昨日のCamera Obscuraニュー・アルバムのところで触れた
The Concretesのヴォーカリスト兼ソングライターを
11年間務めたVictoria Bergsman。
06年のPeter, Bjorn & Johnの口笛ソング
「Young Folks」に参加している女性ヴォーカルの人です。
そのVictoriaがバンドから離れて
ソロ・プロジェクトTaken By Treesとして07年に活動開始、
デビュー曲が「Lost and Found」でした。
その後のファースト・アルバム「Open Field」も購入し
当時もそこそこ好きな1枚でしたが
最近になって改めて聴いているところです。
「Lost and Found」はそのアルバムにも収録されている
ゆったりとした癒される曲ですが
この曲の作者が実はCamera Obscuraの
Tracyanne Campbellなのです。
そしてその数ヵ月前に発売された
Camera ObscuraのEP「Tears For Affairs」に収録のヴィデオ
「Lloyd, I'm Ready To Be Heartbroken」(alternative version)の
ディレクターがVictoria Bergsmanという関係にあります。
音楽性から歌っている時の表情や雰囲気まで
なんとなく瓜二つの2人です。
Lost and Found ↓
http://www.youtube.com/watch?v=bAOmO3eqZKs
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます