Montt Mardiéとともに苦手だったPelle Carlberg。
裏声が大嫌いだったMontt Mardiéは
昨年のアルバム『Skaizerkite』で一転して
好きなアーティストになりました。
Pelle Carlbergの方も結局、偏見だったわけですが
歌声も顔つきもどこかスノッブな印象で
曲はそこそこ良いと思いながらも
あのヴォーカルが聞こえてくるだけで
身の毛がよだつ感じでした。
ところが先日、iPodのシャッフル・モードで
『Labrador 100』に収録されていた
「Go to Hell, Miss Rydell」が出てきました。
これがシンプルながらも意外に良かったのです。
さらにYouTubeでライヴ映像を見てみると
全然嫌な感じではありませんでした。
それどころか急にオリジナル・アルバムが
欲しくなってしまいました。
Labrador Recordsのページではこの曲も
フリー・ダウンロードです。