今年のウインブルドンは、初めて録画観戦が多かった。(LIVEはバレーボール観戦)
日本人選手は、大坂なおみと西岡良仁が2Rまで勝ち上がったものの、2Rで敗退。
応援していたシナーはQFで負けちゃうし、ルバキナもSFで負けちゃった。
<女子F>
決勝戦を戦うのは、準決勝でルバキナに勝ったクレイチコバとベキッチに勝ったパオリーニ。
どちらも逆転での決勝戦。
クレイチコバは、2021年の全仏優勝者で、パオリーニは今年の全仏準優勝者。
どちらが勝ってもウインブルドンは初優勝になる。
★クレイチコバ㉛ vs パオリーニ⑦・・・6-2・2-6・6-4(クレイチコバ勝利)
初優勝のクレイチコバ
グランドスラム2度目の優勝。
女子は2017年から毎年優勝者が違う。
<男子F>
決勝戦を戦うのは、準決勝でメドベージェフに勝ったアルカラスとアンベールに勝ったジョコビッチ。
昨年の決勝戦と同じ顔合わせ。
アルカラスはウインブルドン2連覇&グランドスラム2大会(全仏&全英)連続優勝を狙い、ジョコビッチはウインブルドン8回目(フェデラーと並んで歴代最多)の優勝&グランドスラム25回目の優勝を狙う。
★アルカラス③ vs ジョコビッチ②・・・6-2・6-2・7-6(アルカラス勝利)
ウインブルドン2連覇達成
グランドスラム2大会連続優勝は6人目。
グランドスラム4回目(全米・全仏・全英2回)。
感想:女子も男子も素晴らしい決勝戦だったわ。
男子はアルカラスが2連覇達成したけど、彼はまだ21歳だよ。
今後何回グランドスラムを優勝することやら。
ナダル&マレーが引退かも?だから、完全に世代交代したって言えるんじゃないかなぁ~。