昨夜から今朝にかけて全英AIG女子オープンゴルフ(最終日)を観てた。
渋野日向子選手があわやプレーオフ?ってくらい、18ホールが終わるまで分からなかった。
トップと1打差だったからなぁ~。
残念だけど、バーディーが取れなくて単独3位で終わった。
これから寝るので、本の記事を残すことにする。
今野敏さんのシリーズ本。
シリーズ1の「隠蔽捜査」からず~っと読んでるので迷わず購入。
「清明」⇒(今野敏作)
主人公は、神奈川県警刑事部長の竜崎信也。
竜崎は、大森署署長から神奈川県警の刑事部長として招かれた。
大森署ではトップだったけど、神奈川県警刑事課では二番手。
自分の判断だけで捜査を進めるわけにはいかない。
まだ戸惑っている時に、警視庁刑事部長の伊丹(幼なじみ)から町田市で殺人があったので合同捜査をすると言ってきた。
殺されたのは中国人。
容疑者に上がってきたのも中国人。
警察元OB、元弁護士の手配師、横浜中華街で店を構える吾博文、公安などとのやり取りで捜査をするのだが......。
警察小説。
隠蔽捜査シリーズ8。(第2章)
感想:竜崎って真っ直ぐで好きなのよねぇ~。
曲がったことは絶対に受け付けないし、妥協もしないし、無駄もしない。
それで周りの人間も変えて行くんだから、読んでて気持ちがいい。
当然、一気読み。