ひと葉落つごともみじの晴れ舞台
(紅葉・黄葉も本当に見事で特に北海道では冬の始まりの前の饗宴です)
例年9月30日は、気象庁が毎年全国紅葉の見頃予想を発表しております。
世界の約60数ヵ国で生物や植物の季節観測が行われているものの、行政機関が紅葉や桜の開花を予想する国はほとんどないそうで、全国紅葉の見頃予想は四季に恵まれた日本ならではの予測となっております。
ひと葉落つごともみじの晴れ舞台
(紅葉・黄葉も本当に見事で特に北海道では冬の始まりの前の饗宴です)
例年9月30日は、気象庁が毎年全国紅葉の見頃予想を発表しております。
世界の約60数ヵ国で生物や植物の季節観測が行われているものの、行政機関が紅葉や桜の開花を予想する国はほとんどないそうで、全国紅葉の見頃予想は四季に恵まれた日本ならではの予測となっております。
この頃は爺の声を聴き分けてニャン語で話すニャンと爺さん
(我が家の招き猫はもこにゃんでした)
招き猫は福を呼び込むと言われていることから、くる(9)ふ(2)く(9)【来る福】の語呂合わせにちなんで、日本招猫倶楽部が9月29日に記念日を制定しております。
例年9月29日を中心とした週では、三重県・伊勢にある「おかげ横丁」の招き猫まつりをはじめ、全国各地で記念行事が開催されております。
右手(前脚)を挙げている猫は金運を招き、左手(前脚)を挙げている猫は人(客)を招くとされる。
両手を挙げたものもあるが、“欲張りすぎると「お手上げ万歳」になるのが落ち”と嫌う人が多い。
一般には三毛猫であるが、近年では、地の色が伝統的な白や赤、黒色の他に、ピンクや青、金色のものもあり、色によっても「学業向上」や「交通安全」(青)、「恋愛」(ピンク)など、意味が異なる。
黒い猫は、昔の日本では『夜でも目が見える』などの理由から、「福猫」として魔除けや幸運の象徴とされ、黒い招き猫は魔除け厄除けの意味を持つ。
また、赤色は疱瘡や麻疹が嫌う色、といわれてきたため、赤い招き猫は病除けの意味を持つ。
また、福の字が逆さまに書かれているのは、福を倒すとしてそこから似た漢字の到達をあらわす。
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72歳で亡くなった叔母が招き猫を集めていましたが、亡くなったときには招き猫を見ませんでした。
終活でどうにかしたのかな~。
うちの猫も可愛いけど招き猫も可愛いですね。
あまり外に出かけることも無くなり、招き猫を売っているところもなく、収集は簡単ではなさそうです。
が、猫グッズもいいね。
パソコンに操られゆく夜長かな
(いつの間にか操られてしまうこともありますね、線引きが大事なようです)
一番最初のパソコンはこんなだったな~
1979(昭和54)年9月28日、日本電気株式会社がパソコンブームの火付け役となったPC-8001を発売したことにちなんで制定された記念日。
PC-8001はキーボードと本体が一体化したデザインで、定価は168,000円でした。
それまで発売されていたパソコンは最低価格が20万円〜の製品がほとんどだった時代に20万円を切るPC-8001は多くの話題を集めました。
また、スペックでも他製品に引けを足らず、企業を中心に発売から3年間で約25万台の売り上げを記録したことで、以後多くのメーカーが積極的にパソコンの開発・製造へと乗り出していくこととなりました。
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私も最初はワープロからだったと思いますが、45歳の時の転勤先がパソコンでデータ収集やそれを元に販路開拓を行う仕事でしたので、その頃からパソコンにはなじんでいました。
仕事を辞めて20年経ちます。
昔のようにコマンドを打ち込んでなんてことはもう無理ですが、ワープロの延長線の様な使い方と、ネット検索などで楽しくパソコンと付き合っています。
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小6の孫は2歳位から私のパソコンを使っていました。
小さなお手手がマウスにちょこんと乗っかってかわいらしかったのを思い出します。
あの頃孫がはまっていたのは「なめこキャラ」でいつもyoutubeで見ていました。
今どきの子は親がタブレットを持たせているので、自在にゲームで楽しんでいますね。
我が家の曽孫たちも同じですが・・
今日の日もお守りくださる神々へ唐黍供え感謝するなり
(神々様・仏様へはお願いよりも感謝をしましょう!)
私の産土神社
社日とは、生まれた土地の神様をお祀りする日のことを言います。
生まれた土地の神様のことを“産土神”と言うのですが、社日の社はこの産土神のことを指しています。
産土神は、土地の神様と言われているものの、土地に根付いているというよりかは、その土地に生まれた人に一生ついていると言われています。
そのため、後に引っ越しをして土地を離れたとしても、産土神は生涯に渡って自分を守ってくれるありがたい存在と考えられています。
社日は、「春の社日」と「秋の社日」の年2回あります。
これは、昔は農業が生活の中心であったことから、春の田植えの時期と秋の収穫の時期は一年の中でも特に大切とされてきたため、その土地の神様である産土神をお祀りすることで、五穀豊穣を願ったり、感謝したりしていたと言われています。
社日は、春分の日、秋分の日にに近い戌(つちのえ)の日になります。
つまり、2021年の春の社日は3月21日、秋の社日は9月27日です。
戌の日とは、馴染みのある十二支と同様に暦に用いられる十干(じっかん)の一つです。
なぜ戊の日が社日に選ばれたかと言うと、つちのえ=土の兄(え)から土地の神様を祀るのにふさわしい日となったようです。
社日祭では、その土地にちなんだものをお供えするため、地域によって異なるのですが、一般的には春の社日には麦や米をお供えして、その年の豊作を祈願します。
秋の社日は収穫したばかりの新米を一升瓶に入れ、お銚子に入れたお酒やおはぎをお供えするところが多いようです。
また、地域によっては最初に刈り取った稲(初穂)をお供えして、収穫を祝う風習があるところもあります。
地域によって違うため、お住まいの場所はどのようなお供えをしているのか、一度調べてみるのがよいでしょう。
なお、地域性に限らず、社日祭は土地(土)の神様をお祀りするため、海のものや川のものをお供えするのは控えましょう。
社日は土地の神様をお祀りする日として中国から伝わったものですが、日本には古くから自然信仰、田の神信仰が根付いていたため、春の社日には豊作や五穀豊穣を願って、秋の社日は収穫に感謝する意味を込めて、お祭りやイベントが行われています。
これらのお祭りは、春には田の神様が地上へとやって来ることから「地神降り」、秋にはその神様が山の方へ戻ってしまうことから「地神昇り」、親しみを込めて「お社日さん」などと呼ばれています。
また、土地=土に関わる神様ということで、土に触れるのは失礼にあたるとしこの日は土を触らないようにして、農作業をお休みにする地域もあるようです。
社日(しゃにち)はあまり聞き慣れない言葉ですが、自然信仰、田の神信仰が古くから根付いている日本においては、昔から大切にされてきた雑節の一つと言えます。
地元や地域で子どもの時に、春や秋になると豊作や収穫をお祝いして神社でお祭りや行事が行われていた記憶があるとしたら、それは春の社日、秋の社日のことかも知れません。
社日は、その土地の神様である産土神をお祀りする日となっており、各地域によって様々な風習があります。
彼岸やお盆など、日本ならではと言われる行事に比べて知名度は低いようです。
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以前から気になっていた社日を調べてみました。
ざっくり言うと今日は産土神に感謝をする日という事ですね。
日本は北方系・大陸系・南方系などから様々な影響を受けて成り立っている国だという事が分かりますが、影響を受けつつも世界の中では国として2,681年の歴史があるそうです。
初代の神武天皇が即位されたのが紀元前660年2月11日とされています。
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日本人の気質が大きく縄文人に由来されているようです。
話がそれました。
選挙戦関係ないねと若者よ人口も減り国も亡びる
(愛国心などは日本の若者には皆無かも知れない、魅力がそれだけないと言えるのかも・・)
(我々老人はというと愛着はあるが・・愛国心って・・難しい問題だ!)
1960(昭和35)年9月26日、第35代アメリカ大統領選に向けて、候補者のジョン・F・ケネディ氏、リチャード・ニクソン氏の間で、史上初のテレビ討論が行われました。
それまで有権者はラジオを通して演説を聞いており、落ち着いた口調のニクソン氏の方が有利との見方が大方でした。
しかし、テレビ討論当日、ニクソン氏は風邪気味だったこともあり暗い表情に終始。。
一方、若く勇ましいケネディ氏の討論テレビで見た有権者は、一気にケネディ氏支持に傾いたそう。
結果として、テレビ討論での抜群の好印象が、ケネディ氏を大統領選有利にした一因とみなされるまでになりました。
その影響の大きさから、以後の大統領選挙戦、各政党の大統領候補者選び、州知事選挙戦などなど、有権者の支持獲得のため積極的にテレビ討論が用いられることとなりました。
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日本では国のトップを選挙で選ぶことはないですが、もしそうなったらおもしろいですよね。
昨今は自民党の総裁選で盛り上がっていますが、ここへきて野党もようやく批判の構図から抜けて、政策を打ち出すようになりましたね。
良い傾向だと思います。
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政治家は自分のために「ああ言えば〇〇」みたいな、人の意見を聞くことがなく討論にはならないかもしれませんね。
若者が政治に参加して欲しいと思いますが、現代の日本の若者はどうなんでしょうか?
「お~い!選挙に行こうよ~!!」