leka

この世界のどこかに居る似た者達へ。

舞台「9days Queen~九日間の女王」開幕。

2014-02-26 17:35:02 | お芝居・テレビ
掘北真希さんはなんて美しくて可愛いんでしょう

いいんちょが彼女を抱く場面は、まるで可憐な「白い花」を腕に抱いているように見えます。

その腕をきゅっと掴んだりして・・・・

んもぅ、可愛いなぁ~~っ


そりゃぁメロメロになるよ~

当然だよ~~~~




本日から3月16日まで。

赤坂アクトシアター。


舞台「9days Queen~九日間の女王」/堀北真希・上川隆也らが舞台の一部を熱演

ゴチなし。

2014-02-20 18:32:11 | お芝居・テレビ
2月も20日です。

もう少し経てば気温が上がる日もやって来るみたいです。

日が落ちてからの寒さは凍える程で、ほっぺが冷たくなります。

春よ早く来い・・・


今夜はぐるナイだけど、ゴチはお休みです。

今年に入ってからも、ゴチはおもろいですね

毎回、テレビの前で声出して笑っています

笑える事は素晴らしきこと。

どんな小さな事でも、日常で笑える事が何よりも大事だとアタシは思います。

一個でも多く笑う。

そう言う人の方が人間が豊か。心が健康。




ぎゃははははははは




「蝋人形みたい。」って言われたライオネル





堀北真希さんがゲストで来た時のゲームは指相撲。掘北さんと対戦したかった岡村さん
でも、彼女の対戦相手は国分さんに
そして岡村さんは掘北さんの手に触れたいがために暴走してしまいました




ちょっとちょっとちょっとと、みんなが止めに来ました。





いいんちょが責任をもって後ろから確保。




「信じられない暴走ですよ」と言う国分さんの向こう側で、いいんちょに掘北さんから遠ざけられてしまった岡村さん

これ本編ではカットされてましたね。

面白かったのになぁ。



可愛いーーーーっ

超可愛いーーーーーっ

マジで可愛いーーーーっ

岡村さんの暴走する気持ちも分かります。


岡村さんにはお相手が居なくて、婚活を頑張るって言ってましたね。

先日のバレンタイン時のゴチで、出演者の皆さんは「幸せを感じる時」を教えてくれました。

岡村さんは「幸せを感じる時がありませんっ」と発表。

それを聞いた国分さんに「頑張ろっ!」と言われ、




キレてしまいました




国分さん、笑いすぎ





相変らずこのコーナーも大好き。泣かないで、いいんちょ





岡村さん: ゴチ。

いいんちょ: ソチにかけたんだっ!!
(二度目は何故か小声で)ソチにかけたんですよっ・・・・

爆笑





岡村さん: Put the gun down.


いいんちょ: (はっ!?)



何年か前までは他の芸能人の方に面白い事されても、「リアクション取れないんで」と困っていた人とは思えません。

目覚しい「進歩」をとげられたんですね。素晴らしいです。


それはやっぱり、矢部さんが毎週姿を現してくれる心強さも後押ししてくれているのかもしれませんね。



白すぎる矢部さん







子供の様な笑顔の二人。楽しそうすぎる





やべっちのコーナーも毎週楽しみです





楽しそう。混ざりたい


新しい事に次々挑戦する、”挑戦せざるを得ない”いいんちょ。

素晴らしき日々です。




んもぅ。オッサンなのに可愛いんだから





岡村さんとお隣りの席になっての、正式スタートとなりましたね。


いいんちょの”くい気味ツッコミ”が炸裂するのを楽しみにしている自分がおります。




でも、たまに陥れられる時もあったりして、そう言うのも面白いですよね。






























































































































































































































バレンタインゴチ。

2014-02-14 17:22:45 | お芝居・テレビ
本日は雪のバレンタインになってしまいました。

ベランダの手すりもこの通り・・・。





昨日のゴチも超面白かったー。



「かっこいい」って声が飛んでました


でも、



キャバクラのアフターみたいだとも

メチャメチャ楽しそう。いい笑顔ですねぇ

学生服で?あ、あれですか、今日はお店の「イベント」ってヤツだったのかな?



なんにせよ、楽しいのは良いことですよ。ええ。




風船に突入のいいんちょ。

大丈夫です。転ぶの上手ですからね

六波羅さんの時とか派手に転んだりするもんね。吉本新喜劇ばりに



新たな「あだ名」も命名されました。

僕が押したんじゃないですっ!!!と、いいんちょは抵抗してましたねぎゃはは

いやぁ、風船の海に落ちるいいんちょもかなりキュートでしたん


いいんちょは学校で「ほんのり好きだった」女の子にバレンタインのチョコを貰った事があるんだそうです。「ほんのり好き」って所がいいんちょらしい表現ですね。

うふふん

出演者の皆さんが幸せを感じる時をお話ししてくれました。

平井さんは旦那さんとスーパーでお買い物してる時、と。

これはアタシもそう思います


で、いいんちょは「家内と飼ってる犬と晩酌してる時。」って教えてくれました。

最近は”ひみつちゃん”を御卒業されて、おウチの事も少し聞かせてくれるんですね。

いいですねぇ~親近感がわきますね~

そして自分の奥さんを「家内」と言う所がまたいいですねぇ~~。

大人な呼び方だわ



アタシんちはお酒を呑まないので、「ご飯を一緒に食べてる時」が幸せを感じる時です。

要は「おいしいね。」とか、「今日は寒いね。」って言える相手がいる日常が何物にも変えがたい幸せなんじゃないかなと。今日あった事を話したり。







キラ~ンッ

お忙しいと思いますが、仲良しさんで良いバレンタインをお過ごしになられる事を祈ります




















































お芝居。

2014-02-12 18:28:32 | お芝居・テレビ
昨日、テレビを観てたら唐沢寿明さんの話題が流れました。

今秋公開の「イン・ザ・ヒーロー」と言う映画に主演なさるそうで、これがスーツアクターの役なんだそうです。

唐沢さんは若い頃にスーツアクターのお仕事をしていたそうで、この映画で共演している寺島進さんも同じくスーツアクターの経験があるんだとか。

しかも寺島さんは、よく戦隊物のメンバーで”なんとかピンク”と名乗る女の子が変身した姿のヒーロー(ヒロイン?)役だったそうで超驚きです

人に歴史あり。


唐沢さんも寺島さんも共に50歳でのアクション映画

かっこいいっ

様々な役をこなし、今、その俳優人生の原点に帰るような映画なんですね・・・。

これは久々に「観たい!!」と思う映画だなぁ~。

世界が破滅するのとか、超人的な力を持つ人のとか、猟奇殺人のとか、もうそう言うお話しはうんざりさんで観たいと思わないし、飽き飽きさんなんですよねー。



そう言えば、いいんちょは「白い巨塔」での共演以来、唐沢さんと仲良しと聞いた事があります。

ゴチで共演中のえすみんが前やってた番組で、なんだっけ・・・

あ、グータン

いいんちょとからさーさんと、藤原竜也さんが一緒にお酒呑んで話してる動画を観た事があります。

あれで、普段聞けない様なお話ししてて面白かった。

同じ人が何度もお芝居を観に来て、他の人がチケット買えないのは全然良くないとか、良くても悪くても当たり前のようにスタンディングオベーションされて甘やかされたら役者はダメになるとか。

なかなか興味深いお話しだった。

アタシは今まで舞台のお芝居はあまり興味なく生きて来て、むしろあまり好きじゃなくて、劇場なんてとこは一生縁のない所だと思って生きて来ました。

だいたいチケットが高い。

もうそこで敷居が高いよ。

でも、知人に役者をしてる人が居てその人の舞台を観た時、なんかちょっと凄いなと思ったんです。

バンドのライブなら数え切れない程行ってる。

ライブに同じ物は二度となく、その時その時が全てだし、ミュージシャン達は客席の人々をその日、その瞬間にしか観られないとして勝負しているはず。

「ごめんなさい、今日は出来ません。また来て下さい。」

なんて言うプロは居ない。

その夜に届ける世界をきちんと創ってステージに立つ。


舞台のお芝居も同じなのかなと。

その時その時が勝負だし、余程の事故じゃない限り、客前でお芝居の”やり直し”など出来ない。

おんなじなんだなぁと。


いいんちょは知人の大先輩にあたる。

そんな事もあって「真田十勇士」のチケットを取り、観に出掛けたのがアタシが舞台を観に行くきっかけとなりました。

大きな声で喋ったり、動きが大きかったりするのは、客席の一番後ろに座っている観客にも何を話しているのか、今何をしているのか、きちんと伝えるためだったんだなぁと解りました。

そこからもう少し、お芝居と言う物をちゃんと観てみようかなと思い始めたんです。





ドラマ「白い巨塔」最終回での唐沢さん。

それまで屈強な精神力で医師人生も裁判も乗り越えて来たであろう財前教授が、己の命がいくばくもないと確信し、始めてこんな弱い表情を見せました。

江口洋介さん演ずる里見先生に「不安を俺にぶつけてくれ。」と言われますが、「不安はない。ただ・・・無念だ。」と。

脳にまで癌が転移し、財前教授の最期は朦朧とする意識の中で訪れます。



オペをしている幻想を見ながら手術器具を渡す様に訴え、財前教授の手は空をさまよいます。






里見先生が器具を渡す様にパシッと音を立てて、その手を握りました。


もう、こう書いてるだけで泣いてしまいそう




なんでこんな事が出来るんでしょうねぇ・・・。

お芝居とはどこまでがどう、幻めいた世界でどこからがそうじゃないんだろ。

こんな場面だって「OK!」の声がかかれば、パンッと戻るわけでしょ。

ううむ。


そう言えば「真田十勇士」でいいんちょと共演した役者さんがいいんちょの稽古を見た時、「この人はどんな人生送って来たんだろう・・・。」と思ったらしい。

そう思わせたのは、いいんちょのスィッチオン時の気迫だったんでしょうか。

ううむ。




最終回でのいいんちょ。



関口先生はきっと、さえ子ちゃんがちょっと好きになっちゃったんだよねぇ~。

「君が居ると苦しいんだ。」とか言っちゃって。
もっと大きなちゃんとした職場へ行くべきだって事が言いたいらしいんだけどね。




東教授の娘さん。

中の人のその後の転落人生を思うと、関口先生みたいな人と一緒になれば良かったのにと思ったり。
なんつってー。
あ、別に彼女が転落したわけじゃないのか。




いいんちょもカッコよかった「白い巨塔」。

まさかこの何年か後に、「ひみつちゃん」と言うあだ名をからさーさんにつけられる事になろうとは・・・

爆笑なんスけど

この頃は今なんかよりもずっと「ひみつちゃん」具合が全開だったんでしょうね

共演ないかなぁ。またして欲しい。


「イン・ザ・ヒーロー」のからさーさん、カッコよかったです

いやぁ、とても50歳には見えませんよ・・・恐ろしいぐらいです・・・

公式サイトではまだ何もヴィジュアル的な物は見られませんが、昨日のテレビでちょこっと映って、早く全貌が見たいと思いました




















































































































































いいんちょ、ピアノを弾く の巻 その2。

2014-02-11 00:18:44 | お芝居・テレビ
瀬菜と清次の仲良しっぷりが写真に撮られ、酷い言葉を書かれたビラに仕立て上げられ会社に貼りだされてしまいました。

瀬菜は会社を辞める羽目に。

再就職を試みる彼女ですが、どう言うわけか面接を受けるどの会社も落ちてしまいます。


ビラを使っての嫌がらせも、瀬菜が就職出来ないのも、実は全部光輝の家の者の仕業でした。


光輝に政治家として後をついで欲しいとする彼の家族は、その道を行くのに邪魔だと判断する物はどんな手を使ってでも抹殺しようとしていたのでした。


そしてここでとんでもない事実が発覚。

清次はなんと、光輝の祖父の外に出来た子供だったのです。

光輝の祖父は清次に初めて会った時、大金を持って現れ自分とは関係のない人生を送れと言い放ったのです。


瀬菜の就職の邪魔をしているのが自分の父親だと気付いた清次は、単身、父親の元へ乗り込みます。







居合わせた光輝は何の事やら分かりません。なんか、コンビニの店員みたいなシャツ・・・。





かつて母を、そして自分の存在を金の力で抹殺しようとした父親との対面。

清次とはこんな悲しい運命を背負った男だったのですね・・・。





当然の事ながら、そんなクソ親父をブン殴ろうとしますが、またもや心臓の発作が・・・。






でも、大丈夫です。



清次には瀬菜がいます。もうひとりじゃないもんっ


せっかく心臓移植が出来たのに、事故に遭った自分のそばに居るため清次がそのチャンスを棒に振ったと初めて知った瀬菜。

何で私なんかのためにと涙する瀬菜を、清次はギュッとしてあげました



なかよし



清次がピアノで弾いていた曲は途中まで。その先が聴きたいと瀬菜はいつも言います。

何故か「病院では意外と創作意欲がわく。」と言い、清次は瀬菜に家からキーボードを持って来てもらいました。


曲作りに打ち込む清次。



ある日いつもの様に来ると清次がこんな状態に。




うわっ、マジで!?もういいって!!!無理しないでいいって!!!!な、瀬菜。


しかし、清次は「曲が出来た。」と。

「お前の曲だ。」と言って完成した曲を弾き始めます。




時折、ピアノを弾いている手が映りますが、瀬菜の手を握り返した時の手とは思えない程の小指の細さです。

が、ツッコんではいけないと察します。


いや、でも、これ本当に弾いているんですよね

時間が無かったかなんかで、いいんちょはピアノを弾く指導が充分に受けられなくてスタッフの人は皆、いいんちょが弾けないと思っていたみたいです。

でも、いざ本番でカメラがまわったらいいんちょがちゃんと弾き出して、そこに居たスタッフは皆泣いてたってエピソード。

いいんちょがA-STUDIOに出た時、鶴瓶さんが話してた気が・・・。

おウチで練習してたんですね。

凄いプロ根性です。そりゃ皆泣いちゃう。




「お前の曲」と言われた瀬菜。こんな真剣な眼差しで弾く清次を見てこの表情です





もう何がなんだか。部屋に差し込む夕日に溶けてしまいそうな・・・。
儚げで頬に涙が伝いますが、時折かすかな微笑みも。うっとりと酔う様な。

美しいですねぇ。

このシーンは本当に綺麗でしたねー。これはもう、やっぱりピアノ弾いたその瞬間の驚きと感動もおおいに反映した表情なんでしょうねぇ。

そんな事目の前でやられた日にはホントに好きになっちゃうよ

女子にこんな表情をさせられるいいんちょが憎いですねぇ~~。

いいんちょのこう言う所が、なんちゃらキラーと呼ばれる由縁でしょうな


おっと、失礼


この「サヨナラの恋」は少女漫画っぽい”何故か”が多いからお話を作ったのは女性かと思いましたが、いや、男性なんですねー。演出が女性でした。

このシーンは女性にしか創り上げられない場面なんじゃぁないかと。


さてしかし。

清次は天国へ行ってしまいます。

生きているうちに彼が自分宛に書いた手紙を瀬菜は受け取ります。

手紙には、彼女への感謝の気持ちがつづられていました。


そして生きていた時は一度も彼女の名を呼ばなかった清次ですが、手紙の中で一度だけ「瀬菜、」と彼女に呼びかけます。

涙、涙、涙です。





で。


ここまででいいんです、このお話は。

ここから先にまだお話が続くんですが、「なんでそうなるの」と言う展開になってゆきます。

うーーーーん。正直ここからのお話は必要とは思えない・・・。


無口ですが喋る時は「~じゃねぇ。」とか、乱暴な口調の清次。

生まれも育ちもあんまり幸せじゃなかった男は、ご飯もかき込む様に食べます。

いいんちょはあんましそう言うの似合わないけど、望みなき日々を生きて来た重い絶望感が「清次」の暗い横顔に表れていました。

でも「瀬菜」に出会って、彼女と関わる中で「優しいかすかな笑顔」を見せる様になる「清次」に、誰かのために日々を生きる喜びが訪れた事が伝わって来ました。






「若い二人の中にオジさんが居る”ファンタジー”を楽しんで下さい。」

この作品に関して、いいんちょはこんな風に言っていたようです。

”ファンタジー”。

うむ。そう思えば沢山の「何故?」は納得出来るのかも・・・?


えぇーー、やっぱ清次が居なくなった後の展開はどうかと思うけどなぁーーー。




サヨナラの恋
(第一話の本編動画他、予告編が観られます。)

















































































































-