シアトル生まれ・LA育ちの22歳のレッドヘッド、Alison Sudol。7月にVirginから発売されたデビュー・アルバムです。
名前のA Fine Frenzyは、Shakespeareの戯曲「A Midsummer Night's Dream」(真夏の夜の夢)の中の名言"The poet's eye, in a fine frenzy rolling, Doth glance from heaven to earth, from earth to heaven."(詩人の目は、恍惚とした熱狂のうちに飛びまわり、天より大地を見わたし、大地より天を仰ぐ)から取られているようです。
Kate Bushが引き合いに出されていることやジャケットの雰囲気から、もっと「妖精」的なものを想像してしまいましたが、意外にも地に足のついたスケールの大きなヴォーカルでした。ColdplayやKeaneなどの影響を受け10代後半でピアノを武器に選んだとのことですが、クラシック・スタイルな中にもオルタナティヴなど新しい感覚を感じとることができます。
両親が演劇の先生とのことで文学に造詣が深いようです。ヴォーカル・スタイルもストーリーテラーのようで、かなりKate Bush的ではあります。
どうでもいいことですが、上の写真のジャケットでは彼女の肩の上に鳥(イラスト)がとまっていますが、なぜか私のCDではもう少し右側の枝の上にいます。
Almost LoverのPV↓
http://www.youtube.com/watch?v=PtVtR2AGfsI
Lifesize↓
http://www.youtube.com/watch?v=HXRcn27rZ58
Rangers↓
http://www.youtube.com/watch?v=A_iSkoCyd4w
A Fine FrenzyのMySpace↓
http://www.myspace.com/afinefrenzy
名前のA Fine Frenzyは、Shakespeareの戯曲「A Midsummer Night's Dream」(真夏の夜の夢)の中の名言"The poet's eye, in a fine frenzy rolling, Doth glance from heaven to earth, from earth to heaven."(詩人の目は、恍惚とした熱狂のうちに飛びまわり、天より大地を見わたし、大地より天を仰ぐ)から取られているようです。
Kate Bushが引き合いに出されていることやジャケットの雰囲気から、もっと「妖精」的なものを想像してしまいましたが、意外にも地に足のついたスケールの大きなヴォーカルでした。ColdplayやKeaneなどの影響を受け10代後半でピアノを武器に選んだとのことですが、クラシック・スタイルな中にもオルタナティヴなど新しい感覚を感じとることができます。
両親が演劇の先生とのことで文学に造詣が深いようです。ヴォーカル・スタイルもストーリーテラーのようで、かなりKate Bush的ではあります。
どうでもいいことですが、上の写真のジャケットでは彼女の肩の上に鳥(イラスト)がとまっていますが、なぜか私のCDではもう少し右側の枝の上にいます。
Almost LoverのPV↓
http://www.youtube.com/watch?v=PtVtR2AGfsI
Lifesize↓
http://www.youtube.com/watch?v=HXRcn27rZ58
Rangers↓
http://www.youtube.com/watch?v=A_iSkoCyd4w
A Fine FrenzyのMySpace↓
http://www.myspace.com/afinefrenzy
このアルバムは、一週間前タワーレコードの試聴コーナーに置いてあって、一足早く秋がきたようなジャケ写真が目にとまったのですが、時間がなくて20秒ほど試聴してきたものではないですか!!(笑)
そのジャケでは鳥さんが果たしてどこにいたのか、
気をつけませんでした(^^;)
少し翳りのある曲と本格ヴォーカルが合わさると
無敵に思えます。
バックもしっかりしている感じで売れそうです♪
ケイト・ブッシュとは離れていると思うけど
文学的な面で一致しているのでしょうね。
パイクマンさんはタワーレコードですか。
私はHMVでこのCD見つけて、ジャケットの中から
こちらを見ている視線の強さに負けて
思わず買ってしまいました(笑)。
ジャケ買いです。
本当に秋らしい色合いですね。
最近好んで聴いているものよりは
少しメジャー寄りですが
もしかしたら普通に売れてしまいそうな気はします。