ソロ4作目「The Tear Collector」を発表した
Marit Bergmanが92-98年に活動していたのが
Riot Grrrlパンク・バンドのCandysuck。
スウェディッシュ・ムーヴメントに乗ってか
当時は日本盤が出た作品もあったようです。
未聴だったのでネット上で探して聴いてみました。
StartracksのページでEP、アルバム、シングルが
それぞれ1作品ずつ聴けます。
王道ポップといえそうな現在のMaritの音楽からは
想像もできないパンク・サウンドで
Bikini Killの影響をモロに受けていそうです。
ヴォーカルはNathalie Sternという女性と
ギター・ヴォーカルのMaritの2枚看板だったようです。
このサウンドには少し荒れた感じの
Nathalieのヴォーカルの方がぴったり合っています。
Marit Bergmanはヴォーカルも体型も
この頃とほとんど変わっていないのかも。
髪の色には驚きましたが(笑)。
途中加入のギタリスト
Daniel Värjöは現在、The Concretesで活躍中。
Maritのバック・バンドのメンバーを
務めたこともあるようです。
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