もこにゃんとばあば

もこにゃん もうすぐ八才(2015年生れ)
登場数は少ないですがヨロシク!にゃん

去年今年

2021-12-31 05:27:18 | 俳句

去年今年日本の歌と共にあり

(今日はNHK紅白歌合戦がありますが、時代が変わってしまったのかここ数年見ることがなくなりました。残念なので高齢者向けの紅白歌合戦をしてほしいですね。

         高浜虚子

早いものですね。2021年令和3年も今日一日です。

明日からは令和4年どんな年になるのでしょうか?

コロナも足かけ4年となりますね、今のオミクロン株からまた別の株が出てくるのでしょうか?

人はコロナの出現によってマイナスのエネルギーに翻弄されていますが、今日本で起きている何故だかわからない大量殺人や無差別殺人などもその一つなのかもしれません。

何にでも執着するのは良くないです。もちろんコロナに執着することもです。

お金 人 物 etc 今年の漢字も「金」でしたね。

金=菌

執着するとコロナにもお金にもやられてしまうかもです。

今年もブログにお付き合いくださりありがとうございました。

皆様の益々のご活躍とご繁栄をお祈り申し上げます。

~~~~~~~~~~

私は歌うことが良いな~と思っています。

なかなか自宅で歌うことはかないませんが、歌うことにより心がクリアになるように思います。

子供の頃より聞きなれた日本の歌がいいですね。


中村屋が創業

2021-12-30 05:11:30 | 俳句

餡パンのケシの実芳ばし冬うらら

(定番のアンパンですがケシの実の芳ばしさがいい味出してますね。)

             

1901(明治34)年12月30日、東京・文京区にパン屋中村屋が創業しました。

東京大学正門前にあったパン販売店・中村屋を、相馬愛蔵・相馬良(黒光)夫妻が買い取り、名称はそのままで個人経営として営業を開始。

相馬夫妻は、クリームパン 中華まんじゅうなど、当時世界でも珍しい独創的なパンを次々と考案していきました。

また、夫婦ともに当時はまだ珍しい大学出の商人でもあったことから、親しみを込めて書生パン屋

の愛称で呼ばれ、店は大繁昌したそう。

後に相馬夫婦の娘さんがインド人の方と結婚したのを機に、本格的なカレーの勉強も始め、これまた珍しい純インド式カリーの販売も日本で初めて行っております。

近年では、パンをはじめとした日本を代表する老舗食品メーカーとして業界を今なお牽引し続けております。

・・・・・・・・・・

子供のころ親戚のおじさんやおばさんに大きくなったら何になるのと聞かれ、「パン屋さん」と答えていました。

小学校三年生までいた田舎はパンを売っている店が一軒しかなく学校帰りにパンを買える日はとっても嬉しかったものです。

その後両親は離農し町中に引っ越してきました。

お菓子屋さんの跡を買い取ったので小学校6年生まではお菓子屋さんでしたので、当然パンもありましたがその頃にはパンはどうでも良くなったようです。

今も朝は米と決まっていますし お昼には握り寿司を2~3個又は麺類かパン 夕食は炭水化物はあまりとることはなくなりました。

20代の頃から寿司飯が大好きになり 今に至っております。


シャンソンの日

2021-12-29 04:51:29 | 俳句

演歌とは日本のシャンソン冬の海

(演歌もじっくり聴くとシャンソンですね~

        

戦後のシャンソンブームを支え、数々の名曲を生み出した東京・銀座の老舗シャンソン喫茶銀巴里が、1990(平成2)年12月29日に閉店したことを偲び、後世にも語り継いでいくべき一時代を築いた文化のひとつであるとして制定された記念日。

シャンソンフランス語:「歌」の意味。

日本では、フランス語の歌という意味合いで用いられることが多いです。

銀巴里は、シャンソンを映画程度の料金で聞いてもらいたいとの思いから、コーヒー付き1,800円で長年消費税等も取らず営業を続けておりました。

が、時代や地価高騰もあり、止む無くお店をたたむことに…。

銀巴里で行われた最後のショーには、同店で数多くのステージを重ねてきた美輪明宏氏が立ち、銀巴里の最後の幕を飾りました。

現在、跡地となる銀座七丁目9番11号付近には石碑が建てられております。

・・・・・・・・・・
 
石井好子さんとか岸洋子さん 芦野宏さん 越路吹雪さん 戸川昌子さんも唄ってましたよね。
 
シャンソンは言葉はわからなくても詩の朗読を聞いているようで好きでした。
 
最近はそんなシャンソン歌手は消えてしまいました。
 
~~~~~~~~~~
 
何事も言葉を大事にするということですかね。

身体検査の日

2021-12-28 05:43:00 | 短歌

鍛えよう脳と筋肉老後には短歌と筋トレ楽しく生きる

(老後の身体検査は脳トレと筋トレでしょうか(^^♪)

            

1888(明治21)年12月28日に、当時の文部省がすべての学校で毎年4月に生徒の活力検査(身体検査)を実施するよう訓令を発したことにちなんで制定された記念日。

ちなみに、当時の検査項目は 身長 体重 臀囲:お尻まわり 胸囲 指極:両手を水平に伸ばした長さ 力量 握力 肺活量と割と細かく計測されておりました。

が、以後検査項目の改定が繰り返され、近年では近年の身体検査項目 身長 体重 胸囲などの発育に関係するとされる必要最小限の項目に絞り込まれている傾向にあります。

・・・・・・・・・・

小学生の頃は割と細かく検査されましたが、毎回ではなく数年に一度だった様な気がします。

力量はどんな検査なのかわかりませんが、残りは全部記憶があります。

~~~~~~~~~~

カーブスという女性専用の30分フィットネスへ行き初めて6年目、たまに散歩をしていましたが中々体力が付かないので、筋力が大事だとカーブスへ通い始めました。

今年はコロナワクチンを打ってから体調が悪く30分の運動が出来ず15分に短縮し通っていたところ三か月後に回復し継続は力だなと実感しています。

毎日続けることが大事なようですね。


寒天発祥の日

2021-12-27 04:04:24 | 短歌

弟に教えられたる寒天はリボンナポリン微妙にシュアシュア

(溶かした寒天の中にリボンナポリンを入れるのが美味しいですよ。

                

現行の暦で12月頃に、寒天の元となる「ところてん」が初めて京都・御駕籠町から島津藩(現:鹿児島県)に提供されたとの資料が残されていることと、京都・御駕籠町のある伏見区の【ふ(2)し(4)み(3)】の語呂合わせを24+3=27と解釈して、伏見寒天記念碑を建てる会が12月27日に記念日を制定しております。

<label for="label43802"></label>

寒天とゼラチンは非常に似ておりますが、寒天は テングサ  オゴノリなどの紅藻類の粘液質を凍結・乾燥したもので、一方ゼラチンは基本的に動物から摂れるコラーゲンに熱を加え抽出したもののため、化学的には異なる物質とされております。

また、一般的にところてんは天草てんぐさを煮て溶かして固めた食べ物で、寒天はところてんを凍らせて乾燥させたフリーズドライ食品のひとつともされております。

加えて、江戸時代に、ところ天の食べ残しを寒い戸外に出しておいたところ、夜に自然に凍って日中に解け、何日かするうちに脱水・乾燥した寒天ができたと言われていることから、寒ざらしのところ天との意味で寒天の名が付いたとされております。

・・・・・・・・・・

子供のころ寒天でおやつを作っていました。

子供でも簡単にできるので色々入れて楽しみました。

牛乳・ミカンの缶詰・リボンナポリンとっても楽しくおやつを作って食べていました。