自伝発表が高くつきそうなヘンリー王子(ロイター)
2022年11月29日 06:15東スポWEB
米リアリティー番組「リアルハウスワイフ」でスターになった米司会者キャサリン・オマニー(50)が16年前にヘンリー王子を〝おもちゃ〟扱いしていたと告白した。複数の英米メディアが28日までに報じた。
オマニーが34歳のころ、21歳のヘンリー王子と交際し「ヘンリー王子は私のおもちゃの少年だった。2006年の1か月間、情熱的な恋愛をして、人生最高の時間を過ごした」と明かした。
なぜ、今ごろ昔の話を蒸し返したかというと、ヘンリー王子が来年1月10日に自伝本「スペア」を刊行するからだ。同本には過去の女性遍歴が記されているという噂があり、10月には英メディアが「ヘンリー王子が元カノたちに連絡を取り、事実の再確認と掲載許可を求めたが、全員に『ノー』と言われた」と報じた。
そこで今回、オマニーは「王子との恋愛が、新年に出版される予定の自伝に掲載されるとは思っていない」と言い、話せる範囲内で、思い出を語った。
「私たちには不動産業界に共通の友人が何人かいて、ロンドンのパーティーで彼から自己紹介をしてきた。ヘンリー王子は私を外に連れ出し、レンジローバーで地元のナイトクラブまで送ってくれた。
私がほかの男性としゃべったら、ヘンリー王子はシャンパンボトルを拭く布を私の頭にかぶせた。私は『そんな嫉妬はやめなさい。いい振る舞い方じゃないわよ』って言ったの」
また、ヘンリー王子の側には常に3人の護衛がいて、酔っぱらった王子のはじけすぎた行動を何度もしっ責していたという。
「ヘンリー王子と私は同じタバコを吸い合った。とても心を開いてくれた。服を着たまま一緒に浴槽に入って、写真を撮る前に、歌って踊った。私が『もう帰る』と言うと、ヘンリー王子は私の腰を持ち上げ、壁に押しつけ、キスした」とオマニー。
ヘンリー王子は04~11年まで、実業家チェルシー・デービーと交際していた。オマニーは「私たちはメールでメッセージを送り合ったりしたけど、ヘンリー王子がチェルシー・デービーと真剣に交際すると決めたので、私たちの関係は終わった」と話している。
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国葬に参列した際の、メーガン妃の胸中は…(ロイター)
2022年11月28日 06:15東スポWEB
メーガン妃がエリザベス女王の救いの手を拒絶していた。英ミラー紙が27日に報じた。
伝記作家のジャイルズ・ブランドレス氏は12月にエリザベス女王についての回顧録を出版する。その本の中でメーガン妃が英王室になじめるように、女王が手を差し伸べていたことが指摘されている。
ブランドレス氏によると、ヘンリー王子がメーガン妃との結婚を発表した時、女王は「本当に喜んでいた」という。さらに「(女王は)将来の義理の孫娘が歓迎されていると感じられるようにできる限りのことをした」とも主張している。
女王はメーガン妃に対して「あなたが望むなら女優を続けることもできますよ。それがあなたの職業なんだから」と女優業に理解を示したという。
ブランドレス氏は「メーガン妃が女優を続けるというなら、女王は受け入れたでしょう」と指摘。もっとも、メーガン妃は王室の公務に就く準備ができていると述べ、そのことに女王はとても喜んだそうだ。
メーガン妃の前向きな姿勢に安心する女王だったが、芸能界と英王室の生活は大きく異なることから「動揺はあるでしょうが、すぐに慣れますよ」と、女王自身が経験から学んだアドバイスを送ったという。
それだけではない。女王は、三男エドワード王子の妻であるソフィー妃の名前を出して、メーガン妃に「ソフィーはあなたに英王室に慣れるためのコツを教えることができるでしょう」と申し出たというのだ。
しかし、メーガン妃はこれを拒否。ヘンリー王子のサポートだけで十分だったのか「メーガン妃はソフィー妃の助けが必要だとは感じていなかった」(ブランドレス氏)。
こうしたことから女王はメーガン妃に心配を募らせていたという。この時、メーガン妃が申し出を受け入れていたら、今とは状況が変わっていたかもしれない。
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2022/11/14
ヘンリー王子とメーガン妃(ロイター)
英王室にとってエリザベス女王が亡くなって初めてのクリスマスに、ヘンリー王子&メーガン妃一家が帰国することはないだろうと英紙デーリー・メールが伝えた。
女王の時代から王室は、英東部ノーフォーク州サンドリンガムにある別邸「サンドリンガム・ハウス」で家族一緒にクリスマス休暇を過ごすことが伝統になっていた。
女王亡き今、同ハウスはチャールズ国王所有となったが、国王がヘンリー王子一家を招待していることは間違いないと同紙は指摘。だが、国王に近い関係者は、ヘンリー王子一家が「来ることはないだろう」と述べた。
それもそのはず、ヘンリー王子は来年の年明け早々、自身の半生を書いた暴露本「スペア」を発売し、米動画配信大手ネットフリックスは、2人の王室批判を含むドキュメンタリーシリーズの配信も近いことから、さらなる王室との関係悪化は決定的になるとみられている。
一方、「王室にはヘンリー王子一家が欠席することで安堵する王族もいるだろう」と同紙は推測した。
ウィリアム皇太子&キャサリン妃一家は女王から譲り受けたサンドリンガム・ハウス近くの私邸「アンマー・ホール」にクリスマス休暇中滞在するため、クリスマス当日の朝は国王とカミラ王妃らにサンドリンガムで合流する予定だという。
王室メンバーがクリスマスと新年を祝うため、同ハウスに集まるようになったのは1988年から。ところが、2020年からは新型コロナウイルスによるパンデミックのため、中断していた。
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2022.11.28
左からエリザベス女王、メーガン妃、ヘンリー王子 Photo: Matt Dunham/AP/Shutterstock
エリザベス女王は、ヘンリー王子がメーガン妃に「ベタぼれ」していたことを心配していたようだ。
これは12月発売予定のガイルズ・ブランドレスによる最新著書「Elizabeth: An Intimate Portrait」の中で明かされているもの。
ガイルズ・ブランドレスは、女王が「ヘンリー王子は少し、メーガン妃を好きすぎるかもしれない」ともらしていたとし、「少なくとも私が知る限りでは、新しいサセックス公爵夫人(メーガン妃)について女王が言葉を発したのはここまでだった」とつづっている。
この本の中では、エリザベス女王が最愛の孫ヘンリー王子とメーガン妃の結婚を「心からよろこんでいた」こと、「メーガン妃のことが大好きで、多くの人にそのように話していたうえ、将来義理の孫娘となる彼女を歓迎するためにあらゆる手をつくしていた」ことが記されている。
また2020年1月、イギリス王室を離脱したヘンリー王子とメーガン妃は、その年の3月に出演したインタビュー番組にて王室批判を展開したが、エリザベス女王がこの内容にひるむことはなかったそうだ。
ブランドレスによると、女王はこの番組の「ナンセンスさ」や、夫妻が結んだネットフリックスとの大型契約よりも、ヘンリー王子が「元気でいること」を気にかけていたようだ。
ブランドレスは著書の中で、女王が「ヘンリー王子がカリフォルニアという地に落ち着き、本当に役立つことをみつけられれば」と願っていたと述べている。
また本の中では、ブランドレスが女王の体調について、「骨髄腫(こつずいしゅ/骨髄のガン)」をわずらっていると耳にしていたことも明かされている。
エリザベス女王は今年9月、96年の生涯に幕を閉じた。その死因は「老衰」と診断されている。
2022年10月27日
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2022.11.28
ウィリアム王子
ウィリアム皇太子の意外な食生活が明らかになった。
ロイヤルファミリーといえば一般人には想像もつかないような高級な食事をしているイメージだが、このたび、イギリス王室のウィリアム皇太子が、その疑問に答えている。
11月24日(木)、イングランド南西部にあるコーンウォールを訪れたウィリアム皇太子は、地域の緑地化を進めているコミュニティ、ニューキー・オーチャードにて栄養士のモニーク・ハイランドさんからの、食事に関する質問に答えた。
モニーク・ハイランドさんがCornwallLive紙に明かしたところによると、ウィリアム皇太子はこの訪問の前日、朝食こそ「卵2つとバターをぬった全粒粉トースト、砂糖入りのミルクティー」と、栄養バランスのしっかり取れた食事であったものの、昼食には「雑に作られたサンドイッチに水」、夕食は「白身魚にキノコ、おやつにバナナチョコレートブラウニー、コーヒーを2~3杯、さらに赤ワインを1杯」と、一般人と変わらない、普通の食事をしていたという。
ハイランドさんは、「彼は『ほどほど』とは何なのかじゅうぶんに理解していました。私は、『節制』とは主観的なものですからねと伝えたかったのですが、もうすでに、彼の食事を聞いてしまっていましたからね」と、健康的な生活をしていそうな皇太子の食事が意外にジャンクなものであったことにおどろきを隠せない様子だった。
またウィリアム皇太子は、現地の学生たちと交流する中で1日に何杯ものコーヒーや紅茶を飲む理由も明かしている。
現在、キャサリン妃との間にジョージ王子(9)、シャーロット王女(7)、ルイ王子(4)という3人の子を持つウィリアム皇太子は、「夜になると、子供たちが寝かせてくれない」という理由から、カフェインを摂る必要があると告白した。
2022年10月27日
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2022.11.28
故フィリップ殿下と、故エリザベス女王 Photo: Tim Graham/Shutterstock
エリザベス女王はフィリップ殿下と「何週間も」会わずに過ごすことがあったようだ。
11月25日(金)に「Daily Mail」紙が報じたところによると、これはガイルズ・ブランドレスによる最新著書「Elizabeth: An Intimate Portrait」の中で明かされているもので、2017年にフィリップ殿下が公務を引退して以降、夫妻が毎日顔を合わせることはなくなったのだという。
その代わりに、夫妻は電話で定期的に話をし、連絡を取り合っていたようだ。
本の中では、エリザベス女王はこのような夫妻のあり方が一部の人には奇妙にうつるかもしれないということを理解しつつ、騒がれることを望まず、「自分のやりたいように日々を過ごしたい」と願うフィリップ殿下の意志を尊重していたとされている。
エリザベス女王にとって一目ぼれの相手であり、70年以上連れ添った最愛の夫フィリップ殿下は2021年4月、99歳でこの世を去った。
ガイルズ・ブランドレスの著書によると、2020年のパンデミック以降、夫妻はお互いへの感謝を改めて認識。エリザベス女王は、フィリップ殿下が亡くなる際にはかならずそばにいる、と決意していたという。
夫妻は外出自粛期間中、スコットランドやウィンザー城で多くの時間をともに過ごしていた。
エリザベス女王はフィリップ殿下の死後、個人的には深い悲しみの中にいるにもかかわらず、健康状態もかえりみずにできる限りのことを行った。女王はこれこそが、「キリスト教徒の義務」であると考えていたという。
そんな女王にとって心休まるひとときが、イギリスの刑事ドラマ「ライン・オブ・デューティー 汚職捜査官」を見る時間だったことも、この著書の中で明かされている。
2022年11月8日
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2022.11.25
メーガン妃
メーガン妃が母校を訪問し話題となっている。
メーガン妃が司会をつとめるポッドキャスト番組「Archetypes」。この最新エピソードにて彼女は、高校生活を過ごしたロサンゼルスのイマキュレート・ハート高校をおとずれた。
この日は、ドラマ化もされた小説「Sex and the City」の著者キャンディス・ブシュネルと活動家のミカエル・ジェ・ロドリゲス、セファリ・ツァバリ博士、そして詩人のアマンダ・ゴーマンがゲストとして参加してる。
番組内で現地をおとずれたメーガン妃は、「あら、おかしい、私のロッカーがそこにある」と口にすると、「私は真ん中あたりだったと思うんだけど。これは高校生のときのロッカーで、中学生のロッカーはそのうえにあったから、きちんと覚えていないんだわ」と振り返った。
その後メーガン妃は、最近卒業した3人の学生たちと女性への「レッテル貼り」について議論。「Bitch(イヤな女)」や「bossy(いばりたがる女)」「bimbo(容姿はうつくしいが知識がないとやゆされる女)」といった単語が話題にのぼった。
なお「bimbo」という単語について、現代の卒業生たちはTikTokでしか聞いたことがないとのことで、メーガン妃はおどろきを隠せない様子だった。
「自分が年を重ねたことを実感するわ」とジェネレーションギャップについて語ったメーガン妃は、「この『bimbo』という単語や、『ブロンド髪はおバカ』という考え方は、わたしがいつも見て育ってきたものなのに、ここにきてみると…彼女たちにとってはそういうものではないのね」と付け加えた。
なお、今回のエピソードでは、キャンディス・ブシュネルとともに「女性と性」についても議論している。
2022年11月21日
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