コロナ自粛用本を読み終え、仕方なく返却されてきた過去本を読んだ。
それも読み終わり、いよいよもって読む本がなくなってた時に、ARさんが貸してくれた。
単行本なので読み応えある本。
「桜ほうさら」⇒(宮部みゆき作)
主人公は古橋笙之介(ふるはししょうのすけ)。
上総国搗根藩の古橋宗左右衛門の次男として生まれる。
父は賄賂を受け取っとして証拠の文書を突きつけられる。
身に覚えのない証文ではあるが、字は自分の字であることを認めて罪に問われ、自宅の庭で切腹する。
笙之介は父の無実を信じて、証文の書き手を探す為に江戸で生活を始める。
桜の木の下にたたずむ娘(和香)に心惹かれ、二人に縁ができる。
「ささらほうさら」大変だったこと、大騒ぎだった時にいう。
二人にとっては桜からの大変な出来事があったので「桜ほうさら」だという。
時代小説。
感想:親子、兄弟、上司、ご近所さん、心惹かれる娘など。
さまざまな人間関係が係わる話。
人は立場が違っても、助け合いながら生きていくんだよね。
単行本なので一気読みとはいかなかった(寝ながら読むには重い)。
文庫本なら一気読みだったかも.....。
それも読み終わり、いよいよもって読む本がなくなってた時に、ARさんが貸してくれた。
単行本なので読み応えある本。
「桜ほうさら」⇒(宮部みゆき作)
主人公は古橋笙之介(ふるはししょうのすけ)。
上総国搗根藩の古橋宗左右衛門の次男として生まれる。
父は賄賂を受け取っとして証拠の文書を突きつけられる。
身に覚えのない証文ではあるが、字は自分の字であることを認めて罪に問われ、自宅の庭で切腹する。
笙之介は父の無実を信じて、証文の書き手を探す為に江戸で生活を始める。
桜の木の下にたたずむ娘(和香)に心惹かれ、二人に縁ができる。
「ささらほうさら」大変だったこと、大騒ぎだった時にいう。
二人にとっては桜からの大変な出来事があったので「桜ほうさら」だという。
時代小説。
感想:親子、兄弟、上司、ご近所さん、心惹かれる娘など。
さまざまな人間関係が係わる話。
人は立場が違っても、助け合いながら生きていくんだよね。
単行本なので一気読みとはいかなかった(寝ながら読むには重い)。
文庫本なら一気読みだったかも.....。