湿原の夕日に向かひ親子鶴三羽仲良く塒に帰る
(給餌場ではよくみられる光景のようです)
1987年7月31日に日本国内で28番目の国立公園に指定された。
北海道東部の釧路川に沿って展開している日本国内最大の湿原である釧路湿原を中心とする公園。
タンチョウなどの水鳥はじめ、多くの野生動物の生息地となっている。
釧路湿原として1967年(昭和42年)に国の天然記念物、1980年(昭和55年)に日本国内で最初のラムサール条約登録湿地となり、1987年(昭和62年)に日本国内で28番目の国立公園に指定された。
公園東部には3つの海跡湖(塘路湖、シラルトロ沼、達古武湖)がある。
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釧路湿原といえば丹頂鶴の生息地として有名ですが、網走にも丹頂鶴が営巣しているようです。
丹頂鶴は野生動物なので、いつも同じ場所というわけにはいかず、年に1~2回お見掛けする程度です。
お目出度い鳥なので、丹頂に会えるととても嬉しいです。