6月のBABYMETALの横浜アリーナ公演でこんな出来事がありました。
アタシはグッズを買おうとグッズ販売会場へ行ったんです。
公演2日目だったのですんなりと会場へ入れました。
会場へ入ると各グッズ、実際の物を展示しているコーナーがありました。
サイズ感を確かめるために、何着かTシャツがハンガーにかかったラックもありました。
しかし、このグッズはその日のチケットを持っていないと買えません。
グッズ展示コーナーの先にはゲートがあり、そこで自分のチケットを提示し、機械でコードを読み取らなければ販売コーナーには入れないのです。
アタシは展示コーナーでTシャツのかかったラックを見ていました。
すると声をかけられました。
見ると30代位の男性でした。
男: 「すいません。グッズってもう買いました?」
アタシ: 「いえ、これからです。」
アタシ: (何か困ってんのかな?)「どうかされたんですか?」
男: 「あの、グッズを買ってもらうとか・・・出来ませんか・・・?」
アタシ: !!!!????
男: 「チケット持ってないと買えないじゃないですか?僕、チケット持ってないんで・・・。」
アタシ: (・・・・ええと・・・・)
男: 「ダメ・・・ですかね・・・?」
アタシ: 「はい・・そうですね・・・。」
と、こんな出来事があったのです。
この男性はチケットを持ってないのにグッズコーナーに入って来て、自分の代わりにグッズを買ってくれる人を探していたのです。
アタシの友達が「ライブには行けないけれど、何かグッズを買って来て!」と言ったなら何の問題もなく買うけれど、見ず知らずの人に急に声をかけられて買ってくれないかと言われても「いいですよ!」とは言えないアタシなのですが。
それに、チケットを持たずして中に入って来たこの人をアタシはとても警戒したのです。
邪険な物言いで断ったりして、後で怖い事にでもなったらたまったものではない、と。
しかも数の多くない女性客で若くはないアタシに声をかけて来たと言う事は、ベビTに身を包んだ観客の多くの男性よりも甘くみられたと言う事。周囲には男性客だっていたんだから。
「買ってくれそう。怒られなさそう。」と見られたんでしょう。
なんだかそれも引っ掛かる。
その人は気の小さそうな物言いで「ダメ・・・ですかね?」と言うので「そうですね・・・すいません。」とアタシも言えたのですが、「そんな事しそうもないのに!」と言う感じの人が色々やらかす物騒な最近でもあるし。
警戒しすぎなのか。
アタシの心が狭いのか。
帰宅して主人に聞いてみたら、「それくらい買ってあげてもいいんじゃないの?」と。
「どうしてもグッズ欲しかったんじゃないの?」と。
ええええーーーーーっ。そうなのーーーー?
アタシ:「でも、チケット持ってないのにそこまで入って来てるんだよ?怖くない?普通、あきらめるじゃん!!」
主人: 「だから、どうしても、どうやってもチケット取れなかったんじゃないの?」
アタシ: 「・・・・・・・・。」
後日、同じ事を女性の友人に聞いてみたら
「まぁ、ご主人はそう言う意見かもしれないけれどあなたが警戒した事は間違ってないよ。心が狭いとか冷たいって事でもない。何があるか分からない世の中なんだし、あなたがした事は間違ってないよ!」
と。
そうだよね。そぉーーーーだよね!!!!!!!!
アーティストのグッズを購入して定価以上の値段でネットで販売するなんて言う輩が居る昨今、知り合いでもなんでもない人に「自分の代わりにグッズを買ってください。」と言われても、これからもアタシは絶対に買わないでおこうと思います。
自分の好きなバンドを汚す様な結果に繋がる可能性のある事には、絶対近づかない。
怖がりすぎだと言われても。
「ババァ、ケチくせーな!」と言われてもね。
アタシはグッズを買おうとグッズ販売会場へ行ったんです。
公演2日目だったのですんなりと会場へ入れました。
会場へ入ると各グッズ、実際の物を展示しているコーナーがありました。
サイズ感を確かめるために、何着かTシャツがハンガーにかかったラックもありました。
しかし、このグッズはその日のチケットを持っていないと買えません。
グッズ展示コーナーの先にはゲートがあり、そこで自分のチケットを提示し、機械でコードを読み取らなければ販売コーナーには入れないのです。
アタシは展示コーナーでTシャツのかかったラックを見ていました。
すると声をかけられました。
見ると30代位の男性でした。
男: 「すいません。グッズってもう買いました?」
アタシ: 「いえ、これからです。」
アタシ: (何か困ってんのかな?)「どうかされたんですか?」
男: 「あの、グッズを買ってもらうとか・・・出来ませんか・・・?」
アタシ: !!!!????
男: 「チケット持ってないと買えないじゃないですか?僕、チケット持ってないんで・・・。」
アタシ: (・・・・ええと・・・・)
男: 「ダメ・・・ですかね・・・?」
アタシ: 「はい・・そうですね・・・。」
と、こんな出来事があったのです。
この男性はチケットを持ってないのにグッズコーナーに入って来て、自分の代わりにグッズを買ってくれる人を探していたのです。
アタシの友達が「ライブには行けないけれど、何かグッズを買って来て!」と言ったなら何の問題もなく買うけれど、見ず知らずの人に急に声をかけられて買ってくれないかと言われても「いいですよ!」とは言えないアタシなのですが。
それに、チケットを持たずして中に入って来たこの人をアタシはとても警戒したのです。
邪険な物言いで断ったりして、後で怖い事にでもなったらたまったものではない、と。
しかも数の多くない女性客で若くはないアタシに声をかけて来たと言う事は、ベビTに身を包んだ観客の多くの男性よりも甘くみられたと言う事。周囲には男性客だっていたんだから。
「買ってくれそう。怒られなさそう。」と見られたんでしょう。
なんだかそれも引っ掛かる。
その人は気の小さそうな物言いで「ダメ・・・ですかね?」と言うので「そうですね・・・すいません。」とアタシも言えたのですが、「そんな事しそうもないのに!」と言う感じの人が色々やらかす物騒な最近でもあるし。
警戒しすぎなのか。
アタシの心が狭いのか。
帰宅して主人に聞いてみたら、「それくらい買ってあげてもいいんじゃないの?」と。
「どうしてもグッズ欲しかったんじゃないの?」と。
ええええーーーーーっ。そうなのーーーー?
アタシ:「でも、チケット持ってないのにそこまで入って来てるんだよ?怖くない?普通、あきらめるじゃん!!」
主人: 「だから、どうしても、どうやってもチケット取れなかったんじゃないの?」
アタシ: 「・・・・・・・・。」
後日、同じ事を女性の友人に聞いてみたら
「まぁ、ご主人はそう言う意見かもしれないけれどあなたが警戒した事は間違ってないよ。心が狭いとか冷たいって事でもない。何があるか分からない世の中なんだし、あなたがした事は間違ってないよ!」
と。
そうだよね。そぉーーーーだよね!!!!!!!!
アーティストのグッズを購入して定価以上の値段でネットで販売するなんて言う輩が居る昨今、知り合いでもなんでもない人に「自分の代わりにグッズを買ってください。」と言われても、これからもアタシは絶対に買わないでおこうと思います。
自分の好きなバンドを汚す様な結果に繋がる可能性のある事には、絶対近づかない。
怖がりすぎだと言われても。
「ババァ、ケチくせーな!」と言われてもね。