べビメタちゃん達の新しいアルバムはipodに入れるとBABYMETALのところに入ってくれない。
色々なアーティストが参加しているので、そうなってしまうとかなんとか。
アルバムで探せばちゃんといるんだけどね。
もう沢山の人達が色々な言葉でこのアルバムの事を語っているからアタシは今更感想なんていいかと思っていたんだけど、やっぱりdisk1から聴いてて、DA DA DANCE始まった時のけぞったよね。そんで、それからのけぞっては体を折って笑ったりを繰り返して、なんだか新しいタイプのヘッドバンギングをしている様な感じになっちゃった。
だから、なんか、ああ、これは凄いな。べビメタちゃん達やりおったなって思った。
そこは言いたいって言うかなんて言うかね。
なんじゃこりゃ感がBABYMETAL史上、一番なんじゃないかと。
でも、1曲1曲のクォリティの高さが半端ない。
攻撃力が高い。
聴き進めて行くうちに、なんじゃこりゃと言う気持ちと、これは凄い事してるって言う気持ちがごちゃ混ぜになってなんだか壮大な映画を観た様な気持ちになってしまう。
OH!MAJINAIだってあんな感じで踊りそうって想像しながら、ピットの皆もそう言うステップでサークルを回るんだろうなってニヤニヤしてしまうし、これなんて読むのよー(笑)って思った「↑↓←→BBAB」と言う曲も、聴いているとなんだか懐かしい、胸がキュンとする様な気持ちにさせられる。何故だか分からない。
「歌って踊ってバッタンキュー」「クルッと回ってすっとんきょー」なんて歌詞が出て来るNight Night Burn!はよく聴くと複雑なリズム。途中でフラメンコが出て来そう。
「メタル」と言う鋼鉄の名前にとらわれすぎず、しかしながら遠くは離れず、絶妙なバランスを保って成立している。
PAPAYA!!では横浜アリーナでのF.HEROを思い出す。彼は多くの心ない言葉を投げつけられ傷つきながらも新たなスタートをきるBABYMETALに一番初めに力をかしてくれた人。
彼はアリーナクラスでのライブ経験もなく、信じられない程のプレッシャーを抱えて、パフォーマンスの直後に嘔吐したと言う。
この曲でBABYMETALは新たな幕開けを迎えたと言っていいし、今まで足を踏み入れていなかったアジア圏への道を開いたと思う。
F.HEROには感謝の気持ちしかない。ライブでこの曲がものすごく盛り上がった時本当に良かったと思った。
kagerouのイントロの重いリフにはしびれるし、「光の三部作」と呼ばれるStarlight、Shine、Arkadiaの流れではやはり藤岡幹大さんに想いをはせずにはいられない。
先生、やったよ。凄いアルバムが出来たよ!
ビルボードで13位、ロックチャートでは1位になったよ!!!!!
LA forumでライブしたんだよ!!!
観てくれてたよね。そこに居てくれてたよね。
METAL GALAXYに居る偉大なギタリストに捧げる美しく個性的な曲の数々。
夜空に次々打ち上がる色とりどりの美しい花火を観るよう。
突然の別れがあって、大親友と道を別ち、それでも各々に感謝と愛を伝えるように力強いリフを刻む。
連日のライブでSU-METALの喉は相当疲れていただろうと思うし、遠慮なく流れ出て来るスモークも喉にいいとは思えない。
アタシの行く予定だったLVは中止になってしまったから、現地の方々のファンカムが頼りだった。
「大丈夫、きっとLITTLE GODが守ってくれる。」
激しい雨が一日中降り続いていたforum公演のあの日、繰り返しそう思ってた。
SU-METALの歌声は正しい旋律を掴めず裏返る時もあった。でもそんな事がどうでも良くなってしまう程に彼女の気迫は凄まじく、何がなんでも前進する声であり、神がかり、強く響いた。
ROCKだった。
METALだった。
激しく切り替わるライティングの中、舞い踊り歌う彼女達の乗る移動式のステージはまるで戦いに向かう戦車みたいだった。
11月に会えるのが楽しみ。
色々なアーティストが参加しているので、そうなってしまうとかなんとか。
アルバムで探せばちゃんといるんだけどね。
もう沢山の人達が色々な言葉でこのアルバムの事を語っているからアタシは今更感想なんていいかと思っていたんだけど、やっぱりdisk1から聴いてて、DA DA DANCE始まった時のけぞったよね。そんで、それからのけぞっては体を折って笑ったりを繰り返して、なんだか新しいタイプのヘッドバンギングをしている様な感じになっちゃった。
だから、なんか、ああ、これは凄いな。べビメタちゃん達やりおったなって思った。
そこは言いたいって言うかなんて言うかね。
なんじゃこりゃ感がBABYMETAL史上、一番なんじゃないかと。
でも、1曲1曲のクォリティの高さが半端ない。
攻撃力が高い。
聴き進めて行くうちに、なんじゃこりゃと言う気持ちと、これは凄い事してるって言う気持ちがごちゃ混ぜになってなんだか壮大な映画を観た様な気持ちになってしまう。
OH!MAJINAIだってあんな感じで踊りそうって想像しながら、ピットの皆もそう言うステップでサークルを回るんだろうなってニヤニヤしてしまうし、これなんて読むのよー(笑)って思った「↑↓←→BBAB」と言う曲も、聴いているとなんだか懐かしい、胸がキュンとする様な気持ちにさせられる。何故だか分からない。
「歌って踊ってバッタンキュー」「クルッと回ってすっとんきょー」なんて歌詞が出て来るNight Night Burn!はよく聴くと複雑なリズム。途中でフラメンコが出て来そう。
「メタル」と言う鋼鉄の名前にとらわれすぎず、しかしながら遠くは離れず、絶妙なバランスを保って成立している。
PAPAYA!!では横浜アリーナでのF.HEROを思い出す。彼は多くの心ない言葉を投げつけられ傷つきながらも新たなスタートをきるBABYMETALに一番初めに力をかしてくれた人。
彼はアリーナクラスでのライブ経験もなく、信じられない程のプレッシャーを抱えて、パフォーマンスの直後に嘔吐したと言う。
この曲でBABYMETALは新たな幕開けを迎えたと言っていいし、今まで足を踏み入れていなかったアジア圏への道を開いたと思う。
F.HEROには感謝の気持ちしかない。ライブでこの曲がものすごく盛り上がった時本当に良かったと思った。
kagerouのイントロの重いリフにはしびれるし、「光の三部作」と呼ばれるStarlight、Shine、Arkadiaの流れではやはり藤岡幹大さんに想いをはせずにはいられない。
先生、やったよ。凄いアルバムが出来たよ!
ビルボードで13位、ロックチャートでは1位になったよ!!!!!
LA forumでライブしたんだよ!!!
観てくれてたよね。そこに居てくれてたよね。
METAL GALAXYに居る偉大なギタリストに捧げる美しく個性的な曲の数々。
夜空に次々打ち上がる色とりどりの美しい花火を観るよう。
突然の別れがあって、大親友と道を別ち、それでも各々に感謝と愛を伝えるように力強いリフを刻む。
連日のライブでSU-METALの喉は相当疲れていただろうと思うし、遠慮なく流れ出て来るスモークも喉にいいとは思えない。
アタシの行く予定だったLVは中止になってしまったから、現地の方々のファンカムが頼りだった。
「大丈夫、きっとLITTLE GODが守ってくれる。」
激しい雨が一日中降り続いていたforum公演のあの日、繰り返しそう思ってた。
SU-METALの歌声は正しい旋律を掴めず裏返る時もあった。でもそんな事がどうでも良くなってしまう程に彼女の気迫は凄まじく、何がなんでも前進する声であり、神がかり、強く響いた。
ROCKだった。
METALだった。
激しく切り替わるライティングの中、舞い踊り歌う彼女達の乗る移動式のステージはまるで戦いに向かう戦車みたいだった。
11月に会えるのが楽しみ。