今回の移動手段は車。
空港からレンターカーを借り、ナビにその都度目的地を入れて誘導してもらった。
まずは金木にある「斜陽館」を目指す。
太宰治の生家「斜陽館」⇒
戦後は旅館として使用されたが1998年に記念館となった。(国指定重要文化財)
明治の大地主、津島源右衛門(太宰の父)が建築した、階下8室278坪+二階8部屋116坪で庭園など合わせると宅地680坪の豪邸。
「斜陽館」の名前は旅館で使われていた名前をそのまま使っているとのこと。
階下は
⇐この立派な仏壇は現在価格2500万円ですってぇ。(@@)
二階への階段も
おっしゃれ。
二階には談話室に使われた洋間があり
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どの部屋も襖や欄間に工夫が見られ、贅をつくした家屋だった。
金木の次は五所川原へGo。
五所川原では「立佞武多(たちねぷた)」(「ねぶた」だと思ってた^^;)を見学。
22mの巨大ねぷたが実物大で見れ、下からだけでなく上からも見ることができる。
館は6階建てのビルで、中央は吹き抜けで、それを囲むようにして4階から1階までがスロープになってる。
1階から⇒
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4階から⇒
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4階からはねぷたの顔が真横から見れる。
五所川原ねぷたは明治時代に22mの高さの隆盛を極めてたけど、電線の普及と共に背の低いねぷたになっていたらしい。
1996年に市民有志で高さ22mの巨大ねぷたを復元、そして「立佞武多」と命名して1998年からお祭りも「五所川原立佞武多」として約90年ぶりに復活させたらしい。
とにかく圧巻!
ド迫力のねぷたは6階建てのビル内で1年かけて作られてるんだってぇ~。
この22mの巨大ねぷたがそのままこのビルから出るって言うんだから凄いよ。
だからビル内は吹き抜けだし、一角は30mはあろうかと思われる扉があってそこから出るらしい。
五所川原の街は高い建物がないのよ。(ねぷたの為に高い建物を禁止してるのかも)
だからお祭りの時は巨大ねぷたが映えるんだと思ったわ。
感想:「斜陽館」は目的に入っていたけど「立佞武多」は予定外だった。
青森に何度も行ってるHiさんも初めてで、行ってみたい所だったんですってぇ~。
彼女のお蔭で思ってもいなかった物が見れたわ。
旅行序盤から満足度120%。
空港からレンターカーを借り、ナビにその都度目的地を入れて誘導してもらった。
まずは金木にある「斜陽館」を目指す。
太宰治の生家「斜陽館」⇒
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戦後は旅館として使用されたが1998年に記念館となった。(国指定重要文化財)
明治の大地主、津島源右衛門(太宰の父)が建築した、階下8室278坪+二階8部屋116坪で庭園など合わせると宅地680坪の豪邸。
「斜陽館」の名前は旅館で使われていた名前をそのまま使っているとのこと。
階下は
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二階への階段も
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二階には談話室に使われた洋間があり
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どの部屋も襖や欄間に工夫が見られ、贅をつくした家屋だった。
金木の次は五所川原へGo。
五所川原では「立佞武多(たちねぷた)」(「ねぶた」だと思ってた^^;)を見学。
22mの巨大ねぷたが実物大で見れ、下からだけでなく上からも見ることができる。
館は6階建てのビルで、中央は吹き抜けで、それを囲むようにして4階から1階までがスロープになってる。
1階から⇒
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4階から⇒
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4階からはねぷたの顔が真横から見れる。
五所川原ねぷたは明治時代に22mの高さの隆盛を極めてたけど、電線の普及と共に背の低いねぷたになっていたらしい。
1996年に市民有志で高さ22mの巨大ねぷたを復元、そして「立佞武多」と命名して1998年からお祭りも「五所川原立佞武多」として約90年ぶりに復活させたらしい。
とにかく圧巻!
ド迫力のねぷたは6階建てのビル内で1年かけて作られてるんだってぇ~。
この22mの巨大ねぷたがそのままこのビルから出るって言うんだから凄いよ。
だからビル内は吹き抜けだし、一角は30mはあろうかと思われる扉があってそこから出るらしい。
五所川原の街は高い建物がないのよ。(ねぷたの為に高い建物を禁止してるのかも)
だからお祭りの時は巨大ねぷたが映えるんだと思ったわ。
感想:「斜陽館」は目的に入っていたけど「立佞武多」は予定外だった。
青森に何度も行ってるHiさんも初めてで、行ってみたい所だったんですってぇ~。
彼女のお蔭で思ってもいなかった物が見れたわ。
旅行序盤から満足度120%。