思い出の家族写真に向き合ひぬ60年後父亡くてをり
海霧の中 遠き昔の 写真たて
白黒の 写真昔を 偲び見る
(昔を偲ぶものが写真ですね。)
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母の帰宅の日に合わせて札幌と函館の弟が来ました。
お寿司屋さんでの顔合わせのあと、函館の弟が母の自宅にあった古い写真をデータ化していてそれを持ってきてくれました。
懐かしい写真がたくさん見られてひと時写真の話で盛り上がりました。
この写真は私が3~4年生の頃のクリスマスの家族写真です。
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家族でお寿司を食べながら寿命の話、私の脳外科でのMRの結果を家族に話すことが出来ました。
母は今年満で97才になります。
私と夫も70代半ば、弟も一番下の弟がまだ60代ですがもう立派な高齢者です。
息子家族はまだ若いですが、息子は消防署に努めていて、お嫁ちゃんは高齢者施設に勤めていますので、日ごろ命と向き合うとことが多いようです。
私も脳の状況はあまり良くないようですが、今までの生活の仕方が悪かったのかと諦めます。
今まで楽しく暮らせたことに感謝して、これからも世界平和を祈る生活をしていこうと思います。
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