Y-子ちゃんに誘われて銀座まで映画を観に行ってきた。
なぜに銀座?と思ったらこの映画は銀座でしか観れない(東京では)って言うか、シネスイッチ銀座でしか公開されてないのだった。
席は満席で立ち見の人もいた。(いまどき立ち見客OKも珍しいわぁ@@)
「おみおくりの作法」⇒(シネスイッチ銀座にて)
ロンドン市の民生係を仕事にしているジョン・メイ。
彼の仕事はたった一人で亡くなった人を弔うこと。
几帳面で誠実なメイは事務的に処理することもできる仕事を誠意をもってこなしてた。
人員整理で解雇になるメイにとっての最後の案件は向かいの家に住んでいたビリーだった。
メイはビリーの人生を紐解くにつれて多くの人と出会い、関わっていくことで自身も新たな人生を歩み始めるのだが....。
ジョン・メイ役のイギリスを代表する実力俳優のエディ・マーサン。
日常生活を坦々とこなし感情を表に出さないメイだけど、映画がすすむにつれて少しずつ表情が出てくるようになる。
その表情だけでメイの心の変化が伝わってくるんだよねぇ。
感想:最後は涙なくしては観れなかったわ。
良い映画だったけど観終わった後はいろいろと考えさせられたなぁ~。
なぜに銀座?と思ったらこの映画は銀座でしか観れない(東京では)って言うか、シネスイッチ銀座でしか公開されてないのだった。
席は満席で立ち見の人もいた。(いまどき立ち見客OKも珍しいわぁ@@)
「おみおくりの作法」⇒(シネスイッチ銀座にて)
ロンドン市の民生係を仕事にしているジョン・メイ。
彼の仕事はたった一人で亡くなった人を弔うこと。
几帳面で誠実なメイは事務的に処理することもできる仕事を誠意をもってこなしてた。
人員整理で解雇になるメイにとっての最後の案件は向かいの家に住んでいたビリーだった。
メイはビリーの人生を紐解くにつれて多くの人と出会い、関わっていくことで自身も新たな人生を歩み始めるのだが....。
ジョン・メイ役のイギリスを代表する実力俳優のエディ・マーサン。
日常生活を坦々とこなし感情を表に出さないメイだけど、映画がすすむにつれて少しずつ表情が出てくるようになる。
その表情だけでメイの心の変化が伝わってくるんだよねぇ。
感想:最後は涙なくしては観れなかったわ。
良い映画だったけど観終わった後はいろいろと考えさせられたなぁ~。