シリア騒乱と修羅の世界情勢

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ヘンリー王子の未来をスコットランドの「霊能ヤギ」が占うも…〝不幸〟な結果に=英報道

2023年04月26日 | 国際社会

ヘンリー王子(ロイター)

2023年4月25日 19:45東スポWEB


 スコットランド国境のジェドバラの農場に住む伝説の〝霊能ヤギ〟が5月6日のチャールズ国王戴冠式に向けて「ヘンリー王子はウィリアム王子と永遠に和解できません」と予言して話題になっている。英紙ミラーが伝えた。

 渦中のヤギはスー・ザカリアスさんが飼う6歳のビリー(♂)。親ヤギも驚異的な予知能力を持ち、飼い主のスーさんは祖母からビリーを継承したという。基本的にはタロットカードを使い、未来を占う。オーソドックスな予知方法は「イエス・オア・ノー」のカードを選ぶという、世界各国に共通する予知能力を持つ動物の基本を貫いている。


 ビリーはこれまでスーさんの家族の結婚や出産などをズバリ的中させて英国首相選挙の行方、サッカーの重要な試合の結果なども占い、的中させている。

儀式は実に重厚でビリーに予知能力が降臨するまでスーさんは神妙に頭をなで続け、オーラを送り続ける。そうすると天からビリーに霊能力が降臨。カードを選んで未来を予知するというわけだ。

 今回はスーさんが「ヘンリー王子はウィリアム皇太子と和解できるか」「ヘンリー王子とメーガン妃は結婚したままでいられるか」というかなり難しい質問をぶつけたところ、前者は「NO」、後者は幸いにも「YES」の回答が得られたという。

 スーさんは「私は動物用のタロットカードを持っているので、彼は口でカードを選びます。多くの場合、信じられないほど正確です。彼は非常に人気があり、人々が農場を訪れますが、彼を見ても占いヤギだとは信じられないようです」と語った。


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失意の?メーガン妃(ロイター)

2023年4月25日 18:18東スポWEB


 5月6日のチャールズ国王戴冠式まであと2週間を切ったが、欠席を選んだメーガン妃は、イベントが近づくにつれ〝疎外感〟を感じていると、英王室専門家で精神科医のキャロル・リーバーマン氏が指摘した。英紙エクスプレスが伝えた。

 戴冠式には夫のヘンリー王子のみが出席し、メーガン妃はカリフォルニアの自宅にとどまり、長男アーチー王子の4歳の誕生日を祝うことを選択した。

しかし、リーバーマン氏は「大事な日が近づくにつれて、彼女は(王室から)取り残されたと感じており、家にいることに同意したことを残念に思っている。

うずくまって後悔しているのではないでしょうか」と指摘した。


 さらにメーガン妃は他の王室メンバーが重要な日である戴冠式に出席するよう、励ましてくれることを望んでいたと信じていたと推測する。

「彼女は王室の誰かが手を差し伸べて(戴冠式に)出席するようよう勧めることを望んでいたかもしれません。

しかし、希望のような事態は起きませんでした」とメーガン妃の心中を代弁した。


 同時にリーバーマン氏は、義理の姉であるサマンサ・マークルが、異母姉のメーガン妃を訴えたが、フロリダ州の裁判所が3月下旬にサマンサが起こした名誉毀損訴訟を棄却したことも影響して表舞台から遠のいているのでは、とも推測した。

 いずれにせよ、もう後悔しても遅い。メンタル的にはたくましさとナイーブな面を併せ持つメーガン妃だが、心の傷が癒えることを祈るしかない。


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女王の国葬時は横並びもあったウィリアム皇太子(左)とヘンリー王子(ロイター)

2023年4月24日 19:50東スポWEB


 5月6日に行われるチャールズ国王の戴冠式で、ヘンリー王子はなんと兄のウィリアム皇太子の10列も後方になるという。

そのため会話のチャンスは訪れないだろうと英紙エクスプレスが伝えた。

 ダイアナ妃のかつての親友であるポール・バレル氏によると、ヘンリー王子は戴冠式に出席はするが「あっという間に退席するだろう」と予測する。

短い訪問の間、ヘンリー王子は兄弟や父親と話す時間さえないかもしれないと語った。


 さらにバレル氏は「彼は(最前列から)10列後ろに座ります。そのため兄弟や父親にさえ、顔を合わせることは不可能です。

彼は王室メンバーと一緒に多くの時間を過ごしたくないでしょうし、残念ながら、すぐに和解する可能性はありません。

非常に冷たい反応を受けると思う」と語った。


 しかし、主要王室メンバーの10列も後方の席とは…。一般人扱いで屈辱以外の何ものでもない。

ヘンリー王子は戴冠式の後、すぐに商用機で米国に戻り、同日に4歳の誕生日を迎えるアーチー王子の誕生日を祝うとされているが、この仕打ちでは、その選択も正しかったかもしれない。


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英ヘンリー王子、父チャールズ国王の戴冠式では家族席に座らない!?

2023年04月26日 | 国際社会
2023.04.25


ヘンリー王子 Photo: ITV/Shutterstock

ヘンリー王子は、戴冠式にてロイヤルファミリーから離れた場所に座ることになりそうだ。

今年5月6日に執り行われるチャールズ国王の戴冠式。この式典には、1月に出版した回顧録「SPARE/スペア」をはじめ、あらゆる場面で王室を批判してきたヘンリー王子の出席も発表されており、彼の取り扱いがどのようになるのかに注目が集まっている。


そんな中、かつて王室で執事(しつじ)としてつかえていたポール・バレルが、The Sun紙の取材にこたえている。

ポール・バレルによると、式典におけるヘンリー王子の席次は、他のロイヤルメンバーから10列ほど後方になっているという。これは、戴冠式が終わり次第、ただちに立ち去るためだそうだ。

一部では、ヘンリー王子がイギリスに滞在するのは、24時間にも満たないのではないかとも報じられている。

またバレルは、ヘンリー王子がチャールズ国王やウィリアム皇太子と会話するような機会は持たれず、和解する可能性は極めて低いと見ている。

「残念ながら、和解に至るような機会はすぐには訪れないでしょう。ヘンリー王子は、他のロイヤルファミリーからかなり冷遇(れいぐう)されると思われます」と語ったバレルは、「ヘンリー王子はただ、父親から『来てくれ』と言われたから参加するだけなのです。

一方、チャールズ国王としては、この記念すべき日に息子たちがそろって会場にいてくれるだけでも、十分にありがたいと感じているはずですよ」と付け加えた。


なお、戴冠式に出席するのはヘンリー王子のみ。妻のメーガン妃と子どもたち2人は、カリフォルニアの自宅に残る予定だ。

戴冠式が執り行われる5月6日は、ヘンリー王子夫妻の長男アーチーくんの4歳の誕生日でもあることから、自宅でささやかなバースデーパーティーを開くと見られている。















2023.04.21


ヘンリー王子と、カミラ王妃 Photo: Tim Rooke/Shutterstock


カミラ王妃は、ヘンリー王子から悪役扱いされたことで、傷ついたようだ。

ヘンリー王子は、今年1月に出版した回顧録「SPARE/スペア」の中で、カミラ王妃がマスコミに対し、王室に関する情報をリークしていたと主張。徹底的に攻撃した。


カミラ王妃を含め、これまでこの回顧録について公の場でコメントしたロイヤルファミリーは1人もいないが、王妃の友人であるフィオナ・ペティ=フィッツモールスは、王妃がこの内容にショックを受けていたと語っている。

The Sunday Times紙に対し、「彼女はもちろん頭を悩ませましたし、傷つきました。でも、気にしないようにしているのです」と語ったフィオナ・ペティ=フィッツモールスは、カミラ王妃が「騒ぎすぎないようにすれば、いずれ収まる。口を開かないことが一番効果的」ということをモットーとしていると明かした。


カミラ王妃の側近も、回顧録に関して、王妃が大騒ぎするようなことはなかったと語った上で、「地団駄(じだんだ)を踏んだり、歯をくいしばったりして、悔しさをにじませるようなことはありませんでした。それよりも、目を丸くするような反応だったのです」と付け加えている。

The Post紙はイギリス王室にコメントを求めたが、現時点で返答は得られていない。

カミラ王妃がチャールズ国王と結婚したのは2005年のこと。2人はチャールズ皇太子(当時)が独身の頃から交際しており、チャールズ皇太子がダイアナ妃と結婚した後も不適切な関係にあったことは広く知られている。

「家庭を壊した女」として、1990年代には「イギリスでもっとも嫌われた女性」という不名誉な称号も与えられた。


ヘンリー王子は回顧録の中で、そんなカミラ王妃が「自身の好感度を上げるため、王室の情報をリークした」とつづり、「カミラ王妃が、物語に出てくる『いじわるな継母(ままはは)』のようになるのではないかと不安になり、ウィリアム皇太子とともに、チャールズ国王に再婚を考え直すよう訴えた」と付け加えている。



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