼育かごに入れ、草についたアブラムシを取ってきて育てた。
 どんどん大きくなって、エサになる虫の捕獲が追いつかず、写真ぐらいの大きさのとき原っぱに逃がした。
 あのころは、あちこちに、畑や原っぱや空き地があって、季節の虫たちが鳴いて飛び跳ねていた。
 地道で犬の散歩道もいっぱいあったし、子供達は、網を持って走ったり、ボールあそびをしていた。
 ザリガニもいた。
 今は、すべてアスファルトになり、駐車場や、家やマンションが建った。
 犬の散歩も大変。 足元は熱いし、おしっこにかける水と紙と袋を持って、
 車や、ウオークマンを聴たり携帯をいじっている自転車に気をつけながらの散歩。
 生活は便利で快適になったが、あの頃の自然が恋しい!!
 
 
 
 

 
 
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