ジョコのいない今大会で決勝戦を戦うのは最多優勝のフェデラーと3年ぶりの優勝を狙いマレーだと予想されていた。
その二人がQFでフルセットを戦う苦戦をしのいでのSF。
疲れがどれだけ残っているか心配。
<SF>
★フェデラー(3)vsラオニッチ(6)・・・3-6・7-6・6-4・5-7・3-6(ラオニッチの勝利)
対戦成績はフェデラーの9勝2敗。
2年前のウインブルドンSFでも対戦していて、その時はフェデラーがストレート勝利してる。
今大会ではマッケンローをコーチに迎えた事が話題になってるラオニッチ。
QFのチリッチに続いてのビッグサーバーである。
1セットでいきなりブレークされてセットを落したが、2セット後半からはフェデラーらしいプレーが続いた。
4セットでも何度もブレークチャンスがあったのに、ラオニッチがサーブでしのぐ。
12ゲーム目のダブルフォルト2つと配球ミスでブレークを許して試合は振りだしに....。
そうなるとラオニッチ有利。
徐々にフェデラーのプレーの質が落ちだし、ファイナルセットは早い段階でブレークを許してしまった。
やっぱりQFの3時間以上の戦いがひびいたんだわ。
★マレー(2)vsベルディヒ(10)・・・6-3・6-3・6-3(マレーの勝利)
対戦成績はマレーの8勝6敗で、もっかマレーの4連勝中。
両者共にウインブルドンの決勝戦を戦った経験者。
試合はマレーが強弱&前後にと揺さぶってベルディヒのミスを引き出してた。
ベルディヒはネットプレーを織り交ぜて戦うが、どのセットもブレーク出来ない。
ベルディヒの攻撃よりもマレーの守備がまさった試合だった。
感想:後から考えるとフェデラーはやっぱり疲れていたんだわ。
ネットプレーが少なかったしらしくないミスが多かったもん。
QFでの試合が大きくひびいたんだと思うわ。
マレーは先に2セットを取ってたから2セットダウンからのフェデラーとは全然違うわね。
フェデラーは心身共に半端なく疲れていたはずだわ。
チリッチとラオニッチの二人でフェデラーの決勝進出を阻止した感じ。
久しぶりのフェデラー優勝を観たかったのに残念。
ラオニッチは再三フェデラーのボディーを狙って打つのよねぇ~。
230Km近いサーブをボディーに打つのは危険行為じゃないの?
ファーストサーブをボディーに打つならスピードをもう少し押さえないと危ないわぁ。
その二人がQFでフルセットを戦う苦戦をしのいでのSF。
疲れがどれだけ残っているか心配。
<SF>
★フェデラー(3)vsラオニッチ(6)・・・3-6・7-6・6-4・5-7・3-6(ラオニッチの勝利)
対戦成績はフェデラーの9勝2敗。
2年前のウインブルドンSFでも対戦していて、その時はフェデラーがストレート勝利してる。
今大会ではマッケンローをコーチに迎えた事が話題になってるラオニッチ。
QFのチリッチに続いてのビッグサーバーである。
1セットでいきなりブレークされてセットを落したが、2セット後半からはフェデラーらしいプレーが続いた。
4セットでも何度もブレークチャンスがあったのに、ラオニッチがサーブでしのぐ。
12ゲーム目のダブルフォルト2つと配球ミスでブレークを許して試合は振りだしに....。
そうなるとラオニッチ有利。
徐々にフェデラーのプレーの質が落ちだし、ファイナルセットは早い段階でブレークを許してしまった。
やっぱりQFの3時間以上の戦いがひびいたんだわ。
★マレー(2)vsベルディヒ(10)・・・6-3・6-3・6-3(マレーの勝利)
対戦成績はマレーの8勝6敗で、もっかマレーの4連勝中。
両者共にウインブルドンの決勝戦を戦った経験者。
試合はマレーが強弱&前後にと揺さぶってベルディヒのミスを引き出してた。
ベルディヒはネットプレーを織り交ぜて戦うが、どのセットもブレーク出来ない。
ベルディヒの攻撃よりもマレーの守備がまさった試合だった。
感想:後から考えるとフェデラーはやっぱり疲れていたんだわ。
ネットプレーが少なかったしらしくないミスが多かったもん。
QFでの試合が大きくひびいたんだと思うわ。
マレーは先に2セットを取ってたから2セットダウンからのフェデラーとは全然違うわね。
フェデラーは心身共に半端なく疲れていたはずだわ。
チリッチとラオニッチの二人でフェデラーの決勝進出を阻止した感じ。
久しぶりのフェデラー優勝を観たかったのに残念。
ラオニッチは再三フェデラーのボディーを狙って打つのよねぇ~。
230Km近いサーブをボディーに打つのは危険行為じゃないの?
ファーストサーブをボディーに打つならスピードをもう少し押さえないと危ないわぁ。