11/3(木) 5:16配信
メーガン妃は憂鬱だ(ロイター)
メーガン妃を名誉毀損で訴えている異母姉サマンサ・マークルさんが〝復活〟した。それを機にオンラインメディア「ザ・スティープル・タイムズ」が2日、サマンサさんにインタビューを行った。
メーガン妃は昨年3月、米司会者オプラ・ウィンフリーのインタビューでの暴露話で、「一人っ子として子供時代を過ごした」などと明かした。
これらの発言にサマンサさんは「子供時代は同じアパートに住んでいた」「幼少期の貧困エピソードはウソだ」「父が学費を出してメーガンをエリート私立校に入学させたし、ダンスや演技のクラスにも通わせていた」などとメーガン妃の発言は事実と異なると反論し、名誉毀損で訴えている。
サマンサさんはツイッターアカウントを凍結されていたが、イーロン・マスク氏が先日、ツイッター社を買収したのを機にアカウントを復活した。
「ザ・スティープル・タイムズ」の取材にサマンサさんは「王室ファンやメーガンファンによって、私のツイッターアカウントが荒らされたり、乗っ取られたりして、間違った情報を拡散されたため、閉鎖された。
マシュー(マスク氏)のおかげで、ツイッターに戻ることができて幸せです」と話した。
サマンサさんが自らツイッターで情報発信できるようになった。そこで「ザ・スティープル――」は「メーガン妃、気を付けてください。あなたの姉サマンサは決して沈黙することはありません。
ヘンリー王子の自伝本『スペア』でナンセンスな話を出そうとする限り、世界はあなたがサマンサさんから恥をかかせられるのを見ることになるかもしれませんよ」と記している。
東スポWeb
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最終更新:11/3(木) 5:16東スポWEB
10/31(月) 20:21配信
チャールズ国王
チャールズ3世国王は現地時間2022年10月28日、ヘンリー王子が2017年~2020年まで就いていた儀礼上の指揮官である名誉職、王立海兵隊元帥を引き継ぐことを発表した。
それまでフィリップ殿下が就いていた役職だが、エリザベス女王が2017年にヘンリー王子を任命。だが、王子は2020年に王室高位メンバーを退いたため、王室の称号や役職を返上した。
当時、この名誉職を誰が引き継ぐのかさまざまな憶測がなされ、アン王女ではないかと見る人が多かったが、王女はすでにいくつか軍の役職についていた。
「本日、@RoyalMarine設立358周年を記念して、チャールズ国王が元帥に就任しました。国王は海軍時代、海兵隊とともに訓練を受け任務についています」と王室はツイッターで発表。
チャールズ国王は「海兵隊ファミリーの一員となったのは非常に光栄なことであり、近い将来、多くの皆さんとお会いできることを楽しみにしています。
それまで、設立358周年に心からお祝いを申し上げます」と綴り、王立海兵隊のモットーである「海と陸で」の意味のラテン語を添えた。
王立海兵隊はチャールズ2世国王時代の1664年10月28日に組織された。
「創設358周年にチャールズ3世国王を元帥にお迎えできて光栄です。海兵隊、誕生日おめでとう」と王立海兵隊最高指揮官ロバート・マクガワン中将はツイッターに書いた。
この発表の前日には、ヘンリー王子の新回想録が『Spare』(スペア)という意味深なタイトルであることが明かされた。発売は2023年1月10日に予定されている。
王室との間にさらなる亀裂が入らないことを祈りたい...。
Translation: Mitsuko Kanno From Harper’s BAZAAR US
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最終更新:10/31(月) 20:21Harper’s BAZAAR(ハーパーズ バザー)
11/4(金) 20:00配信
Photo:Getty Images
来年1月に回顧録『Spare(原題)』を出版するヘンリー王子。Spare(スペア)とは予備のこと。王子はこのタイトルに、将来王になることが決まっている「世継ぎ」ウィリアム皇太子の「予備」として育てられた自分の生い立ち、それに対する積もり積もった恨みを込めたと見られている。
Photo:Getty Images
このタイトルが発表されたのをきっかけに、シャーロット王女やルイ王子を案じる声が浮上している。
2人もジョージ王子の「予備」として育てられているのではないか、そのトラウマが2人の将来をだめにしてしまうのではないかと懸念されている。
この声に王室専門家のキンゼイ・スコフィールドが答えている。
スコフィールドは新聞「エクスプレス」に「この数年、世継ぎと予備の力学が話題になってきた。
この力学の中で予備は完全に道に迷い、トラブルに陥ってしまう。
マーガレット王女、アンドルー王子、そして今のヘンリー王子を見ればわかる」と語る。
続けてウィリアム皇太子夫妻は子どもたちをこの力学から守ろうとしているとも。「皇太子夫妻はこの連鎖を断ち切ろうとしているだろう。
予備という話はやめるだろうし、予備が必要だという考え方も終わると思う」と分析する。
Photo:Getty Images
皇太子夫妻がそのことも考慮して子育てしているとスコフィールドは指摘する。
「私たちは皇太子夫妻の子どもたちが学校に行き心から情熱を傾けられる仕事を見つけ、マーガレット王女やアンドルー王子とは違う方法で大人になる姿を見ることになると思う」と語る。
スコフィールド曰くマーガレット王女やアンドルー王女は「スネを齧り、見知らぬ人に手を振って生活することに満足していた。
皇太子夫妻は子どもたちが自分の目的を見つけ、それを追求するように励ますと思う」。
教育熱心なことで知られるウィリアム皇太子とキャサリン皇太子妃。
教科書を使った勉強だけでなくスポーツや音楽、料理などあらゆる分野に触れられるよう子どもたちのために環境を整えていると報じられている。
歴史は繰り返すとはよく言われるけれど、シャーロット王女やルイ王子が「予備」の呪縛に囚われることはなさそう。
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最終更新:11/4(金) 20:00ELLE DIGITAL
11/3(木) 21:00配信
Getty Images
結婚前のダイアナ妃は、3人のフラットメイトとロンドンで共同生活を楽しんでいたそう。アンドリュー・モートン著の伝記『Diana: Her True Story - In Her Own Words』では、チャールズ皇太子からプロポーズを受けたというビッグニュースで大いに盛り上がり、みんなでお祝いのドライブをしたことも綴られているほど、仲良しっぷりがうかがえます。
そこで今回は、当時ダイアナ妃と一緒に住んでいたという3人のフラットメイトたちが、どんな人物だったのかを紐解きます。共同生活のエピソードも合わせてお届け!
キャロリン・バーソロミュー(旧姓プライド)
John Shelley Collection / Avalon / Getty Images
12歳の時にウエスト・ヒース・スクールで出会い、ダイアナ妃の親友となったキャロリン。ヘンリー王子のゴッドマザーでもあり、ヘンリー王子とメーガン妃の結婚式にはゲストとして出席しました。
ダイアナ妃のフラットメイトだった80年代、キャロリンは「ロイヤル・カレッジ・オブ・ミュージック」で音楽(特に歌とピアノ)を勉強していたそう。
1982年9月にウィリアム・バーソロミューと結婚した際には、ダイアナ妃がピンクのアンサンブルをまとって式に駆けつけたことも話題に。
2017年には、ダイアナ妃がキャロリンに送った「親密な手紙」がオークションで1200万円越えで競り落とされ注目を集めましたが、キャロリンの近況についてはあまり報道されていない模様。
アン・ヒル(旧姓ボルトン)
Anwar Hussein / Getty Images
スキー旅行で出会い、すぐに意気投合したというアン。ダイアナ妃より少しばかり年上で、ダイアナ妃の姉セーラの同僚であることがわかっています。
1981年のインタビューでは、パパラッチに追われるダイアナ妃との共同生活の大変さについてこう語っています。
「私たちは夜、カーテンの影に隠れて窓を覗き込み、最後の車がいなくなるのを見ていました。朝になると、私たちが出社するタイミングを狙って、30人くらいのパパラッチが待っていたんです」
そんなアンは、2003年にチャールズ皇太子のポロコーチの息子であるノエル・ヒルと結婚。
また同年に、ヘンリー王子がギャップイヤー中に働いていたという、クイーンズランド州の牛牧場をアンが所有していると『BBC』が報道しています。
ヴァージニア・クラーク(旧姓ピットマン)
Princess Diana Archive / Getty Images
ダイアナ妃よりも少し年上のヴァージニア。共同生活を始める前は、パリの「ル・コルドン・ブルー」にて、シェフとしてトレーニングを積んでいました。
<タトラー>によると、彼女は旅行をすることが好きで、ヨークシャーのウェンズリーデールにある自宅から北アフリカまで、ヨーロッパを歩いて横断したこともあるそう。
80年代後半になると、インテリアデザインの世界に足を踏み入れるなど、かなり多才な人物だったことがわかります。
1991年には、銀行家のヘンリー・クラークと結婚。結婚式にはダイアナ妃も出席しました。
※この翻訳は抄訳です。
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最終更新:11/3(木) 21:00コスモポリタン