アーティストとしてよりも
Damned、Elvis Costello、The Pretendersの
プロデューサーとしての方が有名な
Nick Loweの代表曲で、79年に全米でも12位まで上がりました。
Beatlesフォロワーと言ってしまえばそれまでですが
今聴いてもエヴァーグリーンな魅力がある曲です。
しかし、なぜこの曲を取り上げたのかというと
それは三遊亭円丈の「恋のホワン・ホワン」のせいなのです。
円丈さんの落語は昔から割と好きで
「恋のホワン・ホワン」(81年)という曲を
出したことは知っていたのですが
それがまさか「Cruel To Be Kind」のカヴァーだったとは。
つい最近知ってショックを受けています。
おまけに、その曲も収録された
CD「リハビリテーション」が今年3月に紙ジャケで発売。
結構気になる内容なので購入を検討しています。
「恋のホワン・ホワン」は
歌が上手いとか下手とかよりも以前の問題がありそうです。
歌詞にも出てきますが
あなたの歌唱力は「君にはお手上げ」です。
Nick Lowe ↓
http://www.youtube.com/watch?v=b0l3QWUXVho
三遊亭円丈 ↓
http://www.youtube.com/watch?v=vtIBDVbxIOM
今朝、ここを読んで円丈さんの歌にお手上げになって
大爆笑して思わずトラバさせていただきました。
そのあと、お昼を食べて薬を飲んでお昼寝したんですが。
「円丈さんとカラオケに行く」という夢を見てしまいました。
起きたら、寝汗ぐっしょりでした。
また、こういう楽しい記事も読ませてくださいね。
コメント&トラックバックありがとうございます。
円丈さんとカラオケに行く夢ですか。
2人きりでは、それはおぞましいです!!
歌ではなく落語か小咄にしてもらってください。
真剣にCD買おうかどうしようかと考えているのですが
ちょこ太郎さんも1枚いかがですか?
大丈夫、歌は2曲しか入っていないらしいので。
はい、また面白いものを見つけたら書こうと思います。