女子はNO.1シードのセレナが勝ち上がってるし、彼女が最優勝候補。
男子はNO.1シードのジョコが負けたから最優勝候補がいなくなった。
QFを戦う前から決勝戦はフェデラーvsマレーだと予想されてる。
昨夜は男子のQF4試合が行われた。
センターコート1試合目のフェデラーvsチリッチは目が離せない凄い試合だった。
本来なら錦織君が残っていないのでQFはスルーするんだけど、今回は記憶に残したい。
<QF>
★フェデラー(3)vsチリッチ(9)・・6-7・4-6・6-3・7-6・6-3(フェデラーの勝利)
対戦成績はフェデラーの5勝1敗。
1敗は2014年全米でチリッチが優勝した時のQFでの対戦。
その時はストレートでフェデラーが負けてる。
今回のチリッチも2014年の時と同じようにサーブは好調だし、ストロークも威力がある。
全米の対戦を思わせる勢いがある。
ピンチはサーブで切り抜けあわやストレートで決着がつくかと思われた。
一方フェデラーはチャンスの時にらしくないミスが多く、ブレークできそうで出来ない。
ストレスのたまる試合展開に耐えて耐えて....。
3セットでフェデラーがセットを取ったが、4セットではチリッチが3度のマッチポイントを握った。
セットが進むにつれて本来のフェデラーに戻り、立場は逆転してフェデラーが主導権を持つことが多くなった。
最後はフェデラーが大逆転で試合を制した。
★マレー(2)vsツォンガ(12)・・・7-6・6-1・3-6・4-6・6-1(マレーの勝利)
対戦成績はマレーの12勝2敗。
グランドスラムでの対戦では負けなしのマレー。
今回も簡単に勝つかと思われたが.....。
こちらはフェデラーとは逆に大逆転を許さずに勝ち切った。
★ラオニッチ(6)vsクエリー(28)・・・6-4・7-5・5-7・6-4(ラオニッチの勝利)
★ベルディヒ(10)vsプイユ(32)・・・7-6・6-3・6-2(ベルディヒの勝利)
感想:フェデラー戦もマレー戦も共にセンターコートで行われた。
5セットの戦いでなおかつハラハラドキドキの試合が二つも。
センターコートのお客さんはお得感いっぱいだっただろうなぁ~。
TV観戦でも目が離せない凄い試合だったもん。
男子はNO.1シードのジョコが負けたから最優勝候補がいなくなった。
QFを戦う前から決勝戦はフェデラーvsマレーだと予想されてる。
昨夜は男子のQF4試合が行われた。
センターコート1試合目のフェデラーvsチリッチは目が離せない凄い試合だった。
本来なら錦織君が残っていないのでQFはスルーするんだけど、今回は記憶に残したい。
<QF>
★フェデラー(3)vsチリッチ(9)・・6-7・4-6・6-3・7-6・6-3(フェデラーの勝利)
対戦成績はフェデラーの5勝1敗。
1敗は2014年全米でチリッチが優勝した時のQFでの対戦。
その時はストレートでフェデラーが負けてる。
今回のチリッチも2014年の時と同じようにサーブは好調だし、ストロークも威力がある。
全米の対戦を思わせる勢いがある。
ピンチはサーブで切り抜けあわやストレートで決着がつくかと思われた。
一方フェデラーはチャンスの時にらしくないミスが多く、ブレークできそうで出来ない。
ストレスのたまる試合展開に耐えて耐えて....。
3セットでフェデラーがセットを取ったが、4セットではチリッチが3度のマッチポイントを握った。
セットが進むにつれて本来のフェデラーに戻り、立場は逆転してフェデラーが主導権を持つことが多くなった。
最後はフェデラーが大逆転で試合を制した。
★マレー(2)vsツォンガ(12)・・・7-6・6-1・3-6・4-6・6-1(マレーの勝利)
対戦成績はマレーの12勝2敗。
グランドスラムでの対戦では負けなしのマレー。
今回も簡単に勝つかと思われたが.....。
こちらはフェデラーとは逆に大逆転を許さずに勝ち切った。
★ラオニッチ(6)vsクエリー(28)・・・6-4・7-5・5-7・6-4(ラオニッチの勝利)
★ベルディヒ(10)vsプイユ(32)・・・7-6・6-3・6-2(ベルディヒの勝利)
感想:フェデラー戦もマレー戦も共にセンターコートで行われた。
5セットの戦いでなおかつハラハラドキドキの試合が二つも。
センターコートのお客さんはお得感いっぱいだっただろうなぁ~。
TV観戦でも目が離せない凄い試合だったもん。