シリア騒乱と修羅の世界情勢

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チャールズ国王 戴冠式で聖油を受けるシーンを撮影禁止に

2023年04月15日 | 国際社会



チャールズ国王


 チャールズ国王が、戴冠式で王冠を授かる前に聖油を受けるシーンを撮影禁止にしたという。

国王は、透けて見える天蓋を通して撮影するという当初の計画を取り止め、「儀式の最も聖なる部分では公の目を避ける」ことにしたとデイリー・ミラー紙が伝えている。


 ある王室関係者は、5月6日の戴冠式での塗油について、こう続けている。「国王は、自らの役割と、(神との)関係を非常に真剣に捉えていますので、これまで行われてきた通りに完全なかたちで塗油を受ける意向です」

 故エリザベス女王は、1953年の戴冠式で、金色の布がかかった天蓋の中で塗油を頭に注がれていた。チャールズ国王とカミラ王妃には、3月にエルサレムで聖職者により祝福された聖油が使われる。

 戴冠式では、まずカミラ王妃が王冠を授かった後、チャールズ国王がカンタベリー大司教から頭に聖エドワード王冠を授かるかたちで正式に君主となる。













2023年4月14日 20時4分 




ヘンリー王子(38)が、5月に英国で執り行われるチャールズ国王(74)の戴冠式に出席することが発表された。妻メーガン妃(41)と2人の子供達は米国に留まり、ヘンリー王子が単独で渡英するという。

夫妻は式典開催予定日から1か月を切っても出席の可否を伝えず、返事を長引かせていた。

最終的にメーガン妃が欠席するとの決断を下したことに対し、複数の王室関係者は「最初から出席するつもりはなかった」「宮殿職員達はサーカスが街に来ないことに歓声をあげている」などと明かしている。


バッキンガム宮殿は現地時間12日、ヘンリー王子が5月6日にロンドンのウェストミンスター寺院で執り行われるチャールズ国王の戴冠式に出席すると発表。

王子の妻であるメーガン妃、息子のアーチー王子(3)、娘のリリベット王女(1)は米カリフォルニア州の自宅に留まると伝えた。

ヘンリー王子とメーガン妃は3月に戴冠式への招待状を受理したが、出席の可否についてはすぐに返事をしていなかった。

式典開催予定日から1か月を切り、ようやくヘンリー王子の出席が発表されたが、メーガン妃と子供達2人は米国に留まるという決断を下したのだ。


英メディア『The Mirror』が取材した王室関係者によると、ヘンリー王子は戴冠式に出席するにあたり、自身と家族に対する警備の状況や王室メンバーからの扱いなどの懸念があった。

そのため王子はここ数週間にわたり、バッキンガム宮殿との間で警備の手配や家族への配慮に対する交渉を行っていたという。

しかしメーガン妃は、アーチー王子とリリベット王女が戴冠式後のパレードに招待されなかったことに立腹しており、欠席する兆しがあったそうだ。

夫妻は戴冠式への招待状を受け取ったものの、子供達2人は招待されていなかった。


メーガン妃は昨年12月にNetflixで配信開始されたドキュメンタリー番組『ハリー&メーガン』で王室に関する爆弾発言をしたことから、非難の声が高まった。そのため英国では「王室から冷遇されるだろう」といった懸念の声があがっていたのだ。


前出の人物は「問題の真実は、公爵夫人は最初から戴冠式に出席するつもりがなかったということです」と明かし、こう続けた。

「カリフォルニアでの雰囲気によると、彼女はますます不可能な立場に追い込まれたと感じていたようです。多くの憶測や疑惑が飛び交った挙句、状況が解決したことにかなり安堵していると思われます。」

ヘンリー王子とメーガン妃は昨年9月にイベント出席のため英国を訪れていたが、エリザベス女王が崩御したことから急遽滞在を延長して国葬に参列した。

同人物はこのことと比較し、「亡き女王の葬儀に参列したのは、陛下に対する敬意を表してのことでした。しかし新たな治世の始まりに立ち会うのは、全く別のことなのです」と加えた。

メーガン妃が戴冠式を欠席するという知らせを受け、別の王室関係者は「宮殿の職員達はサーカスが街に来ないことに歓声をあげています」と明かしている。

さらに別の情報筋は「彼女は、出席すれば地獄に落とされたような思いをするでしょう。しかし欠席しても、忌々しい思いをすることになるのです」と同情したうえで、このように語った。

「母親として、彼女はおそらく幼い子供達のために正しいことをしているのでしょう。これは称賛されるべきだと思います。」

戴冠式が執り行われる5月6日は、ヘンリー王子とメーガン妃の息子アーチー王子の4歳の誕生日にあたる。そのためヘンリー王子は英国に短期で滞在し、式典後にはアーチー王子を祝うために米国にとんぼ返りするとみられている。

画像は『Misan Harriman 2022年10月3日付Instagram「The Duke & Duchess of Sussex moments before attending the opening ceremony of @OneYoungWorld last month.」』『Netflix US 2022年12月12日付Twitter「Harry & Meghan.」』『Save The Children UK 2020年5月6日付Instagram「“Duck! Rabbit!”」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 寺前郁美)

外部サイト
「ヘンリー王子」をもっと詳しく























【イタすぎるセレブ達】ヘンリー王子、チャールズ国王の戴冠式に出席へ

2023年04月15日 | 国際社会
イタすぎるセレブ達 2023.04.14 09:48 NEW!
writer : tinsight-ikumi



チャールズ国王の戴冠式に出席することが発表されたヘンリー王子。ただしウェストミンスター寺院での戴冠式礼拝に出席するだけで、正式な役割は与えられないそうだ


ヘンリー王子(38)が、現地時間5月6日に執り行われるチャールズ国王(74)の戴冠式に出席することが正式に発表された。

王子は単独で渡英し、妻のメーガン妃(41)と2人の子供達は米国に留まるという。王室関係者によると、国王はヘンリー王子に会えることを喜んでいるが、メーガン妃や孫達が来られない状況を理解しているそうだ。

バッキンガム宮殿は現地時間12日、声明文を発表して「ヘンリー王子が、5月6日にロンドンのウェストミンスター寺院で執り行われるチャールズ国王の戴冠式礼拝に出席することを喜びをもって発表します」と伝えた。

宮殿によれば、ヘンリー王子は単独で渡英し、妻のメーガン妃、息子のアーチー王子(3)、娘のリリベット王女(1)は米カリフォルニア州の自宅に留まるという。夫妻の子供達は3月に、王室から正式に“プリンス(王子)”と“プリンセス(王女)”の称号を与えられたばかりだ。

ヘンリー王子はウェストミンスター寺院での戴冠式礼拝に出席するだけで、正式な役割は与えられない。

寺院を出た後のパレードには参加せず、またバッキンガム宮殿のバルコニーで王室メンバーと一緒に立つこともないとみられている。さらにウィンザー城で開催する祝賀コンサートなどにも出席する予定はないという。

王室関係者は英メディア『The Sun』の取材に応じ、「国王は“ダーリン・ボーイ”と呼ぶ息子ヘンリーが、寺院に来ることを喜んでいます。国王は彼に出席して欲しかったのです。

メーガン妃や孫達に会えないのは悲しいことですが、国王は状況を理解しています」と明かした。

戴冠式が執り行われる5月6日は、偶然にもアーチー王子の4歳の誕生日と重なる。同メディアによると、メーガン妃に近い関係者が、彼女の決断には多くの要因があったと述べており、米国に留まる主な理由がアーチー王子の誕生日を祝うためだと語ったという。


ヘンリー王子とメーガン妃は昨年6月、エリザベス女王の即位70周年「プラチナ・ジュビリー」を祝うために子供達2人とともに英国を訪れた。滞在中にはリリベットちゃん(当時)が1歳の誕生日を迎え、フロッグモア・コテージでガーデンパーティを開催した。


同年9月には夫妻がイベントに出席するため英国を訪れていたが、エリザベス女王が崩御したことから滞在を延長して葬儀に参列した。この際、子供達2人は米国に残したままだった。

今年3月5日にはヘンリー王子とメーガン妃の広報担当者が、バッキンガム宮殿から戴冠式への招待状を受領したことを発表したが、出席の可否については明らかにしていなかった。

その後英国では、夫妻が戴冠式に出席するかどうかについて「親族から冷たくあしらわれるだろう」という懸念の声や「メーガンは、あの場所に行けるほど勇敢でも強くもない」といった声もあがっていた。


同月27日にはヘンリー王子がお忍びで英国に帰国し、ロンドンの高等法院で行われた予備審問にサプライズで出席した。

王子は昨年、歌手エルトン・ジョンら著名人とともに英タブロイド紙の発行元「Associated Newspapers Limited(ANL)」を提訴していた。


今月3日には戴冠式の招待状への返答の締め切り日を迎えたが、ヘンリー王子夫妻は出欠の可否を伝えていなかったことから、王室関係者が「頭痛の種だ」と明かしたことが報じられていた。

画像2枚目は『Team Rubicon 2021年12月23日付Instagram「We’re grateful to Archewell Foundation and Prince Harry and Meghan,」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 寺前郁美)















TechinsightJapan / 2023年4月14日 9時48分


ヘンリー王子(38)が、現地時間5月6日に執り行われるチャールズ国王(74)の戴冠式に出席することが正式に発表された。王子は単独で渡英し、妻のメーガン妃(41)と2人の子供達は米国に留まるという。王室関係者によると、国王はヘンリー王子に会えることを喜んでいるが、メーガン妃や孫達が来られない状況を理解しているそうだ。

バッキンガム宮殿は現地時間12日、声明文を発表して「ヘンリー王子が、5月6日にロンドンのウェストミンスター寺院で執り行われるチャールズ国王の戴冠式礼拝に出席することを喜びをもって発表します」と伝えた。

宮殿によれば、ヘンリー王子は単独で渡英し、妻のメーガン妃、息子のアーチー王子(3)、娘のリリベット王女(1)は米カリフォルニア州の自宅に留まるという。夫妻の子供達は3月に、王室から正式に“プリンス(王子)”と“プリンセス(王女)”の称号を与えられたばかりだ。

ヘンリー王子はウェストミンスター寺院での戴冠式礼拝に出席するだけで、正式な役割は与えられない。寺院を出た後のパレードには参加せず、またバッキンガム宮殿のバルコニーで王室メンバーと一緒に立つこともないとみられている。さらにウィンザー城で開催する祝賀コンサートなどにも出席する予定はないという。

王室関係者は英メディア『The Sun』の取材に応じ、「国王は“ダーリン・ボーイ”と呼ぶ息子ヘンリーが、寺院に来ることを喜んでいます。国王は彼に出席して欲しかったのです。メーガン妃や孫達に会えないのは悲しいことですが、国王は状況を理解しています」と明かした。

戴冠式が執り行われる5月6日は、偶然にもアーチー王子の4歳の誕生日と重なる。同メディアによると、メーガン妃に近い関係者が、彼女の決断には多くの要因があったと述べており、米国に留まる主な理由がアーチー王子の誕生日を祝うためだと語ったという。

ヘンリー王子とメーガン妃は昨年6月、エリザベス女王の即位70周年「プラチナ・ジュビリー」を祝うために子供達2人とともに英国を訪れた。滞在中にはリリベットちゃん(当時)が1歳の誕生日を迎え、フロッグモア・コテージでガーデンパーティを開催した。

同年9月には夫妻がイベントに出席するため英国を訪れていたが、エリザベス女王が崩御したことから滞在を延長して葬儀に参列した。この際、子供達2人は米国に残したままだった。

今年3月5日にはヘンリー王子とメーガン妃の広報担当者が、バッキンガム宮殿から戴冠式への招待状を受領したことを発表したが、出席の可否については明らかにしていなかった。














TechinsightJapan / 2023年4月14日 20時4分





ヘンリー王子(38)が、5月に英国で執り行われるチャールズ国王(74)の戴冠式に出席することが発表された。

妻メーガン妃(41)と2人の子供達は米国に留まり、ヘンリー王子が単独で渡英するという。

夫妻は式典開催予定日から1か月を切っても出席の可否を伝えず、返事を長引かせていた。

最終的にメーガン妃が欠席するとの決断を下したことに対し、複数の王室関係者は「最初から出席するつもりはなかった」「宮殿職員達はサーカスが街に来ないことに歓声をあげている」などと明かしている。


バッキンガム宮殿は現地時間12日、ヘンリー王子が5月6日にロンドンのウェストミンスター寺院で執り行われるチャールズ国王の戴冠式に出席すると発表。王子の妻であるメーガン妃、息子のアーチー王子(3)、娘のリリベット王女(1)は米カリフォルニア州の自宅に留まると伝えた。

ヘンリー王子とメーガン妃は3月に戴冠式への招待状を受理したが、出席の可否についてはすぐに返事をしていなかった。

式典開催予定日から1か月を切り、ようやくヘンリー王子の出席が発表されたが、メーガン妃と子供達2人は米国に留まるという決断を下したのだ。

英メディア『The Mirror』が取材した王室関係者によると、ヘンリー王子は戴冠式に出席するにあたり、自身と家族に対する警備の状況や王室メンバーからの扱いなどの懸念があった。

そのため王子はここ数週間にわたり、バッキンガム宮殿との間で警備の手配や家族への配慮に対する交渉を行っていたという。

しかしメーガン妃は、アーチー王子とリリベット王女が戴冠式後のパレードに招待されなかったことに立腹しており、欠席する兆しがあったそうだ。

夫妻は戴冠式への招待状を受け取ったものの、子供達2人は招待されていなかった。



メーガン妃は昨年12月にNetflixで配信開始されたドキュメンタリー番組『ハリー&メーガン』で王室に関する爆弾発言をしたことから、非難の声が高まった。

そのため英国では「王室から冷遇されるだろう」といった懸念の声があがっていたのだ。

前出の人物は「問題の真実は、公爵夫人は最初から戴冠式に出席するつもりがなかったということです」と明かし、こう続けた。

「カリフォルニアでの雰囲気によると、彼女はますます不可能な立場に追い込まれたと感じていたようです。多くの憶測や疑惑が飛び交った挙句、状況が解決したことにかなり安堵していると思われます。」


ヘンリー王子とメーガン妃は昨年9月にイベント出席のため英国を訪れていたが、エリザベス女王が崩御したことから急遽滞在を延長して国葬に参列した。

同人物はこのことと比較し、「亡き女王の葬儀に参列したのは、陛下に対する敬意を表してのことでした。しかし新たな治世の始まりに立ち会うのは、全く別のことなのです」と加えた。

メーガン妃が戴冠式を欠席するという知らせを受け、別の王室関係者は「宮殿の職員達はサーカスが街に来ないことに歓声をあげています」と明かしている。

さらに別の情報筋は「彼女は、出席すれば地獄に落とされたような思いをするでしょう。しかし欠席しても、忌々しい思いをすることになるのです」と同情したうえで、このように語った。

「母親として、彼女はおそらく幼い子供達のために正しいことをしているのでしょう。これは称賛されるべきだと思います。」

戴冠式が執り行われる5月6日は、ヘンリー王子とメーガン妃の息子アーチー王子の4歳の誕生日にあたる。そのためヘンリー王子は英国に短期で滞在し、式典後にはアーチー王子を祝うために米国にとんぼ返りするとみられている。

画像は『Misan Harriman 2022年10月3日付Instagram「The Duke & Duchess of Sussex moments before attending the opening ceremony of @OneYoungWorld last month.」』『Netflix US 2022年12月12日付Twitter「Harry & Meghan.」』『Save The Children UK 2020年5月6日付Instagram「“Duck! Rabbit!”」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 寺前郁美)


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TechinsightJapan / 2023年4月15日 5時0分





ベトナム北部ハイズオン省に住む58歳の女性の脳や体から寄生虫が発見された。

女性はベトナム料理である“ティエットカイン(Tiet canh)”と呼ばれる豚の生血で作ったプリンを毎月食べていたという。

医師はこの女性の皮膚の下を蠢く寄生虫の写真を公開し、生血を食べることの危険性について注意喚起した。英ニュースメディア『The Mirror』などが伝えている。


ベトナムの首都ハノイ郊外の町に住む58歳の女性オーさん(Ms. O.)は今年1月、自宅でベトナムの旧正月「テト」の食事を準備していたところ、激しい頭痛に襲われた。そして突然倒れ、ハイズオン省の緊急治療室に搬送されると7日間の入院を強いられた。


医師は当初、脳卒中を疑ったものの、ハノイ市の中央熱帯病病院での検査の結果、寄生虫に感染していることが明らかになった。

寄生虫は腕や脚などの皮膚下だけでなく脳にまで達しており、オーさんはその後、寄生虫疾患を専門に扱う市内のダンヴァングー病院(Dang Van Ngu Hospital)に転院して治療を受けた。

現在はすでに退院しているが、オーさんは感染症を起こした原因について次のように述べたという。

「体のほてりを冷ますため月に一度、豚の生血で作った“ティエットカイン”を食べていた。自分で料理していたので、清潔で病気とは無縁だと思っていた。」

なお「血のスープ」「生血プリン」などと呼ばれるティエットカインは、豚やアヒルの血にヌクマム(魚醤)、塩、軟骨などを加えてゼリー状にし、ピーナツや香草と合わせて食べるという。

生血を食することで豚レンサ球菌よる髄膜炎を発症したり、有鉤条虫(豚に寄生するサナダムシの一種)の幼虫が引き起こす感染症を患ったり、鳥インフルエンザに感染して死亡したケースも報告されているが、ベトナムでティエットカインは根強い人気がある。



ダンヴァングー病院の副院長であるチャン・フィ・トー医師(Dr.Tran Huy Tho)は「オーさんの寄生虫感染の原因がティエットカインであることを確認しました。

もし治療を受けずにいたら、体が麻痺したり後遺症は免れなかったでしょう」と明かし、次のように述べた。

「最近は特に、生のブタを摂取することで起きる『有鉤条虫感染症』で来院する患者が少なくありません。

生や加熱が不十分な食事を摂取したり、不衛生な環境、さらに地域によっては生血プリンや生野菜などを食べる習慣があるためです。」


「多くの人は『ティエットカインを食べることでほてった体が鎮まる』と思っていますが、それは全く根拠がありません。

また『自家製であれば安全』というのも間違いで、豚やヤギ、アヒルなどどんな動物であっても、生血の中には危険な病原体が含まれています。」

「当院に来院する人の多くは、寄生虫に感染し脳に損傷を受けている状態です。

これらの患者に共通することは、他の病院で診察を受けているにもかかわらず、感染症との診断を受けていないということです。

その多くはてんかん発作、脳卒中などと間違えられたり、精神疾患患者として精神科病院に送られ、何年も治療を受けているのです。」

「そのためここに来た時には症状が進行し、寄生虫は体や脳をすでに攻撃しています。そして失明したり、けいれん発作など生涯続く後遺症に苦しむことになるのです。」



ちなみに2019年には中国で、加熱不十分の豚肉を食べた43歳の男性の脳や肺などから700超の寄生虫が見つかっていた。男性は1か月ほど頭痛やけいれん発作の症状があったが、病院へ行くのを躊躇し症状が悪化したという。



画像は『Báo Tuổi Trẻ 2023年4月10日付「Bị sán lợn tấn công não vì ăn tiết canh... giải nhiệt」(Ảnh: THANH LOAN)』『Zing 2023年4月11日付「Sán làm tổ trên não vì thích ăn tiết canh giải nhiệt」(Ảnh: Liputan6)』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 A.C.)

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