ハロウィンと 言えばやっぱり カボチャ煮る
(何となく南瓜が食べたくなりますね~)
ハロウィンの起源とされるアイルランドの古代ケルト暦では、1年の最後の日は10月31日とされておりました。
古代ケルト族の大晦日となる10月31日には収穫感謝祭が執り行われており、後にこの古代ケルト暦がキリスト教に取り入れられたことから、今日行われているハロウィンに変わっていったとされております。
また、ケルト族には、死者の霊が家に戻ってくるほうきに乗った魔女が黒猫を連れて悪さをしにやってくる等の伝承があったそう。
これが発展して、子どもたちがいろいろな扮装をして戸口で「お菓子をくれなきゃ悪戯するよ」と言うようになったんだとか。
ちなみに、ハロウィンという言葉の語源は、キリスト教圏で11月1日に行われる万聖節の前晩を表すAll Hallows eveが訛った言葉とされております。
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日本でも都会はハロウィン大流行ですね。
私が勤続30年の時両親と行ったハワイで皆さん仮装されて街を歩いていたんですが、それがハロウィンと出会った最初でした。
ハワイですからアメリカ人が多かったと思いますが、ご夫婦で手を繋いで赤ちゃんらしきカッコをした人やらで、えっ何事が起きたのかとびっくりでした。
北海道では定着したとは言ってもせいぜいカボチャのオブジェを飾るくらいです。
昨夜はハロウィンの前夜祭?ということで我が家はミニカボチャをくりぬきバターたっぷりのレンチン料理?でした。