またまた原田マハ作。
これも借りた本。
「生きるぼくら」⇒
(原田マハ作)
両親の離婚後は母親との二人暮らし。
中学からいじめにあい、高校ではいじめがピークに達してひきこもりの青年。
ある日突然母親が生活に疲れたと言って家を出て行った。
残された青年は一枚の年賀状を頼りに父方の祖母を訪ね、そこで生活することになる。
祖母の田んぼでコメを作ることになったが....。
感想:原田マハさんらしくこの本では東山魁夷の絵が取り上げられてる。(表紙の絵)
この本も人は一人で生きてるのではなく、助け合って生きるのだと言ってる。
コメ作りでそれを知った青年の成長過程の本。
面白かった。
これも借りた本。
「生きるぼくら」⇒

両親の離婚後は母親との二人暮らし。
中学からいじめにあい、高校ではいじめがピークに達してひきこもりの青年。
ある日突然母親が生活に疲れたと言って家を出て行った。
残された青年は一枚の年賀状を頼りに父方の祖母を訪ね、そこで生活することになる。
祖母の田んぼでコメを作ることになったが....。
感想:原田マハさんらしくこの本では東山魁夷の絵が取り上げられてる。(表紙の絵)
この本も人は一人で生きてるのではなく、助け合って生きるのだと言ってる。
コメ作りでそれを知った青年の成長過程の本。
面白かった。