浅田次郎さんの本は読んでるけど自分では買わない。
今回もABちゃんから回って来た。
第一版発刊は昨年の5月だから新しい本ではないわなぁ~。
「天子蒙塵」⇒(浅田次郎作)
①の主人公は皇帝と離婚した側妃。
結婚から離婚に至るまでの話。
②は馬占山とふたたび皇帝の即位を希望する溥儀の話。
⑤まであるらしいけど、借りたのは①&②のみ。
歴史小説。
感想:①は主人公がはっきりしてたので面白く読めたけど、②はチンプンカンプン。
だいたい中国名って覚えにくいから漢字を覚えるしかないんよね。
系図でも書きながらだと繋がりがはっきり見えるんやろうけど....。
とにかく読み終わるまでえらい時間がかかった。
③以降は読む気にならん。
私には不向きな本やわ。