有るがまま生すがままにと徒然に其々の世は其々に有る
(ロシアとウクライナどうなるのでしょうか?)
有るがまま生すがままにと徒然に其々の世は其々に有る
(ロシアとウクライナどうなるのでしょうか?)
やせ細る 真冬の海の シロクマや
(なんということでしょう、熊から人間にもそんな事態が起こるやも・・)
アメリカとカナダに本部を置く動物保護団体「Polar Bears International」が2月27日に制定した国際的な記念日。
また、地球温暖化の影響は北極圏を流れる海流にも影響し、ホッキョクグマの餌となる魚等も減少傾向にあるとのデータを裏付けるように、近年ではやせ細ったホッキョクグマが各地で多数発見されております…。
こうした現状を世界的に広く認知してもらうため、同団体が中心となって地球温暖化防止に対する呼びかけが行われております。
日本国内においてもホッキョクグマを飼育する動物園が中心となって、例年2月27日を中心にホッキョクグマの生態保護を目的とした各種イベント等が行われております。
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地球温暖化は風船のように膨らみ、気づかないうちにある日突然爆発するのかも知れません。
地球の大地も大気もいつも気にして暮らすようにしないと‥ですね。
軍艦で 渡りし海は 春間近
(因みに宇宙に出るときは季節など関係ないのでしょうね。)
万延元年1月13日(新暦:1860年2月4日)に、日米修好通商条約の批准書交換のため品川沖を出航し、アメリカへ旅立った江戸幕府の軍艦咸臨丸が、万延元年2月26日(新暦:1860年3月18日)に、サンフランシスコに無事到着したことにちなんで制定された記念日。
咸臨丸に乗船していた・勝海舟・福沢諭吉・中浜万次郎:ジョン万次郎ら一行は、批准書交換という大役に加えて日本人初となる正式な太平洋横断航海を成功させたことでも歴史に刻まれております。
また、咸臨丸が品川沖を出航した1月13日は旧暦の日付のまま咸臨丸出航記念日として制定されております。
ちなみに、1846(弘化3)年にアメリカで大衆向けアイスクリーム製造機械が発明され、贅沢品だったアイスクリームがアメリカで一般食として親しまれ始めた時代背景と合わせて、咸臨丸でアメリカに渡っていた・勝海舟・福沢諭吉・中浜万次郎:ジョン万次郎ら一行が、初めてアイスクリームを食べた日本人なのでは…?との見方が有力視されております。
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多分、中学校で咸臨丸のこと習ったような気がします。
勝海舟・福沢諭吉というともっと前の人のようですが百数十年前のことだったのですね。
ZOZOの前沢友作さんがあと百年後有名になるかも?
乾杯の ビールグラスや 春来る
取り合えず ビールで音頭 乾杯す
(かんぱ~いの掛け声は楽しいですね、まだ北国の冬は続いておりますがもう少しで春です。)
1890(明治23)年2月25日、当時の日本麦酒醸造會社よりヱビスビールが発売されました。
当初は恵比寿様(戎様)の別称でもある大黒天にちなんだ商品名を企図していたそうですが、既に横浜に「大黒ビール」が存在していたため、混同を避けるためにヱビスが採用されたそう。
ヱビスビールは、製造元によると厳選されたアロマホップをふんだんに使用した麦芽100%のビールで、長期熟成することで麦芽の甘みと深みを追求したちょっと贅沢なビールとなっており、今日でも人気銘柄のひとつとなっております。
ヱビスビールに「★」が付いてない理由
ちなみに、ヱビスビールを製造・販売しているサッポロビールの販売各商品には、★ があしらわれているのが特徴とされる中、ヱビスビール自体がブランドとして扱われているため、サッポロビールが販売するビール銘柄ながら「★」は付いていないそうです。
ヱビスの日
ヱビスビールが発売された2月25日は、販売元のサッポロビール株式会社がヱビスの日として記念日に制定しております。
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ちょっと贅沢なエビスビールはギフトにすることが多いです。
私はアルコールはだめな体質ですが、若い頃は父と飲むこともありましたが晩年は飲まなかったです。
私は4人姉弟ですがすぐ下の弟が毎日晩酌をすると言ってましたが、残りは飲めない体質のようです。
わが家は夫は366日位?晩酌をします、夫の家系はみんな飲べえです、昔は嫌いでしたが慣れました。
息子は週に2~3回くらいでしょうか? コロナで外に飲みに行くことも無くなったようです。
ヒーローは 朧月夜に 隠れけり
ヒーローは 心の傷を いやす君
(子供の世界も大人の世界も いじめ・パワハラ・セクハラ ヒーローは誰だ!)
1958(昭和33)年2月24日に、現:TBSの前身にあたるラジオ東京で、国産初のテレビ映画となった月光仮面の放送が始ったことにちなんで制定された記念日。
月光仮面のTV放送は日本のヒーロー番組の元祖と目されており、時代劇や探偵活劇の要素を組み合わせた作風の特撮番組は、覆面 白いターバン 黒いサングラス 白マフラー 全身白タイツ 裏地に色のついた白マントといった容姿も大きな話題となりました。
また、約1年間で130回以上放送されるなど絶大な人気を誇り、同年には 漫画化 実写映画化 もされております。
以後もアニメ化 映画化リメイク テレビドラマリメイク などなど、関連する数多くの作品が作られております。
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当時は弟たちが風呂敷のマントで遊んでいました。
男の子にとっての憧れが全部詰まってたのかも知れないですね。
ピストル オートバイ マント 一番のおちびさんは三輪車にまたがっていました。