蔦の葉の緑のゆらぎ夏休み
つたのはのみどりのゆらぎなつやすみ
秋暑し猫の寝場所の分からずに宿題辞めて探しにかかる
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蔦の葉の緑のゆらぎ夏休み
つたのはのみどりのゆらぎなつやすみ
秋暑し猫の寝場所の分からずに宿題辞めて探しにかかる
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虫の声よく聞こえたるこの季には
むしのこえよくきこえたるこのきには
海鳴りの海の音さえ聞こえ来ぬ
波の滴も掻き消えたるや
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早く見つかりますように!
失踪し、どこかに監禁されているかもしれない人々への境遇に関心を寄せるため、アムネスティ・インターナショナル 赤十字国際委員会 国際連合人権高等弁務官事務所などが呼びかけを実施し、8月30日に記念日制定された国際デーのひとつ。
また日本国内だけでも、失踪者は年間で約10万人近くいると推測されており、特に強制的拉致に関しては日本政府が中心となって解決策が講じられております。
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日本に失踪者が年間10万人もいるいうことに驚きました。
失踪者の約2割が認知症だそうです。
その内見つかる方はどの位いるのでしょうか?
昔、尋ね人のラジオ放送があったのを思い出しました。
北朝鮮による拉致事件、網走にもそうではないかと言われる拉致被害者がいるようです。
日本は海に囲まれているので海岸線のあるあらゆる場所は気を受けなければならないと思います。
最近では2歳児がいなくなるという・・親御さんにすれば何とも哀しいことですね。
昔から神隠しと云った行方不明事件はたくさんあったと思いますが、自ら身を隠すなんてこともあるのは悲しいことですね。
兄弟や親と音信不通とか、結構聞く話でもありますね。
人間関係は大事にして暮らさなければ・・・と思います。
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今日は母と病院です。
今月は施設では病院以外は外出禁止なので会えていませんでしたが、久しぶりに会えます。
お蕎麦屋さんにでも行って、一緒に食事もしたいと思います。
バーベキュー家族総出の残暑の日
ばーべきゅーかぞくそうでのざんしょのひ
食卓に並ぶおかずの魚たち焼きあり煮ありたまに生あり
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語呂合わせにちなんで、全国焼き肉協会が8月29日に記念日を制定しております。
焼き肉の日となる8月29日には、夏バテ気味の人に焼き肉を食べてスタミナを付けてもらうことが目的とされていることから、全国各地の加盟店が中心となって社会福祉施設等を焼き肉店に招待 出張バーベキューなどの様々なイベントが全国的に展開されております。
ちなみに、焼き肉という言葉がいつ頃から使われ始めたのかは不詳とされておりますが、明治初期には「バーベキュー」の訳語として「焼き肉」が用いられていたことが確認されております。
また、近年一般的とされる焼き肉のスタイルは東洋料理を代表するひとつとして欧米でも広く浸透しており、世界各国で親しまれております。
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焼肉ね~。
味付けジンギスカンなどは野菜たっぷり入れて食べます。
夫は普段あまり肉を食べたがらないので我が家は断トツに魚が多いです。
北海道は焼き系はホッケの開き・生鮭のムニエル・シシャモ・ナメタガレイ・塩鮭・コマイの一夜干し・ちゃんちゃん焼き(鮭・鱒)・鰊の塩焼きもあったな~などです。
煮るのは鮭・鱒・ホッケ・ナメタガレイ・鰊・イカ・カスベ(エイ)などでしょうか?
やっぱり焼き魚が圧倒的に多いですね。
後はお刺身では、イカ・タコ・カツオ・マグロ・ツブです。
今夜もやっぱり魚でしょうね。
子供の頃家からまっすぐ200-300m先が港の岸壁だったのでよく釣りをしました。
おじいちゃんが釣り好きで毎日岸壁に行っては釣りをしていました。
ウグイを釣ってくると母がよくヌタを作ってくれました。
もうしばらく食べていないですね、お店にも売ってないので。
ヌタの調理方法。
①5枚に開き皮を剥ぐ ②骨抜きで小骨を取る。道内の方は、ウグイを食べない一番の理由は小骨が多いため。本州ではハヤ料理として評判である。
③好みに合わせた大きさに切る④タレの用意。味噌、ミリン、砂糖、酢、長ネギをよくかき混ぜ、ウグイの身を入れかき混ぜる。 一晩寝せると食べられる。
ウグイのヌタは大好きでしたが、カスベでも作れるのでまた作ってみようと思います。
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にゃんこが夫の寝室に戸を開けて入っていきました。
やるじゃん!
たまに少し戸が開いてる時があるのですが、にゃんこの仕業だったようです。
黍嵐過ぎるを待てり私の血
きびあらしすぎるをまてりわたしのち
お互いを尊重す日々時を経て差別区別の風潮になる
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1963(昭和38)年8月28日、アメリカ・ワシントンD.C.で公民権運動家の牧師 マーティン・ルーサー・キング・ジュニア氏らによって、人種差別撤廃を求める運動ワシントン大行進が行われました。
そこで立ち上がったキング牧師ら公民権運動家たちが、人種差別の撤廃を求めて、リンカーン記念堂前に建設されているワシントン記念塔広場への集結を呼びかけました。
当時はテレビやインターネットはなく、主にラジオや口コミによる呼びかけだったにも関わらず、ワシントン広場前には約20万人以上もの人たちが詰めかけました。
また、この行進の最中に行われたキング牧師の、「I Have a Dream」で始まる演説には、約20万人以上が静寂を保って聞き入り、演説が終わった際には、地響きが起こる程の熱狂と感動で包まれたとされ、今日でも多くの啓発本などで引用されております。
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ヒトはどうして自分と違うことを理由に人を区別するのでしょうか?
私は無智が生む悲劇もあるのではと思います。
大人になっても、人をいじめたり差別をしたりする人はいます。
歳を重ねても精神的に成熟しないまま大人になってしまった子供おばさん(子供おじさん)は、気に入らない人がいると意地悪なことをします。
なぜ、意地悪な行為をするのでしょうか。
また、意地悪された人は、どうしたらいいのでしょうか。
人が、いじめたり、差別をしたりするといった意地悪な行為をするのには、いくつかの原因があります。
その原因に共通することは、「心に闇がある」ということです。
そもそも、自分の貴重な時間と労力を使って、人に意地悪をするなどといった“建設的ではない行為”をするのは、もったいないことです。
しかも、心が健全な人であれば、どんなに嫌な相手であろうと、いじめたところで、心がスッキリするわけではなく、むしろモヤモヤすることが多いですしね。
つまり、心に闇がなければ、こんな行為はできないものなんですよね。
そうでなければ、自分の行為で人をかわいそうな目にあわせたくないものです。
結局、“人に意地悪できるような心の状態でいる人”というのは、それだけ「心がくすんでいる」ということなので、ある意味、かわいそうな人なのです。
では、自分が意地悪なことをされたら、どうしたらいいのでしょうか? 余程、ひどいことであれば、知恵を使って、2度と同じようなことをされないような手段をとった方がいいし、場合によっては、法的手段をとったほうがいいこともあります。
でも、それほどのことでもない場合は、「相手にしない」「反応しない」という手段がいいこともあります。
なぜなら、それが“相手が一番恐れていること”だからです。自分がやった行為が、相手に何のダメージも与えていないということは、「自分には、それだけの力がない」ということですしね。
これは、自分にとっても有益なことです。
なぜなら、「仕返しをする」という行為は、相手の心の闇を、自分に移すようなものからです。
いくら仕返しがうまくいっても、心がスッキリするかというと、そんなことはなく、モヤモヤが残るものです。
だから、仕返しをしてしまうと、むしろ自分自身にダメージを与えてしまうことも多いのです。
だから、本来は、「相手に関わらない」ほうがいいし、その代わり、怒りがおさまならないときは、「自分で自分の機嫌をとる」という方法をとった方がいいのです。
機嫌がよくなれば、相手にされたことなんて、どうでもよくなってくるものです。
そんなことを気にしている方が、時間と労力がもったいないことですしね。
そういった冷静な判断ができるようになるためにも、「人に意地悪をする人は、それだけ人として未熟で、心に闇を抱えているかわいそうな人なのだ」ということをきちんと認識することが大切です。
そうしたら、同じ土俵に乗ろうとは思わなくなるものですしね。
弱い人がいる限り、社会からいじめや差別はなくなりません。
せめて私たちは人に意地悪なことをしたり、仕返しをしたりして、自分の心を汚すことがないようにしたいものですね。
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父は子供たちには優しい人だったから、私も人に優しくできたのかも知れないと思うと、父に感謝の念が沸いてきます。
今思うと私は結構人と違うタイプだったからいじめられていたかも知れない。
でも人と迎合して私は生きてこなかっただけのことで、自分は自分、ヒトはヒトの思いが強いです。
叔母が亡くなる数日前に「〇〇ちゃんは変わっているよ」と電話で言っていたっけ。
直接言ってもらえて何となく嬉しかったことを思い出します。
蜻蛉の目翅も輝く日和かな
とんぼのめはねもかがやくひよりかな
ヘラの先アイスをつけて蜻蛉待つ
秋日和なるバルコニーかな
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映画『ローマの休日』の中で、オードリー・ヘプバーン演じるアン王女が、イタリア・スペイン広場の階段でジェラートを頬張るシーンが、ローマを訪れる観光客の定番デザートコースとなったことにちなんで、日本ジェラート協会がアメリカで同映画が公開された1953(昭和28)年8月27日の日付をとって記念日に制定しております。
ちなみに、ジェラートはイタリア語で凍ったという意味で、旧約聖書の中にも出てくるほどイタリアでは馴染み深い氷菓となっております。
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網走にもジェラートで有名なお店があります。
イタリアのジェラート国際大会で2度優勝したことのある「ジェラートRimo」です。
わが家から10分くらいのところにあるので筋トレ後に行って来ようかな!
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弟は障害者なので成年後見人がついていますが、その成年後見人から弟にがん保険の掛け捨てに入っているのを止めたらどうかと話があったそうです。
母も超高齢となっているので、成年後見人の方に電話をして聞いてみました。
掛け捨てのがん保険はもう高齢者になっている弟には、たとえがんで死亡したとしても契約額の半分しか下りないそうです。
僅かな契約額より掛け捨てで納めた額の方がはるかに高い!
がんに特化した保険も考え物ですね。