今さらながらですが、ポケモンGO

ポケモンが始まったころ、『　私もやってみたい！　』と言ったのですが、携帯の機種が古すぎてダウンロードできませんでした。
ポケモン騒ぎも下火になって、すっかり忘れていましたが、息子が「　機種変更したのでポケモン入れられるよ　」と教えてくれました。
『　じゃあ、入れてよ　』ということで、一週間ほど前にダウンロードしてもらいました。

犬の散歩のときに、娘の買ってくれた携帯ケースに携帯を入れＧＯです。

　　　　　　　

地図を見ても、畑ばかりで何にもありません。　ポケモンも同じ種類ばかりで良いのがなかなか現れてくれません。
少し足をのばすとポケストップがあり、カプセルばかり集めています。　常に１００以上あります。
毎日、犬散歩の距離がどんどん長くなります。
もちろん、ルールをわきまえて、歩きながらはしません。　
立ち止まるときも人や車に邪魔にならないように、犬に危険がないように少しへこんだ場所でしています。

最初は、カプセルを当てるのが下手で数個かかりましたが、この頃はタイミングを合わせて上手く当てられるようになりました。
しかし、ポケモンも生意気に逃げ出すようになり、ズリのみを使っておびき寄せますが数個かかる時もあります。
同じポケモンは博士に送ることも、傷を治すことも、強化も進化も、毎日新しいことを覚えています。

先日、車で出かけることがあり、違う場所でポケモンができると楽しみにしていましたが、肝心の携帯を充電したまま忘れて行きました。
近頃はこんなことばかりです。　本当に大丈夫かなと思います。

今日は、犬と少し離れた村の中を歩いてきました。　お寺がふたつと公園がポケストップになっていました。
少し強いポケモンがゲット出来ました。　卵もかえりました。　　今夜は月が綺麗で１人と１匹で見とれました。　　　

みんなが飽きたころに始めたポケモンですが、犬と私の健康のために、私なりにぼつぼつと楽しみたいと思います。


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居酒屋 「 おちょん 」 開店

２月１７日に居酒屋「　おちょん　」が開店しました。
前の居酒屋から引き継ぎ、ヒロ君（　２４歳　）と、お父さん（４６歳　）が、お店を切り盛りしています。
店名の由来は、娘さんがお父さんのことを「　おちょん　」と呼んでいるからだそうですが、私は言いにくいので「ヒロ君のお店」と呼ぶことにします。
ヒロ君とは、前のマスターたちと一緒にお墓参りや買い物、食事、ボーリングに行ったのと、お店を１ヶ月間手伝っていたので顔なじみになりました。

開店の広告が入ったので、ボーリング仲間の６人（男３人女３人）で行って来ました。
ヒロ君とお父さんと１ヶ月限定で伯父さんと可愛い妹さん（２１歳）が手伝っていました。

お店は、ビールサーバーの場所などの配置が替わり、焼き鳥のコンロが設置され、少し改装していましたが、基本は前のお店のままです。
前は、ママとマスターの生活とお店の区別がない印象でしたが、今度は居酒屋らしくなりメニューも変わりました。
焼き鳥はふっくら美味しかったです。　ポテトサラダや卵焼き、モツ煮込み、お刺身をいただきました。

しばらくは無休で土日もランチをやっているのでお昼にも行ってきました。
お店に行くと、ヒロ君のおばあさんがお祝いに来ていました。　数駅先から電車で来られたそうで、顔は艶々お元気で、どう見ても、もうすぐ８０歳とは見えませんでした。
オシャレで、お料理が上手で、ヒロ君はおばあさんのお料理で育ち、お店の料理も直伝とか。
お土産に持ってきたというお稲荷さんを一ついただきました。　具だくさんのチラシ寿司が入っていて美味しかったです。

事務員さんを誘って行ってきました。　本日のお薦めランチは５００円。　他は６５０円です。
事務員さんはもちろん、「　から揚げ定食　」　　柔らかく味もボリュームも満点でした。

　　　　　　

違う日に、ランチによく連れて行ってくれた元同僚も誘いました。

　　　　　　　　　　　　

豚肉のチーズ包み揚げ。　これで５００円はお安くお得です。

　　　　　　

娘家族や息子、元同僚たちや遊び仲間たちと、気楽に行ける店ができて良かったです。
ヒロ君が日々メニューを研究しているので、これからが楽しみです。　頑張って
　　　　

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「 コーヒーが冷めないうちに 」 川口 俊和

　「　コーヒーが冷めないうちに　」　　　　川口　俊和

　　　　　　

昨年９月に新聞の今週のベストテン３位に紹介されていたので、図書館に申し込んでいました。　１９件待ちでやっと借りてきました。
今回申し込んできた本は５０件待ちで、きっと、秋か冬には読めるでしょう。　読む本がいっぱいなので急ぎませんので。
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とある街の喫茶店「　フニクリフニクラ　」では、過去に戻ることができるという都市伝説がある。
ただし、めんどくさいルールがある。
１、過去に戻っても、この店を訪れた事のない者には会うことができない。
２、過去に戻って、どんなに努力しても、現実は変わらない。
３、過去に戻れる席には先客がいる。その席に座れるのは先客が席を立った時だけ。
４、過去に戻っても、席を立って移動できない。
５、過去に戻れるのは、コーヒーをカップに注いでから冷めてしまうまでの間だけ。

それでも、過去に戻った４人のお話。
別れた恋人に会いに行った「　恋人　」
今は妻のことさえ忘れてしまった若年性アルツハイマーの夫に会いに行った「　夫婦　」
訪ねて来てくれた妹に隠れて会わなかった姉が、その日の帰りに事故で亡くなった妹に会いに行く「　姉妹　」
そして最後は、妊娠中のオーナーの妻が、心臓病で子供を産めば命はないとわかっているので、未来の子供に会いに行く「　親子　」
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発想としては面白いですが、「　心温まる　」とか、「　泣ける　」とか、絶賛されている割には感動しませんでした。
半袖の幽霊が座って本を読んでいる席があり、彼女がトイレに立つ間だけ席が空き座れます。
過去に戻り、その時、言えなかったことや、出来なかったことをしてきて、悲しい現実は変わらないけれど、心の重荷が少し下ろせて、これからの自分が変わっていけるという事です。

続編も出るそうです。　読みやすいし、若い方には人気があるので、また、ベストセラーになるかもですが、私は、何か未消化な感じです。
好みの問題ですので悪しからず。



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