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【イタすぎるセレブ達】チャールズ国王、ヘンリー王子とアンドルー王子に代わる「国務参事官」を正式に要請


2022年11月17日 8時32分 
Techinsight



チャールズ国王が、王室公務から退いたヘンリー王子とアンドルー王子の代わりに、妹アン王女と末弟エドワード王子を「国務参事官(counsellors of state)」に加えるよう要請した。

現在ヘンリー王子とアンドルー王子は英国の摂政法に従い、君主の公務を代行する5人の国務参事官に含まれている。摂政法の改正が合意されれば、アン王女とエドワード王子が昇格し、国王の代理を務めることになる。

現地時間14日、英国議会の貴族院(上院)でチャールズ国王の署名による声明文が読み上げられた。その内容は、ヘンリー王子とアンドルー王子の代わりに、アン王女とエドワード王子を新たな国務参事官に任命することを求めるものだ。

英国の摂政法では、君主が体調不良になったり海外に滞在中の場合の代理として、重要な憲法上の任務を遂行する「国務参事官」の役職に5人が任命される。

同法によると国務参事官は君主の配偶者に加え、21歳以上の王位継承者4人が選ばれる。そのため現在はカミラ王妃とウィリアム皇太子に加え、王室公務から退いたヘンリー王子とアンドルー王子が含まれているのだ。残る1人は、アンドルー王子と元妻セーラ・ファーガソンさんの娘ベアトリス王女だ。

しかしヘンリー王子は2020年3月に王室離脱し、米カリフォルニア州に移住。アンドルー王子は2019年に過去の未成年少女に対する性的暴力疑惑への関連が浮上後、公務を引退している。

そのため先月、英国の貴族院(上院)では労働党のスタンスゲート子爵が、現役の王族でない2人の王子達が役職に任命されていることに異議を唱えていた。

議会では長時間の議論が交わされ、議員達はヘンリー王子とアンドルー王子を国務参事官の役職に踏み込ませないため、1937年に定められた法の改正を政府に働きかけるよう、チャールズ国王を説得しようとしたと報じられていた。

そしてついに国王が摂政法の改正を求めるよう、正式な声明文を提出したのである。

議会で読み上げられた文書によると、国王はアン王女とエドワード王子が任命されれば「最も満足する」と述べ、この変更により「私が海外公務で不在の時などに、公務の継続的な効率化を図ることができる」と説明している。

国王による提案は、国務参事官の役職からヘンリー王子とアンドルー王子の名前を除外するのではなく、対象となる王室メンバーを増やすことで現役の王族でない2人の王子が国王の代理を務める機会を停止するというものだ。

国王によるメッセージは庶民院(下院)にも届けられ、国会議員には後日法案が提出されると告げられた。アン王女とエドワード王子が国務参事官に任命されるには、摂政法を改正する立法措置が必要となる。

16日には貴族院で、国王の要求を実現するための「国務参事官法案(the Counsellors of State Bill)」が提出された。

先月にこの問題を議会で取り上げたスタンスゲート子爵はこれを歓迎し、変更が速やかに制定されるよう呼びかけた。来週には、2回目の審議が行われる予定だ。

(TechinsightJapan編集部 寺前郁美)

外部サイト













© 東スポWEB セレブ生活を送るヘンリー王子とメーガン妃(ロイター)


ヘンリー王子&メーガン妃が住んでいるカリフォルニア州モンテシトの豪邸と、ウィリアム皇太子&キャサリン皇太子妃が住む質素なコテージと比較し、贅沢すぎる暮らしを揶揄する報道が英国であった。

英紙ザ・サンは15日に、「約20億円のメガマンション(メーガンの愛称メグとマンションを合わせた造語)の邸宅の内部と、ウィリアム皇太子とキャサリン皇太子妃のカントリーコテージとの根本的な違い」というタイトルで、セレブタウンの豪邸と田舎のコテージを比較した。

ウィリアム皇太子は英国、ヘンリー王子は米国という異なる国に住んでいるだけでなく、質素な田舎生活とパリピ生活という〝異なる世界〟に住んでいると指摘している。

ヘンリー王子夫妻宅は9のベッドルーム、16のバスルームの大邸宅で、敷地内に図書室、オフィス、スパ、ジム、ゲームルーム、ワインセラー、5台分の車庫があるという。しかも、ご近所さんはスターだらけ。

一方、ウィリアム皇太子とキャサリン皇太子妃はウィンザー城から徒歩10分のアデレード・コテージに住んでいる。

喧騒から離れた田舎といっていい場所だ。この家は皇太子の住居としては「比較的控えめ」と表現されているそうで、住み込みのスタッフはいないという。

情報筋によると「皇太子夫妻は納税者の負担にならないように、派手すぎるものや、改装や追加のセキュリティーが必要なものは望んでいない。

浮いたお金で、ジョージ王子、シャーロット王女、ルイ王子を一緒に地元の学校に通わせることができる。

3人の子供たちは、庭で走り回ったり遊んだりすることを楽しんでいる」という。

サン紙は家を比較することで、人格まで比較しているかのようだ。













2022/11/16


ヘンリー王子とメーガン妃(ロイター)


メーガン妃とヘンリー王子が、オンライン仮想現実空間の「メタバース」に参入し、新たなビジネスを計画していることを英紙ミラーが報じた。

夫妻は現在、インターネットの次の進化系であるメタバースで、世界初の公開「土地販売」を開始したテクノロジー企業と協議中だという。

世界中に存在する何百万人ものファンにアプローチするため、新しい仮想世界に独自の世界を構築することを計画している模様だ。

すでにシンガーのジャスティン・ビーバー、ラッパーのスヌープ・ドッグ、社交家のパリス・ヒルトンなどが「メタバース」に参入しており、その後に続いた格好だ。

購入者は自分の世界を構築するための商品、サービス、土地などをビットコインなどのデジタル通貨で購入する。進行中とされる夫妻の新しい契約は、ゲーム、オンラインコミュニティ、メーガン妃とヘンリー王子が自分自身のデジタル「アバター」として登場できるビジネスミーティングなど、様ざまなパターンが準備されているという。

夫妻に近い情報筋は、「メーガン妃とヘンリー王子は、物理的な世界だけでなく仮想世界でも存在感を示すことができれば、メッセージを広める能力がさらに高まると信じています。

彼らはさまざまな専門家と話をしており、これはブランドを真にグローバルにするための次の段階であると考えています」と語っている。

また「メタバース」の業界関係者は、「ヘンリー王子とメーガン妃はすでにグローバル化しています。これは彼らを別の成層圏に連れて行くでしょう」と期待を寄せている。

14日のチャールズ新国王の誕生日には何のメッセージもなく「スルーした」と報じられたメ―ガン妃とヘンリー王子だが、新たなビジネスのことで頭がいっぱいだったのかもしれない。

© 株式会社東京スポーツ新聞社
generalinternational

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王室離脱後、自由に活動しているヘンリー王子とメーガン妃。メタバースに参入するという。

By Yoko Nagasaka 2022/11/16

ヘンリー王子(Prince Henry)、メーガン妃(Meghan, Duchess of Sussex)Chris JacksonGetty Images


ヘンリー王子とメーガン妃がオンライン仮想空間「メタバース」への参入を考えていることが明らかになった。

新聞「ミラー」「デイリーメール」などが報じている。2人は現在、世界で初めてメタバースにおける土地の販売を開始したテクノロジー企業「Pax.world」と交渉中だという。

ユーザーはビットコインで土地、サービスやグッズを購入し自分の世界を構築する。王子と妃はその中でゲームやオンラインコミュニティ、自分たちがアバターで参加するビジネスミーティングなどを提供しようと企画している。

関係者は「王子と妃は物理的な世界だけでなくバーチャルな世界でも存在感を示せば自分たちのメッセージをさらに広く伝えられると考えている。

彼らはさまざまな専門家と話し合っているが、これが自分たちのブランドを真にグローバルなものにするための次の段階だと考えている」。

ジャスティン・ビーバーやパリス・ヒルトン、スヌープ・ドッグも似たような事業に乗り出している。


メーガン妃(Meghan, Duchess of Sussex)、ヘンリー王子(Prince Henry)Karwai TangGetty Images


王室を離脱後、自分たちのチャリティ財団「アーチウェル」を立ち上げた王子と妃。設立の目的は「思いやりの力を解き放ち、組織的な文化の変化を促すこと」だと語っている。

これまでインタビューやポッドキャストを通して王室やマスコミ、ときにはインターネットやSNSも批判してきた王子と妃。

メタバースを通して2人がどのようなメッセージを発信しようと考えているのか、注目が集まっている。















11/16(水) 21:20配信

メーガン妃。


俳優のジャミーラ・ジャミルがメーガン妃を支持した。 

メーガン妃のポッドキャスト『Archetypes』最新エピソードで、ジャミーラが生殖に関する権利やメンタルヘルスなどのテーマで堂々と意見を述べると、時として批判にさらされることについて議論。

ジャミーラは自身の例を、メーガン妃が批判を浴びせられていることと結びつけた。 


「とにかく、とてつもない量の批判よね、メーガン。信じられない」と、放送禁止用語を交えて話すジャミーラ。

「私はあなたと出会うずっと前から、あなたに代わって反撃していた。だって、とてもノーマルで、とても親切で、とても教養ある女性が曲解されることに激怒していたから。

あなたを悪魔化するのは、あなたをいかに恐れているかという証拠だわ」 さらに「あなたがそれに耐えなければならなかったのはとても気の毒。

メディアの厳しさや不親切さ、偏狭さ、女性蔑視にハイライトを当てた。多くの人が反撃に出ているから、潮の流れが変わってきていると私は思っているし、希望も信念も持っている」とも。 

メーガン妃は「反撃してくれてありがとう」と答えた。 

また、ジャミーラは自身がパートナーのジェイムス・ブレイクと支え合う関係であることと、メーガン妃とヘンリー王子の結婚は似ているとも発言。 

「彼は私のことを理解している。とにかく人としてすばらしく、友人としてもすばらしい。彼がいなかったら、私は一連のことに耐えられなかったと思う。

あなたとヘンリーもとても似たような力関係よね。実際、4人で会った時はお互い似たような関係にあるカップルで、とても優しい力関係が働いていた。

そういう関係があなたの家庭にもあるのがわかって、とてもよかったわ」とジャミーラ。


メーガン妃のポッドキャストにゲストとして登場したジャミーラ・ジャミル。


そして、困難な時に支えてくれたことをメーガン妃に感謝した。 

「あなたは冷静な意見で私を断固、支持してくれている。とてもつらい状況にある女性にあなたがよく手を差し伸べていることを、人は知らないのよ。

あなたは私たちに手を差し伸べてくれた。あなたはそれを公にはしない。栄光を手に入れるためにやるのではなく、もっとも孤独で絶望的な時にひそかに来てくれる。世の中にはそういうことがもっと必要よ。

私はあなたに感謝している。だって、難しい時でアドバイスが必要だったから。ありがとうね」と述べていた。

Translation: Mitsuko Kanno From Harper's BAZAAR.com

【関連記事】
最終更新:11/16(水) 21:20Harper’s BAZAAR(ハーパーズ バザー) 













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【イタすぎるセレブ達】ヘンリー王子、お忍びで真珠湾を訪問 「素晴らしい行い」「王族気取りは止めて」賛否の声


2022年11月16日 8時30分 
Techinsight

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ヘンリー王子が、ハワイのパールハーバー(真珠湾)をお忍びで訪問していたことが明らかになった。

王子がこの場所を訪れたのは、第一次世界大戦休戦記念日を迎えた週末だった。

SNSに流出した写真では、スーツを着た王子が左襟に赤いポピーのバッジをつけて現地を見学する様子が捉えられている。

ヘンリー王子が「リメンバランス・サンデー」だった13日、米ハワイ州オアフ島にある慰霊施設「アリゾナ記念館(USS Arizona Memorial)」を単独訪問していた。

同施設は1941年12月7日(ハワイ時間)、日本軍による真珠湾攻撃を受けて沈没した戦艦アリゾナの乗組員を追悼するものだ。真珠湾攻撃を記憶に残すものとして、沈んだままの戦艦アリゾナの真上に建てられた。

1918年11月11日に第一次世界大戦の休戦協定が締結したことを記念し、11日には英国と連邦国では戦没者を追悼する「リメンバランス・デー」の記念日を、米国では国内の退役軍人を称える「ベテランズ・デー」の祝日を迎えていた。

英国では13日に戦没者追悼式「リメンバランス・サンデー」が開催され、ロンドンの戦没者慰霊碑“セノタフ”ではチャールズ国王とウィリアム皇太子をはじめとする王室メンバーが戦没者を偲ぶ赤いポピー(ひなげし)の花輪を献上した。

ヘンリー王子は現役の王族時代に毎年式典で花輪を捧げていたが、2020年に王室離脱し、米カリフォルニア州に移住した。そのため同年11月の「リメンバランス・サンデー」で代理による花輪献上を求めたが、王室に拒否されていた。

代わりに王子はメーガン妃とロサンゼルス国立墓地を訪れ、白い花を英連邦軍兵士の墓に捧げた。

翌年の「ベテランズ・デー」には、夫妻が米ニュージャージー州にある陸軍の「マクガイル・ディックス・レイクハースト統合基地(McGuire-Dix-Lakehurst army base)」を訪問。今年の記念日には、夫妻が運営する「Archewell(アーチウェル)」のホームページで「リメンバランス・デー」と題した写真とメッセージを掲載するなど、独自で戦没者を追悼してきた。

今回流出した写真は、白いシャツにネイビーブルーのスーツを着たヘンリー王子がアリゾナ記念館を案内されているもので、ブレザーの左襟には戦没者を偲ぶ赤いポピーのバッジをつけている。王子はガイドとみられる男性と話をしながら、海上に浮かぶ艦隊の一部を眺めていた。

周囲にメーガン妃や長男アーチー君(3)、長女リリベットちゃん(1)の姿は見られず、王子は単独で記念館を訪れていたようだ。

Twitterで写真を共有した人物は「サセックス公爵ヘンリー王子、ハワイのパールハーバー、アリゾナ記念館にて。王子はベテランズ・デーのために、この場所を訪れたようです」と記した。

するとSNSでは「素晴らしい行い」「よくやった!」「ヘンリー王子の心から、軍隊への奉仕と献身の気持ちは消えていない。良いことだ」と称賛の声が寄せられた。


その一方、「海外で公務をする王族気取りするのを止めて、自分の人生を歩むべき。成長して!」

「サプライズ訪問では、いつも便利なカメラマンがいるのね」「前向きに生きて、家族との時間を楽しんでほしい」といったコメントも見受けられた。

ヘンリー王子は英国で10年間軍隊に所属し、アフガニスタンの最前線に2度派遣された。

2014年からは負傷軍人の国際スポーツ大会「インヴィクタス・ゲーム」を主催している。

王室離脱後に軍の称号などを剥奪されたため軍服を着ることはできないが、メダルをつけることは許可されている。
(TechinsightJapan編集部 寺前郁美)

外部サイト
「ヘンリー王子」をもっと詳しく







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【速報】ポーランド大統領「ロシア発射のミサイルであるという証拠は今のところない」


11/16(水) 21:25配信


TBS NEWS DIG Powered by JNN


ポーランドのドゥダ大統領は16日、東部の村に着弾したロシア製のミサイルについて、「ロシアが発射したミサイルであるという証拠は今のところはない」としてウクライナ側の地対空ミサイルの可能性が高いという見解を明らかにしました。

 ウクライナの破壊された建物に“バンクシ―”作品見つかる 激戦地では苦戦のプーチン氏“皮肉った”絵も…市民からは歓迎の声

「ロシア発射のミサイルであるという証拠は今のところない」

15日、ポーランド東部にあるウクライナ国境の村プシェボドフにロシア製のミサイルが着弾し、2人が死亡しました。 

ミサイル着弾についてドゥダ大統領は16日、会見で「ポーランドに対する意図的な攻撃であったという兆候はない。ロシア側が発射したミサイルであるという証拠は今のところない」と明かしました。 

そして、着弾したのは「S300」というウクライナ側の地対空ミサイルである可能性が高い、という見解を示しました。

そのうえで「心配する必要はないことを強調したい」「私たちの安全は保証されている」と国民に冷静な対応を呼びかけました。


【関連記事】
最終更新:11/17(木) 1:01TBS NEWS DIG Powered by JNN 













11/16(水) 23:00配信

Getty Images


チャールズ国王は11月14日(現地時間)、74歳の誕生日を迎えた。

イギリスの君主として初めて迎えた誕生日であり、大きな節目となる日だったにもかかわらず、特別なことはせず、普段どおり忙しく過ごしていたもよう。

 【写真】チャールズ国王が見せた「庶民的すぎる瞬間」

 国王はこの日、自身の代理を務めることができるロイヤルメンバー、「カウンセラー・オブ・ステート(国事参与)」に、次男のヘンリー王子と弟のアンドルー王子に代わるメンバーを加えるための調整を進めていたものとみられている。 

カウンセラー・オブ・ステートとは、国王が一時的に職務を遂行できなくなった場合(病気のときや国外滞在中など)に、その「代理」を務める立場。

「1937年摂政法」によると、君主の配偶者と王位継承順位1位から順に4人のロイヤルメンバー(21歳以上に限定)が担うものとなっている。 

現時点でこの5人に含まれるのは、カミラ王妃とウィリアム皇太子、ヘンリー王子、アンドルー王子、そして(アンドルー王子の長女である)ベアトリス王女となる。 

ただ、ヘンリー王子とアンドルー王子は現在、「公務を行う」ロイヤルメンバーから外れているため、実質「国王の代理」を務めることもできない。

 そのためチャールズ国王は、妹のアン王女と末弟のエドワード王子が、2人に代わってこの役割を担うことが可能になるよう、必要な法改正を議会に求めているとのこと。

ちなみにアン王女とエドワード王子は、王位継承順位が繰り下げられる以前、この役割を担う立場にあった。

「国王の代理」としての役割に追加される予定のエドワード王子、アン王女。

チャールズ国王が求める変更を実現するための法案は、すでに14日に議会の貴族院(上院)で読み上げられ、翌15日に庶民院(下院)に提出されている。

 この法案は、ヘンリー王子とアンドルー王子を「国王の代理」としての立場から除外するという意味合いではなく、実際には資格を持つメンバーを2人、新たに増やすことが可能になるということだそう。

 チャールズ国王が求めているのは、所定の王室メンバー5人のうち2人が、国王不在時に「公務の効率性を維持するため」の役割を果たせない、という現状を改善することだという。


【関連記事】
最終更新:11/16(水) 23:00コスモポリタン 













2022.11.16


ヘンリー王子と、メーガン妃


ヘンリー王子とメーガン妃が今年のクリスマスをイギリス王室で祝うことはなさそうだ。

クリスマスシーズンが目前にせまる中、ロイヤルファンの関心はヘンリー王子とメーガン妃夫妻の予定に集まっている。

今年はエリザベス女王亡きあと、チャールズ国王が即位して初めてのクリスマスということもあり、王室恒例のサンドリガムでの祝会は国王とカミラ王妃が主催することとなるため、ヘンリー王子夫妻の動向が注目されている。

新型コロナウイルスの感染拡大により、大規模な家族の集まりは避けてきたロイヤルファミリーだが、2年経った今年は盛大なものにしたいと願っているという。

このたび、ある情報筋は「Daily Beast」に対し、「ものごとがスムーズに進んでいれば、ウィリアム皇太子もヘンリー王子もよろこんで招待されていただろう」としたうえで、「現実はそうはうまくいかない。

ヘンリー王子の回顧録出版が来年に予定されているいま、彼とメーガン妃がクリスマスにあえてイギリスへやってくると考えている人はだれもいない」と続けた。

さらに「Mail on Sunday」紙の取材に応えた別の情報筋は、夫妻がクリスマスにイギリス王室をおとずれる可能性について「ほとんどない」と断言している。

来年1月10日に出版される回顧録「Spare」では、幼少期のエピソードも振り返っているとされるヘンリー王子。過去にはチャールズ国王の子育てを批判したこともあるだけに、いまになってロイヤルファミリーで暖炉を囲み、プレゼントを開ける習慣に参加するのは気まずい部分もあるのかもしれない。

今年のクリスマスはカリフォルニアの自宅で、メーガン妃と長男アーチー君、長女リリベットちゃんとともに思い出をつくることになりそうだ。

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