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チャールズ国王、アン王女とエドワード王子を国務参事官に加える ヘンリー王子とアンドルー王子の名前も残す

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ヘンリー王子とアンドルー王子が含まれていることから、議会で問題になっていた国務参事官のポジション。チャールズ国王が動きを見せた。
By Yoko Nagasaka2022/11/15


アン王女(Princess Anne, Princes Royal)、エドワード王子(Prince Edward)Chris JacksonGetty Images


先月、英国の貴族院で国務参事官の現在の顔ぶれが問題になった。

国務参事官とは君主が海外に滞在しているときや体調が優れない場合に国務の代行を依頼できるロイヤル。

摂政法で君主の配偶者と、21歳以上の王位継承者の上位4人が務めることが決まっている。

現在はカミラ王妃、ウィリアム皇太子、ヘンリー王子、アンドルー王子、ベアトリス王女がこのポジションにいる。

貴族院議員のスタンスゲート子爵はヘンリー王子とアンドルー王子が公務に就いていないロイヤルであることを指摘、問題だとしていた。

「この現状に満足しているのか」と政府に質問、「チャールズ国王に摂政法を改正することが可能かどうか聞いてほしい」と要求した。


ヘンリー王子(Prince Henry)Leon NealGetty Images


国王が問題解決に動き始めたことが明らかになった。

放送局「BBC」などによると現地時間11月14日(月)、国王はアン王女とエドワード王子を国務参事官に加えることを貴族院に要請。

ヘンリー王子とアンドルー王子は外さず、人数を2名増やすよう求めた。

国王はその理由について「私が海外で公務に就いている場合など不在のときにも公務の効率化を続けられるから」と説明している。

貴族院はこれを承認。翌日、改正のための国務大臣法案が提出された。

下院でも国王の要請が読み上げられ、今後摂政法の改正が行われることが議員たちに伝えられた。



チャールズ国王(King Charles)、アン王女(Princess Anne, Princes Royal)Max Mumby/IndigoGetty Images


この日はチャールズ国王の誕生日。王室専門家のリチャード・フィッツウィリアムズは新聞「デイリーメール」に「これは重要でずっと前から必要だった改正である。

誕生日に読み上げられたことには象徴的な意味がある」とコメント。

また王室と法律の専門家であるクレイグ・プレスコット博士は「アン王女とエドワード王子が加わったことで、今後ヘンリー王子とアンドルー王子が国務参事官としての任務に就かないことが明らかになった」と解説。

王室専門家のアンジェラ・レヴィンは「ヘンリー王子とアンドルー王子にとっては冷遇だが必要な手続き」としている。

来週貴族院は法案の2回目の審議を行う。

ちなみにフィッツウィリアムズは「ヘンリー王子はこの改正に驚かないだろう」、レヴィンは「ヘンリー王子とメーガン妃は激怒するだろう」と推測している。

離脱後も王室に対する批判的なコメントをたびたび口にしている2人。この法改正にどのような反応を示すのか注目が集まっている。

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公務から引退したヘンリー王子とアンドルー王子の“穴を埋める”ための対応のよう。

by JADE BIGGS 2022/11/16


チャールズ国王は11月14日(現地時間)、74歳の誕生日を迎えた。

イギリスの君主として初めて迎えた誕生日であり、大きな節目となる日だったにもかかわらず、特別なことはせず、普段どおり忙しく過ごしていたもよう。

国王はこの日、自身の代理を務めることができるロイヤルメンバー、「カウンセラー・オブ・ステート(国事参与)」に、次男のヘンリー王子と弟のアンドルー王子に代わるメンバーを加えるための調整を進めていたものとみられている。


WPA PoolGetty Images


カウンセラー・オブ・ステートとは、国王が一時的に職務を遂行できなくなった場合(病気のときや国外滞在中など)に、その「代理」を務める立場。

「1937年摂政法」によると、君主の配偶者と王位継承順位1位から順に4人のロイヤルメンバー(21歳以上に限定)が担うものとなっている。

現時点でこの5人に含まれるのは、カミラ王妃とウィリアム皇太子、ヘンリー王子、アンドルー王子、そして(アンドルー王子の長女である)ベアトリス王女となる。

ただ、ヘンリー王子とアンドルー王子は現在、「公務を行う」ロイヤルメンバーから外れているため、実質「国王の代理」を務めることもできない。

そのためチャールズ国王は、妹のアン王女と末弟のエドワード王子が、2人に代わってこの役割を担うことが可能になるよう、必要な法改正を議会に求めているとのこと。

ちなみにアン王女とエドワード王子は、王位継承順位が繰り下げられる以前、この役割を担う立場にあった。

「国王の代理」としての役割に追加される予定のエドワード王子、アン王女。

Mark CuthbertGetty Images


チャールズ国王が求める変更を実現するための法案は、すでに14日に議会の貴族院(上院)で読み上げられ、翌15日に庶民院(下院)に提出されている。

この法案は、ヘンリー王子とアンドルー王子を「国王の代理」としての立場から除外するという意味合いではなく、実際には資格を持つメンバーを2人、新たに増やすことが可能になるということだそう。

チャールズ国王が求めているのは、所定の王室メンバー5人のうち2人が、国王不在時に「公務の効率性を維持するため」の役割を果たせない、という現状を改善することだという。

From COSMOPOLITAN UK












2022/11/16


ヘンリー王子とメーガン妃(ロイター)


ヘンリー王子とメーガン妃がチャールズ国王の誕生日を〝鼻であしらった〟。英ミラー紙が15日、報じた。

チャールズ国王が14日、74歳の誕生日を迎えた。故エリザベス女王の死から2か月後、国王として初めて迎えた誕生日。

多くのロイヤルファミリー関係者がお祝いの言葉を発する中、ヘンリー王子とメーガン妃だけは、チャールズ国王に対し、公式には「誕生日おめでとう」と述べなかった。

ウィリアム皇太子とキャサリン皇太子妃はチャールズ国王の写真をツイッターに投稿し、「国王陛下のお誕生日おめでとうございます!」と祝福。

また、王室の美術コレクションの一部であるロイヤル・コレクションを管理し、国王の公邸の一般公開を管理する「ロイヤル・コレクション・トラスト」は、チャールズ国王とアン王女の写真を並べ、「チャールズ3世お誕生日おめでとう! 1951年のこの写真は、当時のチャールズ皇太子が妹のアン王女の手にキスをしている様子です」とコメントした。

国王、カミラ王妃、その他の上級王族の最新情報を提供する英王室の公式ツイッターアカウント「ロイヤルファミリー」はチャールズ国王の写真をアップし、「本日は国王陛下のお誕生日を心よりお祝い申し上げます」とツイート。

衛兵交代式でハッピーバースデーを披露する近衛騎兵隊のバンドの動画を投稿した。

ところが、ヘンリー王子とメーガン妃はメッセージを発していない。

王子夫妻は誹謗中傷にうんざりし、フェイスブックとツイッターをすでに退会。インスタグラムは続けているものの、投稿はしていない。個人的に伝えたかどうかは不明だ。

ほかのロイヤルファミリーはSNSのアカウントなど、自らメッセージを発信する媒体を持っていないが、ヘンリー王子夫妻はウェブサイトを持っている。

それにも関わらず、国王の誕生日に何も触れなかったことで、ミラー紙は「鼻であしらった」というタイトルの記事を出したというわけだ。

© 株式会社東京スポーツ新聞社













11/16(水) 14:51配信


メーガン妃(ロイター)


 メーガン妃が15日に配信した最新のポッドキャスト「アーキタイプ」エピソード10で、ヘンリー王子と結婚する数日前に「世界的な影響力を持つ女性」から激励されていた事実を明かした。

英紙エクスプレスが報じた。  

最新エピソードでは、インド系英国人女優で人種問題や性差別問題の活動家ジャミーラ・ジャミルと、イラン出身の米女優ショーレ・アグダシュルーがゲストとして登場。

女性を支援する活動が批判されることが多い現状について議論が交わされた。

  番組でメ―ガン妃は、ヘンリー王子と2018年5月に結婚式を挙げる数日前に「世界的に影響力のある女性」から「結婚後も女性権利のための活動を継続することをあきらめないで」と激励されたことを告白した。  

メ―ガン妃は「その人は大きな影響力がある人だけど、プライバシーのために名前は伏せておきます」と名を明かさず、リスナーの想像に任せた。

この激励により勇気を与えられ、現在も女性権利に関する支援活動を続けているとも明かした。  

メ―ガン妃は「彼女は私に『あなたの人生が変わりつつあることは十分分かっていますが、あなたの活動は女性や少女にとって大きな意味があるのです。だから活動をあきらめないでください』と言ってくれました」。

そのため現在も女性支援を積極的に続けているという。

「私は女性と少女のために働き続けました。それは重要なことだからです。彼女が私にそうするように励ましてくれたからです。私たち全員がお互いに話し合う声が集まったのです」と説明した。  

メ―ガン妃を激励した女性については、結婚式に出席した米司会者のオプラ・ウィンフリーやセリーナ・ウィリアムズ、メ―ガン妃と親交が深いミシェル・オバマ元大統領夫人らのいずれではないかと推測されている。

東スポWEB

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最終更新:11/16(水) 15:56東スポWEB 













11/16(水) 13:11配信


ヘンリー王子とメーガン妃(ロイター)


 メーガン妃とヘンリー王子が、オンライン仮想現実空間の「メタバース」に参入し、新たなビジネスを計画していることを英紙ミラーが報じた。 


夫妻は現在、インターネットの次の進化系であるメタバースで、世界初の公開「土地販売」を開始したテクノロジー企業と協議中だという。

世界中に存在する何百万人ものファンにアプローチするため、新しい仮想世界に独自の世界を構築することを計画している模様だ。  

すでにシンガーのジャスティン・ビーバー、ラッパーのスヌープ・ドッグ、社交家のパリス・ヒルトンなどが「メタバース」に参入しており、その後に続いた格好だ。  

購入者は自分の世界を構築するための商品、サービス、土地などをビットコインなどのデジタル通貨で購入する。

進行中とされる夫妻の新しい契約は、ゲーム、オンラインコミュニティ、メーガン妃とヘンリー王子が自分自身のデジタル「アバター」として登場できるビジネスミーティングなど、様ざまなパターンが準備されているという。  

夫妻に近い情報筋は、「メーガン妃とヘンリー王子は、物理的な世界だけでなく仮想世界でも存在感を示すことができれば、メッセージを広める能力がさらに高まると信じています。

彼らはさまざまな専門家と話をしており、これはブランドを真にグローバルにするための次の段階であると考えています」と語っている。  

また「メタバース」の業界関係者は、「ヘンリー王子とメーガン妃はすでにグローバル化しています。これは彼らを別の成層圏に連れて行くでしょう」と期待を寄せている。  

14日のチャールズ新国王の誕生日には何のメッセージもなく「スルーした」と報じられたメ―ガン妃とヘンリー王子だが、新たなビジネスのことで頭がいっぱいだったのかもしれない。

東スポWEB

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最終更新:11/16(水) 13:11東スポWEB 














11/16(水) 12:06配信

カミラ王妃とキャサリン皇太子妃は仲良くイベントに登場。(ロンドン、2022年11月13日) photography: Abaca


11月13日(日)にロンドンで開催された「リメンブランス・デー」の式典に、国王とその側近が出席した。


エリザベス女王の死去後、初めての「リメンブランス・デー」の式典に、彼らは背筋をぴんと伸ばして登場した。

チャールズ3世、カミラ王妃、ウィリアム皇太子、キャサリン皇太子妃の4人は、戦没者追悼式に出席した。

このプログラムには、11月12日(土)に参加した「フェスティバル・オブ・リメンブランス」と、翌日、セント・ジェームズ・パークからほど近いホワイトホールの慰霊碑で行われた「リメンブランス・デー」のセレモニーが含まれる。

キャサリン皇太子妃とカミラ王妃の良好な関係


このイベントで共に司会を務めたキャサリン皇太子妃とカミラ王妃は、黒いコートに帽子、そして記念のシンボルであるポピーのブローチを身に着けていた。

ふたりの息はぴったり合っているように見えた。

また、国王チャールズ3世と息子のウィリアム皇太子は、軍服姿で歩き、首都の戦争記念館に敬意を表し、花輪を捧げた。

イベント中、4人は限りなく接近していた。メーガン夫人とハリー王子のアメリカへの旅立ちの後、王室は新たな「ファブ・フォー(すてきな4人組)」を見つけたようだ。

text: Chloé Friedmann (madame.lefigaro.fr)

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最終更新:11/16(水) 12:06フィガロジャポン 









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ヘンリー王子夫妻出席の人権団体授賞式で高額チケット販売「裕福なアメリカ人は」と英紙が皮肉

ヘンリー王子夫妻出席の人権団体授賞式のチケット代が1億4000万円で販売 特典付きは7億円
[2022年11月15日16時15分]


ヘンリー王子とメーガン妃(2019年6月撮影)


ロバート・F・ケネディ人権団体から「リップ・オブ・ホープ・アワード(希望のさざ波賞)」を贈られることになっている英国のヘンリー王子(38)とメーガン妃(40)が出席する授賞式のチケット代が、100万ドル(約1億4000万円)で販売されていることが分かった。

英デイリー・メール紙などによると、来月6日に米ニューヨークで開催される授賞式と特別興行で、夫妻が着席すると予想される上座のテーブルに座るには4人で100万ドルを支払わなければならないという。

また、ほかにもVIPとしてレセプションに参加でき、夫妻と記念撮影することもできる特典付きの50万ドルのチケットも販売されているという。

授賞式と特別興行は、ジョン・F・ケネディ元大統領のめいであるケリー・ケネディ氏がホストを務めることになっている。

デイリー・メール紙は、「裕福なアメリカ人はきらびやかなニューヨークのガラで、ヘンリー王子とメーガン妃と肩を並べるために最大100万ドルを費やさなければならない」と皮肉っている。

同賞は過去に、バイデン米大統領やオバマ元大統領、ビル・クリントン元大統領と妻のヒラリー・クリントン氏らが歴代米大統領も受賞していることで知られる権威ある賞で、人道活動への貢献が夫妻の受賞理由とされている。

しかし、一部歴史家からは慈善活動を始めてまだまだ日の浅いヘンリー王子夫妻の受賞に疑問を投げかけており、過去の受賞者と比較して「夫妻は何をしたのか?」と批判も出ている。

ハリウッド内部からも、実績のない夫妻の受賞はコネ受賞だとのうわさが出ており、夫妻のドキュメンタリーを制作するネットフリックスとケネディ元大統領の弟ロバート・F・ケネディ氏の娘で映画プロデューサーのロリー・ケネディさんとの関係も指摘されている。(ロサンゼルス=千歳香奈子通信員)

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[2022年11月15日15時48分]


ヘンリー王子とメーガン妃(2019年6月撮影)


英王室を離脱したヘンリー王子(38)とメーガン妃(41)夫妻が、英王室恒例のクリスマス休暇を家族と過ごすために帰国することはないだろうと英デイリー・メール紙が報じた。

9月にエリザベス女王が死去して初めて迎えるクリスマスは、チャールズ国王とカミラ王妃が女王時代から続く伝統を守り、英東部ノーフォーク州サンドリンガムにある邸宅「サンドリンガム・ハウス」に家族が集うという。

女王がいないクリスマスとなるが、国王と王妃は新型コロナウイルスの感染拡大の影響で過去2年間は大きな集まりを催すことができなかった一般の人々と同様に家族が集まることを望んでいるという。

国王は米国に暮らす息子ヘンリー王子とメーガン妃夫妻にも招待状を送っているが、夫妻が英国にやってくることはないだろうと国王に親しい人物が、同紙に述べている。

年明け早々、王室にとって大きな痛手となることが予想される回顧録の出版を控えるヘンリー王子が、クリスマス休暇を過ごすために渡英することは誰も期待していないとこの人物は述べている。

招待者リストは発表されていないが、ウィリアム皇太子夫妻の出席は確実視されている。

一方、ヘンリー王子とメーガン妃夫妻のほかにも未成年への性的暴行疑惑で公務を退いた国王の弟アンドルー王子やカミラ王妃と元夫との間の子供たちが招待されるのかも注目されている。(ロサンゼルス=千歳香奈子通信員)

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[2022年11月15日12時57分]


ヘンリー王子(2019年6月撮影)


英王室のヘンリー王子(38)が第1次世界大戦休戦記念日だった11日、米ハワイ州ホノルルの真珠湾を電撃訪問し、真珠湾攻撃で亡くなった戦艦アリゾナの乗組員1177人らすべての死傷者をたたえる慰霊施設USSアリゾナ記念館を訪問したことが分かった。

米ピープル誌が14日、ヘンリー王子は単身で個人的に記念館を訪れたと報じた。ハワイに妻のメーガン妃と2人の子どもたちが同行しているのかどうかは分かっていない。

11月11日は、英国では第1次大戦の戦死者を追悼するリメンブランス・デーとして知られ、米国では退役軍人に敬意を表すベテランズデー(退役軍人の日)となっている。目撃者によると、王子はネイビーのスーツ姿で胸にはリメンブランスデーのシンボルである赤いポピーのブローチをつけていたという。

ヘンリー王子は10年にわたって英陸軍に在籍し、アフガニスタンに2度派遣されたこともあるが、15年に退役している。ツアーに参加していた目撃者によると、王子は真珠湾で何が起きたのか専門家のガイドを受けていたといい、「とても敬意を払い、礼儀正しく、親切だった」と王子の様子を語っている。

USSアリゾナ記念館は、1941年12月7日に日本軍による真珠湾攻撃で沈没した戦艦アリゾナ号の真上に建てられた慰霊施設で、水深12メートルの海底には今もアリゾナ号が沈んでいる。

(ロサンゼルス=千歳香奈子通信員)

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東スポWEB / 2022年11月16日 6時23分


ヘンリー王子とメーガン妃(ロイター)


ヘンリー王子とメーガン妃がチャールズ国王の誕生日を〝鼻であしらった〟。英ミラー紙が15日、報じた。

チャールズ国王が14日、74歳の誕生日を迎えた。故エリザベス女王の死から2か月後、国王として初めて迎えた誕生日。多くのロイヤルファミリー関係者がお祝いの言葉を発する中、ヘンリー王子とメーガン妃だけは、チャールズ国王に対し、公式には「誕生日おめでとう」と述べなかった。

ウィリアム皇太子とキャサリン皇太子妃はチャールズ国王の写真をツイッターに投稿し、「国王陛下のお誕生日おめでとうございます!」と祝福。

また、王室の美術コレクションの一部であるロイヤル・コレクションを管理し、国王の公邸の一般公開を管理する「ロイヤル・コレクション・トラスト」は、チャールズ国王とアン王女の写真を並べ、「チャールズ3世お誕生日おめでとう! 1951年のこの写真は、当時のチャールズ皇太子が妹のアン王女の手にキスをしている様子です」とコメントした。

国王、カミラ王妃、その他の上級王族の最新情報を提供する英王室の公式ツイッターアカウント「ロイヤルファミリー」はチャールズ国王の写真をアップし、「本日は国王陛下のお誕生日を心よりお祝い申し上げます」とツイート。

衛兵交代式でハッピーバースデーを披露する近衛騎兵隊のバンドの動画を投稿した。

ところが、ヘンリー王子とメーガン妃はメッセージを発していない。

王子夫妻は誹謗中傷にうんざりし、フェイスブックとツイッターをすでに退会。インスタグラムは続けているものの、投稿はしていない。個人的に伝えたかどうかは不明だ。

ほかのロイヤルファミリーはSNSのアカウントなど、自らメッセージを発信する媒体を持っていないが、ヘンリー王子夫妻はウェブサイトを持っている。

それにも関わらず、国王の誕生日に何も触れなかったことで、ミラー紙は「鼻であしらった」というタイトルの記事を出したというわけだ。









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