昨日は日比谷まで「オットーいう男」を見に行って来た。
NHKのあさイチの番組で紹介されたのを見て、見に行きたいと思った映画だった。
上映映画館と上映時間が一番希望に近い映画館が、日比谷のTOHO CINEMAS シャンテだったので....。
「オットーという男」⇒
主演は、トム・ハンクス。
町一番の嫌われ者で、いつもご機嫌斜めなオットー(トム・ハンクス)。
曲がったことが許せない彼は、ルールを守らない人に説教を垂れ、いつも仏頂面で近寄りがたい存在。
最愛の妻に先立たれ、仕事を失い、孤独と絶望にさいなまれ、自ら命を絶とうとする。
そのたびに、向かいの家に越して来たマリソル一家の邪魔が入り思いを遂げることが出来ない。
そんな迷惑なはずの一家の出現が、彼の人生を変えていく。
スウェーデン映画「幸せなひとりぼっち」をリメイクしたらしい。
感想:笑いあり、涙ありの良い映画だったわ。
見終わった後もほっこりと余韻を残し、見て良かったぁ~って思ったもん。
明日は我が身やから、偏屈老婆にならないように気をつけんといかん。